
5月購入分と8月購入分(+α)のレビュー
Date: Sat, 3 Oct 2026
●投書:
最後にレビューを書いた後、2回ほどこちらで買い物をしたのですが、なかなかレビューを書けなかったので、やっと感想を出すことができます…!
・ローズの贈り物
本当は毎年10月発売のオールドローズで鼻を慣らしてから買いたかったのですが、それまでに売り切れでタイミングを逃したくなかったので、こちらを先に購入しました。
トップからラストまで全てのノートにブルガリアローズが入っています。薔薇の香りに酔いしれたい、と言うよりは抱かれたい人向けです。何故ならローズパワーが強力だから。
公式ホームページやSNSのレビューの中に「女子レスラーのイメージ」「血の匂いがする」と言った意見が見受けられるのも、強力なローズパワー故なのでしょう。実際血のような濃厚な匂いはしました。
だが流石は武蔵野ワークスさんの商品。次第に香りが弱まって麗しい薔薇の香りになっていく様子は、「一見パワフルだが実はお淑やかな女性」を思わせます。
場所を選びますが、今後も使っていきたい1本です。
・摩天楼
つけ始めのトップノートはどこか虫除けスプレーのようですが、ミドルノートのローズの香料に加えて、ゼラニウムやパチュリが長く続くため、印象がガラッと変わります。
都会をイメージした香水とのことで、実際に嗅いでみると銀座や六本木など、お洒落なビル街の中を歩いている映像が浮かんできそう。
因みに、ローズやゼラニウムが入っているお陰なのか、生理前のイライラしやすい時期の就寝時につけると、どこか落ち着きます。
都会と言うと「どこか落ち着かない」というネガティブなイメージもあるだけに、そこは意外でした。
・ろうばい
最初に吹きかけた瞬間はまさしく蝋梅、という香りがするのですが、次第に別のスパイシーな匂いに変わっていきました。そこが好みの分かれるところだと思います。
私としては、外にはつけていかないで、家でティッシュにつけて楽しむ方かなーと思います。
・白梅
こちらの香水は白梅とありますが、他の方のレビューにもあるように梅のシロップの甘い香りの方が近いかも知れないです。
ミドルノートやボトムノートの香りは、『ろうばい』と比べるとこちらが好みだと感じました。
因みに、他社の商品に、廃棄されるはずだった梅を再利用して作られたルームフレグランスがあり、某イベント会場で試したのですが、こちらとは香料の配合も香り方も全く異なるものであり、同じ題材の香水でも、メーカーによってこれほど違いが出るものなのか、と勉強になりました。
・さくら
最初は強烈なエタノール臭がするのですが、時間が経つに連れて、桜らしい匂いが増してきました。ボトムノートは桜の儚いイメージと異なり、結構長持ちします。
桜らしくはんなりとした香りで、どこか安心感を覚えます。
春のイメージが強いですが、1年中いつでも楽しめる香水だと確信しました。
・スイカズラ
最初につけた時は「少し青臭いな……」と感じ、あまりつけませんでしたが、初夏になり、湿気が多くなると、この香りを求めるようになりました。
特に夏にかけて、寝香水としてつけることが多くなりました(昼間につけても勿論楽しめます)。
毎年完売するのも納得する1本です。
・葛の花
私の誕生月に出る香水で、買おうと思っては毎年買い逃していましたが、今年の8月、ついに購入することに成功しました。
当初はフルボトルを狙っていたのですが、気づいた時には売り切れていたため、やむを得ずミニボトルを買いました。
個人的には、藤と同じくマメ科の植物であるため、某フラワーパークの藤のフレグランススプレーのような香りだと予想していました。しかし、実際に試したところ、グレープの香りは藤に近かったのですが、パウダリーな香りも入っていたのは予想外でした。
やはり香水は実際に匂いを嗅ぐまでは分からないよな、と実感しました。
・菊
菊と言うとお盆の影響から夏が思い浮かぶのですが、実際の花期は秋なんですよね。
ハーバルな香りとパウダリーな香りが合わさって、菊の野性味と優雅さを表していると思いました。
復刻商品のうち、『上海』は買い逃してしまいましたが、こちらは買えて良かったです。
・ジャスミン
先述の通り、『菊』と一緒に『上海』を買おうとしたら品切れだったため、代わりにこちらを購入。
まさしく王道のジャスミン香水であり、香水がNGの場所でなければ、どこでもつけていける1本です。
でも個人的には、初夏から夏が一番香りが際立つかな、と思います。
・月桃
ベタガードにも精油が入っている月桃をイメージした香水。
実は私、中学生時代に修学旅行で沖縄に行ったことがあったのですが、なんと当時は月桃の存在を知らずに帰って来てしまったのです! 5日間もいたのに!
その後、テレビ番組で沖縄のムーチー(鬼餅)が紹介された際に、ムーチーを包む葉として月桃の存在を知りました。
冬の肌の保湿のためにベタガードを購入した時、そこで初めて、精油ではありますが本物の月桃の香りを味わうことができました。そこから香水の方も気になっていたのですが、生憎3回目の買い物の時は品切れで…。販売再開された時はどれほど嬉しかったことでしょう…。
私が今まで買った中で一番ハーバルな香りでした。さっぱりしたい時に丁度良さそうです。
・スリーピングミスト『天満月』
柚子の香りを主成分としたスリーピングミスト。
空を照らし出す満月をイメージした香り。
私はこれを吹きかけたティッシュを、枕の上に敷いて寝ています。
以前、他社のシトラス系のスリーピングミストを使用したことがあったのですが、あちらが色々な香りが混ざっていたのに対して、こちらはどストレートに柚子! という香りで大変良かったです。
尚、寝る前のマスクにもつけたことがあったのですが、1プッシュだけだったからか、あっという間に匂いが消えてしまいました。
因みに買ったもう一つの理由は、自分の小説の中で、よく満月の夜を出すのですが、その時登場人物達が浴びる月の光がどんなものだろうと気になっていたためです。
いざ天満月の匂いを嗅いでみたら、「あっ、こんな感じか」と月の光をイメージすることができました。体に当たった月光がじんわり広がっていく……という感じでしょうか。
・机上香『Love Lavender』
以前購入した四季香水の特典としてついてきたルームフレグランス。前回投稿したレビューでは書きそびれていました…。
ストレートにラベンダーが香る1本であり、まるでラベンダーの花を直接嗅いでいるかのような感覚になります。
私の母が大のラベンダー好きのため、いつもの感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
プラスチックのポンプがついているため、母は少しずつアロマストーンに吹きかけて使っているようです。
・総評
今回のレビューの中で一番香りが強かったのは、やはりローズの贈り物でしょう。
ですが、どれも個性豊かで記憶に残る香りでした。
本当はもっと他の商品にもチャレンジしたいのですが、如何せん置き場所が…。
家にある香水を使い切ってから、また新たに買おうと思います。
・余談
野ばらが好き過ぎて、まだミニボトルを使い切ってないのにフルボトルを買っちゃいました(笑)。
いつかこれを使える日が来ることを祈ってます…。
●ハンドル:
竹川ちまき
(国分) たくさんのコメント、ありがとうございます。量が多いので私の一行コメントも数行コメントにて。文章後半で「自分の小説の中で」とあって「おお、こちら小説家さん?」と知りました。
voiceに投稿くださる方は、当社へのご意見・感想の場合と、不特定多数の読者を想定したレビューがありますが、こちらは読者さん想定のコメント。好き嫌いといった視線でなく中立な立場での評価になっており、お客様にはフェアなご意見として参考になります。
『ローズの贈り物』の「血の匂い」は事実ですが、「女子レスラーのイメージ」は今回はじめて。当社公式サイト内にはないのでSNSなどで誰かがつぶやいたものと思われますが、それにしても一触即発、戦闘モードみなぎるレスラーとは・・大笑いしました。格調高きブルガリアローズ、異論の一つも挟みたくなりますが、そう感じられる方もいるんですね。
『白梅』、廃棄予定の「梅を再利用して作られたルームフレグランス」はおもしろいですね。香水を含め「化粧品」はフルーツや野菜などの生の原料を入れることは法律上不可能で、原料は公認された成分。一方ルームフレグランスは法律上「雑貨」でいろいろな原料を配合できます。自由度が高いのでおもろしい製品を作りやすい傾向があります。
『スイカズラ』の第一印象「青臭い」から「初夏になり、湿気が多くなると」はありがたいコメントです。香水は気候や季節、そしてその人のマインドによって表情がだいぶん変化します。これは当社製品に限らずすべての香水に言えることで体験談として語られるとお客様の心に伝わりやすく説得力があります。多数のレビューに感謝申し上げます
(2026-10-17)
●投書:
最後にレビューを書いた後、2回ほどこちらで買い物をしたのですが、なかなかレビューを書けなかったので、やっと感想を出すことができます…!
・ローズの贈り物
本当は毎年10月発売のオールドローズで鼻を慣らしてから買いたかったのですが、それまでに売り切れでタイミングを逃したくなかったので、こちらを先に購入しました。
トップからラストまで全てのノートにブルガリアローズが入っています。薔薇の香りに酔いしれたい、と言うよりは抱かれたい人向けです。何故ならローズパワーが強力だから。
公式ホームページやSNSのレビューの中に「女子レスラーのイメージ」「血の匂いがする」と言った意見が見受けられるのも、強力なローズパワー故なのでしょう。実際血のような濃厚な匂いはしました。
だが流石は武蔵野ワークスさんの商品。次第に香りが弱まって麗しい薔薇の香りになっていく様子は、「一見パワフルだが実はお淑やかな女性」を思わせます。
場所を選びますが、今後も使っていきたい1本です。
・摩天楼
つけ始めのトップノートはどこか虫除けスプレーのようですが、ミドルノートのローズの香料に加えて、ゼラニウムやパチュリが長く続くため、印象がガラッと変わります。
都会をイメージした香水とのことで、実際に嗅いでみると銀座や六本木など、お洒落なビル街の中を歩いている映像が浮かんできそう。
因みに、ローズやゼラニウムが入っているお陰なのか、生理前のイライラしやすい時期の就寝時につけると、どこか落ち着きます。
都会と言うと「どこか落ち着かない」というネガティブなイメージもあるだけに、そこは意外でした。
・ろうばい
最初に吹きかけた瞬間はまさしく蝋梅、という香りがするのですが、次第に別のスパイシーな匂いに変わっていきました。そこが好みの分かれるところだと思います。
私としては、外にはつけていかないで、家でティッシュにつけて楽しむ方かなーと思います。
・白梅
こちらの香水は白梅とありますが、他の方のレビューにもあるように梅のシロップの甘い香りの方が近いかも知れないです。
ミドルノートやボトムノートの香りは、『ろうばい』と比べるとこちらが好みだと感じました。
因みに、他社の商品に、廃棄されるはずだった梅を再利用して作られたルームフレグランスがあり、某イベント会場で試したのですが、こちらとは香料の配合も香り方も全く異なるものであり、同じ題材の香水でも、メーカーによってこれほど違いが出るものなのか、と勉強になりました。
・さくら
最初は強烈なエタノール臭がするのですが、時間が経つに連れて、桜らしい匂いが増してきました。ボトムノートは桜の儚いイメージと異なり、結構長持ちします。
桜らしくはんなりとした香りで、どこか安心感を覚えます。
春のイメージが強いですが、1年中いつでも楽しめる香水だと確信しました。
・スイカズラ
最初につけた時は「少し青臭いな……」と感じ、あまりつけませんでしたが、初夏になり、湿気が多くなると、この香りを求めるようになりました。
特に夏にかけて、寝香水としてつけることが多くなりました(昼間につけても勿論楽しめます)。
毎年完売するのも納得する1本です。
・葛の花
私の誕生月に出る香水で、買おうと思っては毎年買い逃していましたが、今年の8月、ついに購入することに成功しました。
当初はフルボトルを狙っていたのですが、気づいた時には売り切れていたため、やむを得ずミニボトルを買いました。
個人的には、藤と同じくマメ科の植物であるため、某フラワーパークの藤のフレグランススプレーのような香りだと予想していました。しかし、実際に試したところ、グレープの香りは藤に近かったのですが、パウダリーな香りも入っていたのは予想外でした。
やはり香水は実際に匂いを嗅ぐまでは分からないよな、と実感しました。
・菊
菊と言うとお盆の影響から夏が思い浮かぶのですが、実際の花期は秋なんですよね。
ハーバルな香りとパウダリーな香りが合わさって、菊の野性味と優雅さを表していると思いました。
復刻商品のうち、『上海』は買い逃してしまいましたが、こちらは買えて良かったです。
・ジャスミン
先述の通り、『菊』と一緒に『上海』を買おうとしたら品切れだったため、代わりにこちらを購入。
まさしく王道のジャスミン香水であり、香水がNGの場所でなければ、どこでもつけていける1本です。
でも個人的には、初夏から夏が一番香りが際立つかな、と思います。
・月桃
ベタガードにも精油が入っている月桃をイメージした香水。
実は私、中学生時代に修学旅行で沖縄に行ったことがあったのですが、なんと当時は月桃の存在を知らずに帰って来てしまったのです! 5日間もいたのに!
その後、テレビ番組で沖縄のムーチー(鬼餅)が紹介された際に、ムーチーを包む葉として月桃の存在を知りました。
冬の肌の保湿のためにベタガードを購入した時、そこで初めて、精油ではありますが本物の月桃の香りを味わうことができました。そこから香水の方も気になっていたのですが、生憎3回目の買い物の時は品切れで…。販売再開された時はどれほど嬉しかったことでしょう…。
私が今まで買った中で一番ハーバルな香りでした。さっぱりしたい時に丁度良さそうです。
・スリーピングミスト『天満月』
柚子の香りを主成分としたスリーピングミスト。
空を照らし出す満月をイメージした香り。
私はこれを吹きかけたティッシュを、枕の上に敷いて寝ています。
以前、他社のシトラス系のスリーピングミストを使用したことがあったのですが、あちらが色々な香りが混ざっていたのに対して、こちらはどストレートに柚子! という香りで大変良かったです。
尚、寝る前のマスクにもつけたことがあったのですが、1プッシュだけだったからか、あっという間に匂いが消えてしまいました。
因みに買ったもう一つの理由は、自分の小説の中で、よく満月の夜を出すのですが、その時登場人物達が浴びる月の光がどんなものだろうと気になっていたためです。
いざ天満月の匂いを嗅いでみたら、「あっ、こんな感じか」と月の光をイメージすることができました。体に当たった月光がじんわり広がっていく……という感じでしょうか。
・机上香『Love Lavender』
以前購入した四季香水の特典としてついてきたルームフレグランス。前回投稿したレビューでは書きそびれていました…。
ストレートにラベンダーが香る1本であり、まるでラベンダーの花を直接嗅いでいるかのような感覚になります。
私の母が大のラベンダー好きのため、いつもの感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
プラスチックのポンプがついているため、母は少しずつアロマストーンに吹きかけて使っているようです。
・総評
今回のレビューの中で一番香りが強かったのは、やはりローズの贈り物でしょう。
ですが、どれも個性豊かで記憶に残る香りでした。
本当はもっと他の商品にもチャレンジしたいのですが、如何せん置き場所が…。
家にある香水を使い切ってから、また新たに買おうと思います。
・余談
野ばらが好き過ぎて、まだミニボトルを使い切ってないのにフルボトルを買っちゃいました(笑)。
いつかこれを使える日が来ることを祈ってます…。
●ハンドル:
竹川ちまき
(国分) たくさんのコメント、ありがとうございます。量が多いので私の一行コメントも数行コメントにて。文章後半で「自分の小説の中で」とあって「おお、こちら小説家さん?」と知りました。
voiceに投稿くださる方は、当社へのご意見・感想の場合と、不特定多数の読者を想定したレビューがありますが、こちらは読者さん想定のコメント。好き嫌いといった視線でなく中立な立場での評価になっており、お客様にはフェアなご意見として参考になります。
『ローズの贈り物』の「血の匂い」は事実ですが、「女子レスラーのイメージ」は今回はじめて。当社公式サイト内にはないのでSNSなどで誰かがつぶやいたものと思われますが、それにしても一触即発、戦闘モードみなぎるレスラーとは・・大笑いしました。格調高きブルガリアローズ、異論の一つも挟みたくなりますが、そう感じられる方もいるんですね。
『白梅』、廃棄予定の「梅を再利用して作られたルームフレグランス」はおもしろいですね。香水を含め「化粧品」はフルーツや野菜などの生の原料を入れることは法律上不可能で、原料は公認された成分。一方ルームフレグランスは法律上「雑貨」でいろいろな原料を配合できます。自由度が高いのでおもろしい製品を作りやすい傾向があります。
『スイカズラ』の第一印象「青臭い」から「初夏になり、湿気が多くなると」はありがたいコメントです。香水は気候や季節、そしてその人のマインドによって表情がだいぶん変化します。これは当社製品に限らずすべての香水に言えることで体験談として語られるとお客様の心に伝わりやすく説得力があります。多数のレビューに感謝申し上げます
(2026-10-17)