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くちなし、沈丁花、十六夜
Date: Sun, 5 May 2024

●投書:
・くちなし
もともとクチナシの生花の香りが大好きで、初夏から夏の終わりにかけてとにかくヘビロテしている香水です。

過去にキューブボトルを4回ほどリピートして、ついにフルボトル購入。

甘さの中に爽やかさ、涼しげで凛とした香りも含む日本の一重のクチナシよりも、甘さが勝る八重のクチナシ寄りな香り。

それでも不思議と甘さは重くなく軽やかで、夏につけても大丈夫な甘い香り。クチナシの真っ白な花びらのような凛とした「いい女感」を感じる香りです。

夏は甘い香りって個人的には敬遠するのですが、こちらはむしろ夏にこそつけたい香り。湿気があってもつけられる、大人の甘い香水です。

・沈丁花
以前、ねりこを購入してとてもいい香りだったのでキューブボトルを購入。

ねりこ、香りはいいのですが私は何故かこれをつけるとアレルギー?で目が痒くなり、くしゃみと鼻水がとまらなくなり…けど沈丁花の香りは好きなので香水タイプでリベンジ。

正直、ねりこと香水とでは同じ沈丁花なのに香りの印象が違いました。香水はアルコールの揮発が関係しているのでしょうか。

ねりこには、生花の沈丁花ならではの苦味やえぐみ、青っぽさも感じてリアル沈丁花!と感動したのですが、香水の方はそれらの情報がすべて「アルコールの揮発臭」になっている印象です。

ここ数年、生花の沈丁花の香りが弱くなっている気がして、とても寂しい思いをしていたので武蔵野ワークスさんの沈丁花は貴重です。ねりこと香水とでは、こんなに香りの印象が違う子ですね。


・十六夜
ラベンダーとサンダルウッド、それぞれ好きな香りなので購入。

スリーピングミストというだけあって香りは香水よりも早く消えます。

私はもう少し薬草というか、薬箱みたいな香りを創造していたのですが、思っていたよりラベンダー<<<サンダルウッドでした。ハーブの爽やかさよりも寺っぽさが強い印象。寝る前につけるのだから寺感があるほうがいいですしね。

薬草感強めのラベンダー香水だと、ポロヌプリの方がいいのでしょうか。次回試してみたいです。


●ハンドル:
さくら


(国分) 『くちなし』の「夏につけても大丈夫な香り」はありがたい評価です。甘い香りは一般に湿度が高い日本の夏では苦しいものが多いですが、『くちなし』には乾いた印象の甘さも含まれるので大丈夫だったのかな? 「生花の沈丁花の香りが弱くなっている」は同感です、年々弱くなる印象で寂しい・・ 練り香水と香水は完全に同じ成分で香りを付けていますが、印象が違うというコメントは他のお客様の参考になります


(2024-05-16)
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