( 香水工場の )
香る生活
金木犀ブームのカケラ
(2024/11/05)
金木犀シーズンもとっくに終わっている11月初旬にこういう記事を投稿するのもタイミングが悪いのだが、写真の金木犀ビールを昨夜飲んだので今さらながら・・
9月中頃、知人が「近所のスーパーで見つけたので」と持って来てくれました。
これはビッグお酒メーカーさんの人気ビール(厳密には発泡酒)、その「金木犀バージョン」といった風情です。
「いやはや金木犀ブーム、極まれり」感がたまりません。
中国では金木犀の花はお菓子やお茶のフレーバー(味付け)として使われる。
だからビールに使われてもふしぎではないのですが、どんな風味なのか・・やや怖い気がしてなかなか手が伸びませんでした。
が、いつまでも放置しておくと年も暮れる、昨夜飲んでみました。
「おお、これはクラフトビールの味わい・・」
クラフトビールは比較的好きなので味にはまったく抵抗感がありません、むしろ期待以上。
しかし金木犀を思わせる香りや味は感じられません。
容器を眺めると『帰り道の金木犀』『ほのかに香る アンバーエール タイプ』というサブタイトル。
おおそうか、これはアンバーエール風ということか。
アンバーエールというコトバは知っていたがよく知らないのでネットで調べると、米国産ホップを使った米国西海岸生まれのエール(ビールの一種)。濃い銅色から赤褐色が特徴らしい。
色彩が金木犀を彷彿させるという理解でいいのかな?・・
(2024-11-05)
いただきもの
金木犀シーズンもとっくに終わっている11月初旬にこういう記事を投稿するのもタイミングが悪いのだが、写真の金木犀ビールを昨夜飲んだので今さらながら・・
9月中頃、知人が「近所のスーパーで見つけたので」と持って来てくれました。
これはビッグお酒メーカーさんの人気ビール(厳密には発泡酒)、その「金木犀バージョン」といった風情です。
「いやはや金木犀ブーム、極まれり」感がたまりません。
いざ、試飲!
中国では金木犀の花はお菓子やお茶のフレーバー(味付け)として使われる。
だからビールに使われてもふしぎではないのですが、どんな風味なのか・・やや怖い気がしてなかなか手が伸びませんでした。
が、いつまでも放置しておくと年も暮れる、昨夜飲んでみました。
「おお、これはクラフトビールの味わい・・」
クラフトビールは比較的好きなので味にはまったく抵抗感がありません、むしろ期待以上。
しかし金木犀を思わせる香りや味は感じられません。
容器を眺めると『帰り道の金木犀』『ほのかに香る アンバーエール タイプ』というサブタイトル。
おおそうか、これはアンバーエール風ということか。
アンバーエールというコトバは知っていたがよく知らないのでネットで調べると、米国産ホップを使った米国西海岸生まれのエール(ビールの一種)。濃い銅色から赤褐色が特徴らしい。
色彩が金木犀を彷彿させるという理解でいいのかな?・・
(2024-11-05)
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