香水biz ブログ

( 香水工場の日常 )

香辛料に惹かれる・・・クローブ
無数の白い花をつける熱帯の元気な樹木。花になる前の蕾(つぼみ)を摘み取り乾燥させたものがクローブ(丁字、丁子、チョウジ)です。

私にとってのカレーは「カレーハウスCoCo壱番屋」のカレー、あえていえばお母さんが作ってくれる日本的カレーですが、カレーのプーさんの洗礼を受けると、たまには野菜・果物ペーストと香辛料だけのカレーも恋しくなります。

特にクローブ。

香辛料クローブ

スーパーにおいてある市販ルー(いろいろ試した結果、ハウス ジャワカレー 辛口との相性がいい)にこれを入れるだけでお味は強烈に別世界。

昨夜は堪能させていただきました。

※カレーのプーさんの記事は冊子『香る生活』最新版に収録されています。

記事冒頭:
「昔、香料と香辛料と薬は、ほぼ同じ植物から採れ香味・薬・殺菌・防腐などに使用されていました。時代とともにそれぞれ役割を分化・専門化させます。

とくに現代医薬品は純度の高い合成成分に依存しますが、それでも香料・香辛料・薬には近い相関関係があります。製薬会社からスタートした資生堂さんが化粧品会社となったのはよい例です。

西洋では伝統的にハーブが使用されてきましたが、中東・アジア交易からもたらされる香辛料は、生肉の保存と調理の添加物として珍重され金銀と同等の価値があり大航海時代を押し進める要因の一つになりました。・・・」

(2007-04-11)
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