商品コンセプトと特徴
フローラル
★★★
シプレー
★
■香りの変化
●Top:オレンジフラワー、バイオレット、ラズベリー●Mid:ローズ、ゼラニウム、イリス●Bottom:オークモス、etc.
■こんな香水もおすすめ
こんな香水もおすすめ(香りのグルーピング)
グリーンローズ、ロサブラン(ホワイトローズ)、オールドローズ、野ばら(ワイルドローズ)
香りの説明
『ローズクロス』(Rose Cross) Rose Cross・・・
ローズオイルが採取されるバラには2種類の有名なバラがあります。ダマスクローズとセンティフォリア。センティフォリアはダマスクより穏やかな芳香で上品で落ち着いた風格が感じられます。自己主張がやや抑えめな分、他の花の香りとの相性がよいとされます。「ローズクロス」はセンティフォリア系ローズオイルをベースに、バイオレット、オレンジフラワー、オークモスを加え高貴さと上品さを表現しました。パープルなイメージのラズベリーはアクセントに。華やかなローズ、スタイリッシュで現代的なローズをお楽しみください。
ローズ・センチフォリアにバイオレット・オレンジフラワー・オークモス。
a403,『ローズクロス』。Rose Cross。バラ。ローズ。
センティフォリアとは?
F4香水シリーズのローズ系香水は数種類あります。「ローズクロス」はその一つです。ローズ系香水の原料であるバラ花油には2種類の有名なバラがあります。ダマスクローズとセンティフォリアです。
ブルガリアが主産地であるダマスクローズは華やかさと甘美さが特徴ですが、センティフォリアはダマスクより穏やかな芳香で上品で落ち着いた風格が感じられます。自己主張がやや抑えめな分、他の花の香り相性がよいとされます。主な産地は南フランス、トルコ、モロッコなど。100を意味する「cent」の文字通り100枚ちかくの花びらがある牡丹のように豪華な花です。
センティフォリアを中心にブーケのように
F4のローズ系香水はブルガリアンローズ(ダマスクローズ)のダマスク種花油をメインにしたものが多いのですが、F4香水シリーズ「ローズクロス」は、センティフォリア系バラ花油を主に数種類のバラ花油を配合しております。
加えてバイオレット、オレンジフラワー、オークモスを加え高貴さと上品さを表現しました。パープルなイメージのラズベリーはアクセントに。複数の天然香料がブーケのように香ります。華やかなローズ、スタイリッシュで現代的なローズをイメージした香水です。豪華で洗練されたローズの香りをお楽しみください。
開発背景と内容
香料用ローズの2大バラであるダマスクローズとセンティフォリアのうち、ダマスクローズは「オールドローズ」「ローズの贈り物」でメインに使用されていますが、もう一方のセンティフォリアが主役の製品がありませんでした。そこで制作された香りが「ローズクロス」です。
>[back]