( 香水工場の )
香る生活
夏香水『Summer』のプレゼント企画(4/1~)
訳ありの商品ですが楽しでいただきたい・・(2024/03/05)
( 柚子の香りも含め夏の四万十の山々の雰囲気が楽しめる Summer )
『Summer』は2020年にデビュー、夏におすすめする香水として制作した香りです。
リリース時のブログ「香水『Summer』リリース」を読み返してみると「柚子ブームに乗りたいだけの製品ではない!」とややムキに書いていたな~と笑える。
10年くらい前からコスメ業界では静かな柚子(ユズ)ブームでしたが沈静化したころにデビューしました。
ブームも終焉したし大きく売れることはないと予想していましたが、想定通り静かに推移しています。
前回の『Summer』製造では少々強気に作り過ぎてしまいました。
香水は数年経過しても品質的には問題ありませんが、香りのフレッシュさは微妙に落ちてくるもの・・
今年製造の『Summer』は7月からリリース予定です。そこで今年7月リリース分が来る前に
強気生産の在庫分をプレゼントとして放出することになりました。
この製造分と比較するとおそらくトップノートでフレッシュさに多少違いがあると予想しますが、現行の『Summer』もまったく問題ありません。
4月に下記どれかのお買物を予定されているなら、ぜひご検討ください。
(『Summer』は柚子をテーマにしていますが、柚子だけの香りやはっきりした柚子の香りの香水を捜されている方はちょっと違う香りなのでお間違えのないよう願います)
(2024-03-05)
( 柚子の香りも含め夏の四万十の山々の雰囲気が楽しめる Summer )
『Summer』リリース時の話
『Summer』は2020年にデビュー、夏におすすめする香水として制作した香りです。
リリース時のブログ「香水『Summer』リリース」を読み返してみると「柚子ブームに乗りたいだけの製品ではない!」とややムキに書いていたな~と笑える。
10年くらい前からコスメ業界では静かな柚子(ユズ)ブームでしたが沈静化したころにデビューしました。
ブームも終焉したし大きく売れることはないと予想していましたが、想定通り静かに推移しています。
前回『Summer』作りすぎた~
前回の『Summer』製造では少々強気に作り過ぎてしまいました。
香水は数年経過しても品質的には問題ありませんが、香りのフレッシュさは微妙に落ちてくるもの・・
今年製造の『Summer』は7月からリリース予定です。そこで今年7月リリース分が来る前に
強気生産の在庫分をプレゼントとして放出することになりました。
この製造分と比較するとおそらくトップノートでフレッシュさに多少違いがあると予想しますが、現行の『Summer』もまったく問題ありません。
4月に下記どれかのお買物を予定されているなら、ぜひご検討ください。
(『Summer』は柚子をテーマにしていますが、柚子だけの香りやはっきりした柚子の香りの香水を捜されている方はちょっと違う香りなのでお間違えのないよう願います)
プレゼント企画
・期間:4月1日~プレゼント品在庫切れまで
・プレゼント条件:下記該当するお買物に『Summer』25mLフルボトルを1本おつけします:
(1) 『Summer』フルボトル
(2) 『夏よ華』フルボトル
(3) 『柑橘系』フルボトル
(4) 商品合計1万円を超えるお買物
※複数該当商品・複数本数を購入されてもお買物毎に1本の『Summer』フルボトル
※プレゼント品在庫切れで終了
※メルカリ転売目的のご購入固くお断り
・プレゼント条件:下記該当するお買物に『Summer』25mLフルボトルを1本おつけします:
(1) 『Summer』フルボトル
(2) 『夏よ華』フルボトル
(3) 『柑橘系』フルボトル
(4) 商品合計1万円を超えるお買物
※複数該当商品・複数本数を購入されてもお買物毎に1本の『Summer』フルボトル
※プレゼント品在庫切れで終了
※メルカリ転売目的のご購入固くお断り
(2024-03-05)
( 香水工場の )
香る生活
+ フィールドワーク:香水『葛の花』
香水『葛の花』の生まれた話・・(2024/03/04)
(※本記事は旧ドメイン「musashinoworks.com」内の10年以上前の記事で本ブログへの統合のため再投稿したものです、現在と違っている内容が含まれる場合があります)
クズの花には強くて甘い芳香があります。青森を旅行中、海岸で偶然クズの群生地に迷い込みました。
よい香りが周囲に満ちていました。はじめクズの花とわからず、香りに誘われて花を探し回ると突然海岸が開けその海岸の崖にクズの花が群生していました。
別世界を思わせる光景と香りにしばし呆然となり心地よい時間が流れました。香りはどこかグレープジュースを思わせる甘さとフルーティ感。
東京に戻るとクズの花が案外、どこにでも咲く花であることを知り、そして武蔵野を横断する玉川上水の岸にもちらほら花を揺らしていることを知りました。
青森の海岸で偶然出会ったクズの花と香りが、フローラル・フォーシーズンズ香水シリーズ「葛の花」(2009年リリース)を制作するきっかけとなった。
記憶にとどめておいた香りをもとに調香し、季節になって吉祥寺から久我山あたりの玉川上水のほとりを散策しながらフィールドワークを行いました。
玉川上水の葛の花は豪華さ・香りともに青森の海岸を埋め尽くしていたクズの花のそれとは印象がかなり違いますが、紫色の花の香りに共通する部分はどちらの花にもよく感じられます。
( 玉川上水、葛の花の香り(2008年8月~9月) )
( 玉川上水、葛の花の香り(2008年8月~9月) )
クズはマメ科のつる性植物で、秋の七草の一つ。私たち日本人にはなじみのある植物です。
花はブドウを思わせる紫色の房状の花で目立つものの、葉やツルには特に目立つ特徴がないため気付きにくいと思います。しかし、空き地や雑木林、川辺の茂み、裏山の山中など様々な場所でさりげなく茂っています。
つる性植物に共通した特徴としてクズも旺盛な生命力を持っています。どんなところにも生え、たくましく根を張り他の植物にからみついて短い期間で他の植物を覆い尽くすものも少なくありません。
クズもその例に漏れず大変な生命力を発揮します。一説に一年間で10m程度延びることもあるそうです。一年間で10mなら単純に計算すると1ヶ月で1m。毎日3cmも延びる計算になります。凄いの一言です。
明治時代、クズは米国に輸出されました。米国ではクズは緑化・土壌流失防止用植物として利用されていた。それはクズの生命力と繁殖力が評価されてのことですが、あまりに強い生命力・繁殖力のために現在では輸入クズは全米へと拡大繁殖し危険な外来種と見なされるようになったとか。
クズは「国際自然保護連合」(IUCN)の「侵略的外来種」のワースト100にリストアップされています。
一方でクズの根には良質なデンプンが生成され葛粉(くずこ)の原料となります。葛粉から作れれるクズ切り・クズ餅・クズ湯などは日本の伝統的な食品。さらに根を乾燥させた葛根(かっこん)は漢方薬として現在でも愛用者は少なくありません。
(2024-03-04)
(※本記事は旧ドメイン「musashinoworks.com」内の10年以上前の記事で本ブログへの統合のため再投稿したものです、現在と違っている内容が含まれる場合があります)
青森の海岸で偶然遭遇したクズの群生
クズの花には強くて甘い芳香があります。青森を旅行中、海岸で偶然クズの群生地に迷い込みました。
よい香りが周囲に満ちていました。はじめクズの花とわからず、香りに誘われて花を探し回ると突然海岸が開けその海岸の崖にクズの花が群生していました。
別世界を思わせる光景と香りにしばし呆然となり心地よい時間が流れました。香りはどこかグレープジュースを思わせる甘さとフルーティ感。
武蔵野に咲くクズの花
東京に戻るとクズの花が案外、どこにでも咲く花であることを知り、そして武蔵野を横断する玉川上水の岸にもちらほら花を揺らしていることを知りました。
青森の海岸で偶然出会ったクズの花と香りが、フローラル・フォーシーズンズ香水シリーズ「葛の花」(2009年リリース)を制作するきっかけとなった。
記憶にとどめておいた香りをもとに調香し、季節になって吉祥寺から久我山あたりの玉川上水のほとりを散策しながらフィールドワークを行いました。
玉川上水の葛の花は豪華さ・香りともに青森の海岸を埋め尽くしていたクズの花のそれとは印象がかなり違いますが、紫色の花の香りに共通する部分はどちらの花にもよく感じられます。
( 玉川上水、葛の花の香り(2008年8月~9月) )
( 玉川上水、葛の花の香り(2008年8月~9月) )
日本人になじみ深いクズの花
クズはマメ科のつる性植物で、秋の七草の一つ。私たち日本人にはなじみのある植物です。
花はブドウを思わせる紫色の房状の花で目立つものの、葉やツルには特に目立つ特徴がないため気付きにくいと思います。しかし、空き地や雑木林、川辺の茂み、裏山の山中など様々な場所でさりげなく茂っています。
旺盛な生命力
つる性植物に共通した特徴としてクズも旺盛な生命力を持っています。どんなところにも生え、たくましく根を張り他の植物にからみついて短い期間で他の植物を覆い尽くすものも少なくありません。
クズもその例に漏れず大変な生命力を発揮します。一説に一年間で10m程度延びることもあるそうです。一年間で10mなら単純に計算すると1ヶ月で1m。毎日3cmも延びる計算になります。凄いの一言です。
明治時代、クズは米国に輸出されました。米国ではクズは緑化・土壌流失防止用植物として利用されていた。それはクズの生命力と繁殖力が評価されてのことですが、あまりに強い生命力・繁殖力のために現在では輸入クズは全米へと拡大繁殖し危険な外来種と見なされるようになったとか。
クズは「国際自然保護連合」(IUCN)の「侵略的外来種」のワースト100にリストアップされています。
日本の食文化に欠かせない葛粉
一方でクズの根には良質なデンプンが生成され葛粉(くずこ)の原料となります。葛粉から作れれるクズ切り・クズ餅・クズ湯などは日本の伝統的な食品。さらに根を乾燥させた葛根(かっこん)は漢方薬として現在でも愛用者は少なくありません。
(2024-03-04)
【関連記事】
フィールドワーク
( 香水工場の )
香る生活
+ フィールドワーク:香水『白梅』
香水『白梅』の生まれた話・・(2024/03/04)
(※本記事は旧ドメイン「musashinoworks.com」内の10年以上前の記事で本ブログへの統合のため再投稿したものです、現在と違っている内容が含まれる場合があります)
梅は私たち日本人の心に響く花です。全国に多くの梅園があり毎年飽きずに多くの観光客を惹き寄せます。
自宅に梅を植えているお宅は多いのに梅園に出かけてまた梅の花を愛でる・・日本人の梅好きは本物です。
人々は梅の花に何を見ているのでしょうか?・・DNAに刻まれた遠い記憶をたどっているのかもと空想したくなります。
梅の花には強い芳香はありませんが、個体によってはっきりした香りを出すものや、微かな香りのもの、まったくしないものなどいろいろあります。
不思議なもので梅の種類とはそれほど連動していないようです。香りがする梅の花は風がない日、花に下に立つとドライアイスの煙のように香りがゆっくり舞い降りてくることがわかります。
少しでも風があると、お線香の煙のように帯となって空中をたなびきます。そのたなびいた香りの帯に触れた瞬間、「あ、いい香りがした!」と心の中で叫びそうになる香りです。
当社は今まで梅の香り製品(香水)を数点リリースしています(「春告げ草(梅)」「枝垂紅梅」・・※これらは2024年現在、すでに廃盤済み)。今回のフィールドワークでは梅の中でもとくに白い花をつける白梅(はくばい)をテーマにしました。
製品はフローラル・フォーシーズンズ「白梅」(2006年)としてリリースされました。
フローラル・フォーシーズンズ「白梅」は構想から3年かけて制作した香りです。制作の過程で梅で有名な「百草園」(もぐさえん)に何度か通いました。
百草園は鎌倉時代から続く小さなお寺。江戸時代に幕府によって再建立されて以来、梅の名所として江戸・明治・大正・昭和を通じて多くの有名な文人が通いました。
現在、京王電鉄の所有となっているため正式名称は「京王百草園」。百草園は武蔵野の丘陵(多摩丘陵)の小高い丘の上にあるため、庭園からは多摩川と武蔵野が一望できます。
下の写真は百草園にて調香中のところを撮影してもらったもの。調香自体はラボにて制作していたのですが、白梅の香りを確認するために来ました。
花の香りと持参した『白梅』とかぎくらべる作業は周囲の目が気になりますが、ここは意識を集中してやらねば・・
( 百草園にて梅の花の香り確認中・・この庭園にて『白梅』は生まれました )
(2024-03-04)
(※本記事は旧ドメイン「musashinoworks.com」内の10年以上前の記事で本ブログへの統合のため再投稿したものです、現在と違っている内容が含まれる場合があります)
梅の花、日本の心
梅は私たち日本人の心に響く花です。全国に多くの梅園があり毎年飽きずに多くの観光客を惹き寄せます。
自宅に梅を植えているお宅は多いのに梅園に出かけてまた梅の花を愛でる・・日本人の梅好きは本物です。
人々は梅の花に何を見ているのでしょうか?・・DNAに刻まれた遠い記憶をたどっているのかもと空想したくなります。
たなびく梅の花の香り
梅の花には強い芳香はありませんが、個体によってはっきりした香りを出すものや、微かな香りのもの、まったくしないものなどいろいろあります。
不思議なもので梅の種類とはそれほど連動していないようです。香りがする梅の花は風がない日、花に下に立つとドライアイスの煙のように香りがゆっくり舞い降りてくることがわかります。
少しでも風があると、お線香の煙のように帯となって空中をたなびきます。そのたなびいた香りの帯に触れた瞬間、「あ、いい香りがした!」と心の中で叫びそうになる香りです。
梅香水『白梅』
当社は今まで梅の香り製品(香水)を数点リリースしています(「春告げ草(梅)」「枝垂紅梅」・・※これらは2024年現在、すでに廃盤済み)。今回のフィールドワークでは梅の中でもとくに白い花をつける白梅(はくばい)をテーマにしました。
製品はフローラル・フォーシーズンズ「白梅」(2006年)としてリリースされました。
梅の名所「百草園」で最後の調香
フローラル・フォーシーズンズ「白梅」は構想から3年かけて制作した香りです。制作の過程で梅で有名な「百草園」(もぐさえん)に何度か通いました。
百草園は鎌倉時代から続く小さなお寺。江戸時代に幕府によって再建立されて以来、梅の名所として江戸・明治・大正・昭和を通じて多くの有名な文人が通いました。
現在、京王電鉄の所有となっているため正式名称は「京王百草園」。百草園は武蔵野の丘陵(多摩丘陵)の小高い丘の上にあるため、庭園からは多摩川と武蔵野が一望できます。
観光客に混じって調香
下の写真は百草園にて調香中のところを撮影してもらったもの。調香自体はラボにて制作していたのですが、白梅の香りを確認するために来ました。
花の香りと持参した『白梅』とかぎくらべる作業は周囲の目が気になりますが、ここは意識を集中してやらねば・・
( 百草園にて梅の花の香り確認中・・この庭園にて『白梅』は生まれました )
(2024-03-04)
【関連記事】
フィールドワーク
( 香水工場の )
香る生活
+ フィールドワーク七つ道具
(2024/03/04)
( フィールドワーク七つ道具:試作中の香り、ムエット(匂い紙)、香料瓶、それに折り畳みイスなど・・ )
当社が香水制作を始めた頃、通常の香水メーカーと同じくロマンチックな香水を多く製造していました。
お花の香りに似た商品もちらほらあるという状況でした。
ところが、花の香りに似た香りの方が断然人気があることに気づきました。
ナチュラルなお花の香りの方が心地よいと感じる人が多いようです。
ナチュラルで優しい香りの方が当社の好みにも合うので花をテーマにした香り創りが多くなっていきました。
中世ヨーロッパで始まった香水はもともと「花の香りへの憧れ」という部分がありました。
しかし近代になると合成香料が出現し香水制作はパフューマーが芸術性を発揮できる「創作・クリエーション」へと変化します。
現在でも世界中の調香師さんはクリエーションすることに注力されている方が多いと思う。
しかし一方でナチュラルな香水もめざすパフューマーさんや香水ブランドも確実に増加中です。当社はそんなニッチブランドの一つと自認しています。
自然の香りから学びたいなら香り創りはラボだけでなく「フィールドで香り創り」という必要性もでてきます。
香料瓶をもって山野に出かけて現地で調香するというスタイル・・他社さんではどう呼ばれているか不明ですが、当社では「フィールドワーク」と呼んでいます。
香料瓶を担いで林や裏道をウロウロ、花を求めて散策、といった感じです。
(2024-03-04)
( フィールドワーク七つ道具:試作中の香り、ムエット(匂い紙)、香料瓶、それに折り畳みイスなど・・ )
香水らしい香りより自然な香り
当社が香水制作を始めた頃、通常の香水メーカーと同じくロマンチックな香水を多く製造していました。
お花の香りに似た商品もちらほらあるという状況でした。
ところが、花の香りに似た香りの方が断然人気があることに気づきました。
ナチュラルなお花の香りの方が心地よいと感じる人が多いようです。
ナチュラルで優しい香りの方が当社の好みにも合うので花をテーマにした香り創りが多くなっていきました。
中世ヨーロッパで始まった香水はもともと「花の香りへの憧れ」という部分がありました。
しかし近代になると合成香料が出現し香水制作はパフューマーが芸術性を発揮できる「創作・クリエーション」へと変化します。
現在でも世界中の調香師さんはクリエーションすることに注力されている方が多いと思う。
しかし一方でナチュラルな香水もめざすパフューマーさんや香水ブランドも確実に増加中です。当社はそんなニッチブランドの一つと自認しています。
香りのフィールドワークとは?
自然の香りから学びたいなら香り創りはラボだけでなく「フィールドで香り創り」という必要性もでてきます。
香料瓶をもって山野に出かけて現地で調香するというスタイル・・他社さんではどう呼ばれているか不明ですが、当社では「フィールドワーク」と呼んでいます。
香料瓶を担いで林や裏道をウロウロ、花を求めて散策、といった感じです。
(2024-03-04)
【関連記事】
フィールドワーク
( 香水工場の )
香る生活
+ 香りのフィールドワーク
昔話にお付き合いください・・(2024/03/04)
( カモミール畑で香りを堪能中 )
当社のWebサイトは大きく2種類のドメイン=「fragrance.co.jp」&「musashinoworks.com」で運用しきました。
しかし後者を廃止しfragrance.co.jpに統合することになりました。
musashinoworks.com内のあるページに「フィールドワーク」の記事が数本ありましたので、これらを数日かけて本ブログに移植します。10年以上前の話ですが楽しんでいただければ幸いです。
(2024-03-04)
( カモミール畑で香りを堪能中 )
フィールドワーク記事を再掲載
当社のWebサイトは大きく2種類のドメイン=「fragrance.co.jp」&「musashinoworks.com」で運用しきました。
しかし後者を廃止しfragrance.co.jpに統合することになりました。
musashinoworks.com内のあるページに「フィールドワーク」の記事が数本ありましたので、これらを数日かけて本ブログに移植します。10年以上前の話ですが楽しんでいただければ幸いです。
(2024-03-04)
【関連記事】
フィールドワーク
( 香水工場の )
香る生活
キューブボトルの新ラベル
新ラベルを投入していきます・・(2024/03/04)
( 4mLキューブボトル『さくら』の新旧ラベル、右が新ラベル )
昨年より4mLキューブボトルのラベルを新ラベルへアップデート中です。
4mLキューブボトルは約40種類あり、現時点で10種類くらいが移行済みです。
(まだまだ道半ばですね・・)
今年の秋までに全種類のラベル移行を完了したい。
今日のこの記事は「新ラベルへ移行中」ということをお伝えするのみです。
(個別の商品に関して旧ラベル・新ラベル情報は公開しておりません)
『さくら』はこの3月1日発送分より新ラベルとなっております。
私たちは旧ラベルの和紙感も好きです。
しかしスリーピングミスト4mLリリース後、箔押しによる高級感あるラベルへの評価が高く・・少しずつ箔押しバージョンへと移行しております。お楽しみに・・
(2024-02-29)
( 4mLキューブボトル『さくら』の新旧ラベル、右が新ラベル )
キューブボトル、新ラベルへ移行中
昨年より4mLキューブボトルのラベルを新ラベルへアップデート中です。
4mLキューブボトルは約40種類あり、現時点で10種類くらいが移行済みです。
(まだまだ道半ばですね・・)
今年の秋までに全種類のラベル移行を完了したい。
今日のこの記事は「新ラベルへ移行中」ということをお伝えするのみです。
(個別の商品に関して旧ラベル・新ラベル情報は公開しておりません)
(ラベル移行の事例)『さくら』の場合
『さくら』はこの3月1日発送分より新ラベルとなっております。
私たちは旧ラベルの和紙感も好きです。
しかしスリーピングミスト4mLリリース後、箔押しによる高級感あるラベルへの評価が高く・・少しずつ箔押しバージョンへと移行しております。お楽しみに・・
(2024-02-29)
search