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( 香水工場の )

香る生活


AmazonでのCube取扱増しました
当社は自社サイト以外、Amazonさんにて出品しています。ただし、全商品というわけでなく一部の出品にとどまっています(2017/03/06)



「Amazonで買いたい」というご要望


「Amazonで買いたい」というご要望をいただくことがあります。理由は明白です。Amazonでは、個人情報・クレジット情報が維持されていますので次回から入力せずにお買い物ができます。

一方、当社と言えば、毎回毎回入力するタイプのシステム。

リピーター様には、たしかに面倒ですよね。

実は、当社もログイン方式にして個人情報・クレジット情報を社内保管する方式を検討したことがありますが、断念した経緯があるんです(将来はわかりませんが)。


セキュリティ


一つにはインターネット時代の情報管理。けっこうリスクが高い点です。大企業さんのセキュリティレベルでさえ、個人情報の流失事件は後を絶ちません。

ログイン方式では顧客データベースをネットに露出します。もちろん、IDとパスワードで守られていますが、これがなぜか破られるんですよね。

Amazon創業時の記事を読んでいたら、こんな場面がありました。

本のオンラインショップとして開業してしばらく、Amazonでは顧客が入力したクレジット情報をフロッピーディスクに手動でコピーし、ネットに接続していない別のPCに持って行き保管する方式を採用していたそうです。

インターネット時代の最大のセキュリティは今も昔も「ネットに接続しない」。これは変わっていないんですね。


顧客登録をしたがらない顧客


当社がログイン方式を採用しないもう一つの理由は、顧客登録をしたがらない顧客層の多さ。

当社レベルの企業やサービスごとに顧客登録をしていると一般ユーザはもう大変です。管理するID・パスワードは膨れあがります。インターネットには、いろいろなサービスがありますので。

実際、私の場合、自分が管理するID・パスは100以上。パスワードを忘れるケースが続出して、もうこれ以上、管理できません。

そんなわけでお客様から見れば、もうAmazonに個人情報を預けてあるので、Amazonでワンストップ・ショッピングしたいよ、というご要望が多いのも、もっともなことです。


Amazonへ全面移行できない事情


じゃAmazonに全製品を移行したら、みんなハッピーというアイデアもないことはないのですが、いろいろありまして。

まず、Amazonで商品販売を行うとその売上に対して、当社の場合、15%前後のロイヤルティー支払いが発生します。

また、ページレイアウトの制約と、当社システムをAmazonシステム対応させるための労力や制約が大きく負担です。

そんなわけで、当社の販売をAmazonさんに全面移行する選択はないと考えております。

とはいえ、Amazon経由で購入されたいお客様のご要望を考えれば、商品数は今後も充実させていく方向です。


キューブ15種類をAmazonにて展開


2017年3月1日から、新規にキューブボトル15種類をAmazonマーケットプレイスにアップしました。

Amazonでの展開も増えつつあります。

たとえば、「白檀」キューブボトルなら、こちら


余談:ミステリアスなAmazon


Amazonは、昔から非常にミステリアスで個人的に気になる会社さんでした。Amazonに関する記事が目に入れば、なんとなく読んでしまいます。

今日は、そんな私が、Amazonのおもしろ話を:

・Amazonは昔、本屋さんだった!・・・Amazonの創業は1995年、ネット本屋さんとして登場しました。常識ですか? 30代以上なら常識かもしれませんが、若い世代は案外新鮮な話かも。今では「エブリシング・ストア」ですから

・Amazonはずっと赤字・・・Amazonの歴史はつねに赤字か利益率ほぼゼロで推移しています。優良企業と言えない? とんでもない、意図的な赤字化です。金融市場から資金を調達しながら、意図的赤字化を可能にするところに創業者ベゾス氏の戦略と凄味があります

・Amazonはブラック企業?・・・Amazonの物流倉庫は劣悪な労働環境として世界的に話題です。たとえば「33秒に1つの割合で商品を集め、一日の勤務で17キロメートル歩く」(英BBC、Amazon物流センター潜入取材)

・Amazonの稼ぎ頭は実はAWS・・・Amazonといえば「エブリシング・ストア」ですが、実は利益率からすれば、ストアよりAWS(Amazon Web Services)の方が圧倒的に高く、また成長率もスピードも速い。AWSとはデータセンターのサーバを貸し出すクラウド事業

・Amazon出品で失業?・・・Amazonマーケットプレイスは一般の小売業者さんも出品可能です。ところが、ここで売れ筋商品が判明すると、Amazonは自社でメーカーと直接取引・直接販売を開始するというウワサが。ビジネスの世界は厳しいですね

(2017-03-06)
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