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スノーミント

武蔵野ワークス(香水工場)

おしゃれでクール、都会的なミントの香水。大人のミントをご堪能下さい。

a1003,『スノーミント』(Snow Mint)。ハッカ。薄荷。

香りのテーマ

ペパーミントやスペアミントは食品に使用される馴染みの深いハーブです。

見た目は雑草のようながらフレッシュな香りで道行く人を振り返らせます。ミントから採れるメントールはさわやかな芳香が印象的です。ミントの涼しげな香り立ちはどちらかといえば夏に爽やかなサマーテイスト。ミントは食品だけでなく香水にも隠し味として使用されることがあります。

香りの特徴

ミントをテーマにした香水は多くありませんが、フローラル・フォーシーズンズ「スノーミント」は、このミントの香りを全面に押し出しました。イタリア産ミントをメインにスペアミント、ベルガモット、レモンの香りをアレンジ。

ミントとシトラスノートの共演がとってもリフレッシュ。おしゃれでクールな香り立ちに仕上がりました。スタイリッシュな香り立ち、上品で楽しく、そして食べたくなるような親しみやすさです。

ミントの涼しい香り

ミントの香り成分であるメントールは人の体感温度を下げる効果があります(体温を下げる効果ではなく、体感温度を下げる効果)。

メントールは皮膚につけると体感温度を下げます。しかし、ミントの香り自体が「どこか涼しげな」印象を抱かせる香りです。なぜ香りだけで涼しく感じられるのか、そんなことがあるのか、香りで涼しく感じられる科学的なメカニズムは解明されていません。

開発背景と内容

2010年の製品です。ミントをテーマにした香りです。ミント香水の構想そのものは、2005年くらいからありました。食品のイメージが強いミントをどのように香水に展開するか、いろいろ試行錯誤する過程で生まれた製品です。

まずは、2009年の「サンタの贈り物」(毎年違うテーマで年末に個数・期間限定でリリースされる商品)でお披露目し、お客様の強いご要望により2010年5月に正式リリースされました。

香り立ちのクールさとネーミングのイメージからか、年間を通して人気がある商品に育ちました。とっても魅力的な香りに仕上げっており、ミントの香りがお好きな方にはオススメしたい人気の商品です。

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