和の香水

FLORAL 4 SEASONS EAU DE PARFUM

金木犀2012

南仏テイストな金木犀の香り
香りの説明
人気の香り、香水通販「金木犀2012」フルボトル

「金木犀2012」(Osmanthus) フルボトル (30mL)

南仏テイストな金木犀の香り。フランス人パフューマーによるヨーロピアンな金木犀です。 香りは、やや女性よりのユニセックス(男女兼用)。男性・女性ともにお使いいただけます。

●フローラル・フォーシーズンズ30mLシリーズの香水瓶です。●ミスト・スプレータイプ。●女性の手のひらにちょうどなじむフォルムと大きさ(ボトル高80 x 幅48 x 奥25mm)●噴霧量・吐出量:ワンプッシュ0.1mL ●使用回数:約300プッシュ

PRODUCT No. QUANTITY TYPE CATEGORY PRICE(税込)
a204 30mL スプレー オードパルファム(EDP) 4,100円
●送料:全国一律380円(税込/宅急便)5,000円以上のお買上げで送料無料 ※本製品は、宅急便での発送となります。




本製品の販売は終了いたしました

原材料ポリシー
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人気おすすめ香水通販「金木犀2012」ミニ
※ミニボトル (1mL)の例

「金木犀2012」(Osmanthus) ミニ (1mL)

南仏テイストな金木犀の香り。フランス人パフューマーによるヨーロピアンな金木犀です。 香りは、やや女性よりのユニセックス(男女兼用)。男性・女性ともにお使いいただけます。

ミニボトル(ミニ)とは:

●香水のスメリングはムエット(試香紙、匂い紙)が普通ですが、その人のお肌の香り(ボディフレグランス・体臭)との相性や、香り立ちチェックは、実際のご使用がオススメ。●しかも、ミニは持ち歩きに便利。●本製品はミニボトル(1ml、55x10mm=女性の小指大)に小分けしたものです。※ミニの開け方・楽しみ方

ご使用方法&つけ方:

●フタを開け、スティックを手首や膝の裏などつけたい部位にパルファムのように点でおつけください。●平均的な使い方で10-20回程度お楽しみいただけます。

※フルボトル・キューブボトル・ミニボトルは同じ製品を充填したものですが、付け方の違いで違った香りに感じられる場合があります
PRODUCT No. QUANTITY TYPE CATEGORY PRICE(税込)
a204-01 1mL ノン・スプレー オードパルファム(EDP) 183円
●送料:全国一律180円(ネコポス)、380円(宅急便) ※5,000円以上のお買上げで送料無料




本製品の販売は終了いたしました

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商品コンセプトと特徴

■香りのタイプ

フルーティ★★★
フローラル★★★

■香りの変化

●Top:オレンジ、マンダリン、ブラックペッパー●Mid:金木犀、コリアンダー、エレミ●Bottom:ムスク、ウッディノート 、etc.

■こんな香水もおすすめ

こんな香水もおすすめ(香りのグルーピング)

金木犀(キンモクセイ)、金木犀2011(キンモクセイ2011)、金木犀2012(キンモクセイ2012)、金木犀2015(キンモクセイ)、沙流(サララ)、チューリップ月桃(ウーマン)(ゲットウ)、葛の花(クズ)、れんげ(レンゲ)


香りの説明

『金木犀2012』(キンモクセイ) Osmanthus・・・

「金木犀2012」はフローラル・フォーシーズンズ「金木犀」の姉妹バージョンです。

フローラル・フォーシーズンズ「金木犀」との違い:
・フルーティ
・甘さ控え目
・オレンジの印象を強く
感想・レビュー

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おすすめランキング

男性用・女性用のランキング

・トータル評価:やや女性よりのユニセックス
(男性用) ★★ ←|→ ★★★ (女性用)


(男性用・メンズランキングの説明)
★★★・・・(男性用としてオススメなランキング)
★★・・・(男性用としてご使用可能です)
・・・(男性が使用されても不自然ではありません)

(女性用ランキングの説明)
★★★・・・(女性用としてオススメなランキング)
★★・・・(女性用としてご使用可能です)
・・・(女性が使用されても不自然ではありません)




「金木犀2012」(キンモクセイ) | スタッフのおすすめコメント

スタッフのおすすめコメント

スタッフ・ナナちゃんコメント

若い女性世代から人気があるキンモクセイの香りです。男性にもお似合いかと思います。逆に40代以上の方からは、キンモクセイに似ているという意見はあまり聞かれません。





「金木犀2012」(キンモクセイ) | 香水アドバイザーのささやき

香水アドバイザーのささやき

(失敗しそうなポイントや誤解されがちな注意点を香水アドバイザーが辛口コメント。ご購入時の参考にご利用ください)

うーん、どう評価して良いのか。今でも第一印象は忘れられない。この香りはパリのパフューマーさんに制作を依頼した。

はじめて届けらればかりのサンプルを鼻にそっと近づけたときの第一印象は、著名ブランドさんの香水と言われても誰も疑えないグッドなアコードだ。

しかし、私にはシャルル・ド・ゴール空港の「免税店の香り」だった。悪いと言う意味でなく、とってもインターナショナルという意味だ。

フランスにはキンモクセイはないと思われがちだが、実は植物園や趣味のご家庭にはそれなりにキンモクセイがあって、実物の花も確かめられるとのこと。

キンモクセイに似ている部分は確かにある。しかし、日本人の感性とこれほど違うのかと驚かされた。画家によって見え方が変わる風景画と同じだ。

パフューマー様には二度ほど直しを依頼したが、どうしてもこの系統になる。アーティストの感性の問題であり、その方の感性を重視し、そのまま製品としてリリースしたという経緯がある。

香り自体は非常によく、華やかな気分になれる。しかし、日本のキンモクセイをお求めの方には、リスクが高い。

ズバリこれはキンモクセイとは言いにくいので、社内では苦し紛れに「南仏のキンモクセイ」として日本のキンモクセイとの違いを表現した。香りの明るさ・開放感は、確かに南仏テイストだと思う。

若い世代なら、この感性の壁、軽々乗り越え感動を味わえるのだろうか?

実際、ある若いお客様から「私には、武蔵野さんの3種類の金木犀香水のなかで、一番キンモクセイらしく感じられた」というコメントをいただいたときは驚いた。感じ方はこうも違うことを思い知らされた。

また驚いたことは、たぶん、全然売れないだろうと予想していたが、それなりにリピーター様も存在することはお伝えしたい。正直、読めない。