香水Bizブログ

日本の香水メーカー武蔵野ワークス
香水創りのブログ (誤字脱字多し、気になる方は近づかないで欲しい)

義理・人情は世界共通?
私は「トコトン日本人」です。海外で暮らしたことがありませんので、イマイチ外国の文化を理解できません。が、イギリス系の会社で働いていた頃は、イギリス人のことは「永遠にわからないだろうと思う部分」と「共感する部分」がありました。

まあ、イギリスで暮らしてみないと彼らのことは到底わからないと思います。

しかし、共感する部分は、意外にも日本語で言うところの「義理・人情・仁義」です。

イギリス人は日本人に比較すると個人差が激しいので、一般化できませんが、私の周囲はだいたい律儀な連中でした。義理・人情の強い男もいました。友情に厚く礼節のある態度を感じることもしばしばでした。

国家間で対立感情の残る国々の人々も、個人的に付き合えば義理・人情・仁義の人が少なくないことがわかります。

けっきょく同じ人間なんですね、とごく普通の結論に達したりします。


今年、当社では海外発送を再開しました。今まで縁遠かった海外のお客さまからの注文もちらほら入り始め、外国人とのお付き合いが少し増え始めています。

数日前、カナダ在住の台湾の方から注文が入りました。

海外発送の決済方法はクレジットカードのみです。しかし、当社が利用している決済代行会社では外国人による不正利用の多さから、外国人の利用にある程度の制限を設けています。

今回、彼はその制限で決済できずに苦しんでいました。

私も、一人のお客さまのためだけにシステムを変更したり、利用制限の回避方法を調査したり、決済エージェントとの折衝をやっている時間はありませんので、彼には「もう充分労力を使ってもらいました。有り難うございます。ので、今回はプレゼントです。ぜひカナダでフローラル・フォーシーズンズを宣伝してね」と提案し商品を発送しました。

が、彼は発送後にもかかわらずPayPalで受け取れないか、あの方法をやってみようか?などど提案して、ついに振り込んでくれました。

なんて、義理・人情のある連中だと思い、呆れました。

(2008-07-27)
<目利きができないので何枚も買ってしまう | 映像のケイオス>
page top:▲