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さくら

武蔵野ワークス(香水工場)

フローラルな春の香り。桜と春の花々。梅から桜や桃を彷彿させる香りへ。

a701,『さくら』。サクラ。桜。Sakura。Cherry Blossom。

世界的に人気が高い桜のコスメ

日本のチェリー・ブロッサムは現在では世界的に人気があり世界中でサクラをテーマにした香水やサクラをイメージしたスキンケアなどが多く生み出されています。

サクラの花は香りが弱く、また香りのエッセンスや成分なども採取できないため、それらのサクラ製品は、制作するブランドやメーカーのそれぞれのパフューマーやクリエイターのイマジネーションと個性の賜物です。

「さくら」の香りとコンセプト

F4香水シリーズ「さくら」は「サクラ&春の楽しさ」をテーマにした香水です。サクラと春に咲く花々のイメージを重ねて合わせて優しい香りなりました。春は灰色の冬から一変。陽気な日が訪れ花々が咲き誇り、車窓から見える景色も白や薄桃、紅など色彩豊かになります。ウメの香りを感じさせるトップ。次第にモモやサクラを彷彿させるミドルノートへと香りを多彩に変化させていきます。F4香水シリーズでサクラをテーマにした製品には「八重桜」と「さくら」があります。

開発背景と内容

サクラはバラ科サクラ属に属します。ウメもバラ科サクラ属ですので、サクラとウメは、実はかなり深い仲。どちらも私たち日本人にとって特別な花。サクラは優雅な姿がことのほか美しい花です。また私たち日本人には、特別な思い入れがある花です。 >[back]