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青山路

武蔵野ワークス(香水工場)

ウッディタイプ。微かな木の香り。山道で感じる木の香り。森林の香り。

a102 『青山路』(せいざんじ)。セイザンジ。Blue Lane。ウッディ・タイプ。

山道の香り

山道には樹木や植物、朽ちた木や堆積した落葉、土の匂いなど様々な匂いがシンフォニーのように調和し独特の香りを生み出しています。目を閉じれば、生きている植物の爽やかで青臭いグリーン感やガルバナム(セリ科大型多年草)精油のように、土っぽい、やや湿った茶色のグリーン感の匂いが感じられます。

自然がもたらすインスピレーション

山道の匂いは人の心に深い安堵の息吹を吹き込みます。土も木も葉も、山の霊気までもが混じり合った香り。自然がもたらすインスピレーションのようです。

開発背景と内容

F4香水シリーズ「青山路」は、山歩きの体験をもとに調香した香水です。白檀、沈香など日本人が親しんだ香りをふんだんに使用。山道を登っていくとき感じる木の香り。樹皮の香り、葉の香り、枝や葉が山道に朽ちてくすぶっている香りをイメージしました。香水として、またルーム・フレグランスとしても落ち着いた空間を演出してくれます。

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