香水Bizブログ

日本の香水メーカー武蔵野ワークス
香水創りのブログ (誤字脱字多し、気になる方は近づかないで欲しい)

牧野植物園で楽しむ香りの花
多彩な香りのカトレヤ

(形も色彩もトロピカル!原産は中南米)



(2014/10/31)


牧野植物園で楽しむ香りがある花々


出張で高知県に来ております。今日は半日かけて高知県立牧野植物園で香りのある花々を楽しみました。

季節柄、ちょうご見頃の花は多くありませんでしたが、バラや睡蓮や知らない花をの香りを楽しみました。香りのない花も多いし、花らしくない奇妙な香りの花もあって、それはそれで楽しめます。


妖艶なカトレヤの香り


一番印象深かった香りの花は温室内にあったカトレヤ。カトレヤといえば洋ランの代表的な品種。色も形も、もう熱帯!という雰囲気がギラギラです。温室には様々なカトレヤがあって、香りはどれも妖艶です。

ただ、それぞれ多彩な香りを漂わせていて「これがカトレヤ」という香りそのものが決められない感じです。もし「カトレヤを調香して」といわれたら、ちょっと複雑です。

たとえば、日本でキンモクセイといえば、だいたいどこのキンモクセイも同じ香りなんですが、あれはDNAが同じか、極めて似ているためと思われます。

自然界では、同じ植物でも突然変異で派生バージョンが生まれたり、同じ品種ながら微妙に種類が違う品種同士が交配してまた新品種が生まれると香りも違ったものになります。

自然界にはいろいろな多様性がある方が、むしろ普通なんでしょう。同じカトレアの香りをいろいろ堪能しましたが、これがカトレア!という香りはまったく掴みきれずに植物を出てきました。


(2014-11-04)
<明るい雰囲気が漂う高知 | 柿畑>
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