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蓮花(はすはな)

武蔵野ワークス(香水工場)


2012新作香水「蓮花(はすはな)」、ハスの花

k1201,蓮花(はすはな)。ハス

「蓮花(はすはな)」とは



香りの特徴:

水中より空に向かって花開くハスの花は神秘的です。開花時期は夏。花は早朝に開き始め、辺りにはやさしい香りが漂います。朝の清々さの中に広がるフローラルの甘さと、スーッとした涼しげな香調が穏やかです。

早朝の空気の透明感と開き始めの花の爽やかさをレモン、グレープフルーツ、ユーカリで表現しました。ミドルノートでは、ゆったりと広がる朝もやのイメージとして白さを感じさせる香りが現れます。

フローラルの甘さに、フェンネルとカシスが彩りを添えます。ラストノートでは、ウッディノートの静けさと、フローラルノートの穏やかな余韻が訪れます。

開発背景と内容

トップノートからミドルノートにかけてハスの花の香りを表現しています。フローラルノートの他にユーカリ・シトラスノート・クマリンがハスの花の特徴を表現しています。

ミドルノート以降、香りには白く感じられる部分が現れます。白さとフローラルの甘さとが穏やかに広がりす。ラストノートはこの白さとウッディノートが残ります。普通のフローラルノートと比べると少し変わっているかもしれません。オリエンタルなイメージもあります。

2012新作香水シリーズ

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