FAQ

オリジナル香水


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FAQ - よくある質問

  • 【Q】ミニボトルで激安に作りたい。可能ですか?
    【A】ミニボトルは見かけほど安価ではありません。激安ミニボトル案件はお受けしません。

  • 【Q】天然100%の香料だけを使用した香水は作れますか?
    【A】「天然100%の香料だけ」となると実質的にエッセンシャル・オイルのブレンドと同じです。香りのバリエーションや拡散性・持続性には力不足と思いますが技術的にはなんら問題ありません。なお欧米では石油由来の原料に対して「天然」と主張される化粧品会社さんもあり「天然」の定義次第では柔軟な香水可能と思われます。

  • 【Q】オリジナル香水のお肌のトラブルの可能性は?
    【A】当社の場合、過去15年間トラブル事例はございません。人によってお肌が特別に弱い人やある種のアレルギー体質の方もおられますので、当社香水に限らず「すべての人に例外なく100%安全」という化粧品の製造は不可能ですが、化粧品に中で香水は特にトラブル事例が少ない製品です。

  • 【Q】オリジナル香水用の外箱やラベルは?
    【A】現物支給願います。香水の場合、化粧品に属しますので「販売製造元」など商品パッケージには記載すべき項目が薬機法にて制限されています。また雑貨としてのフレグランスも化粧品ほどの規制はありませんが、リサイクル法やその他の法律の規制がありますのでパッケージの表記内容は事前にご相談ください。

  • 【Q】会社のパンフなどパッケージに同梱できますか?
    【A】可能です。同梱希望物をお送りください。製造時に同梱します。

  • 【Q】オリジナル香水に興味あり、何から始めればいいですか?
    【A】お電話ください。内容をお聞きして必要があれば打ち合わせさせていただきます。ただしすべての案件をお受けするものではありません。お断りするケースも多々ありますのでご了承ください。

  • 【Q】後日、追加注文できますか?
    【A】香水の処方は原則3年間保管されますので同じ香りを原則制作可能です。ただし自然災害や法的規制のため特定香料や原料が入手不可能になる場合もあります。その際は再生産ができない場合がございます。

  • 【Q】何年くらい保管できますか?
    【A】香水を含め化粧品の賞味期限は一般に未開封で3年を目処に制作されます。使用成分と保管環境に依存しますが冷暗所に保管する場合一般的に数年は保存可能です。

  • 【Q】多少香水が残っています。これをサンプルとして似たような香りを製造できますか?
    【A】当社ではこのようなご要望を「コピー」「イミテーション」「復刻」(廃盤になった香水)などと呼んでいます。当社では他社・個人の著作権・工業権・知的財産権を侵害する恐れのある製品の制作はお断りしております。市販香水・ブランド香水・トイレタリー類の香りのコピーやイミテーション・復刻は行っておりません。

  • 【Q】ブランド香水と似た香りの香水を製造できますか?
    【A】当社ではこのようなご要望を「コピー」「イミテーション」「復刻」(廃盤になった香水)などと呼んでいます。当社では他社・個人の著作権・工業権・知的財産権を侵害する恐れのある製品の制作はお断りしております。市販香水・ブランド香水・トイレタリー類の香りのコピーやイミテーション・復刻は行っておりません。

  • 【Q】香水ボトルも自社オリジナルにしたいのですが。
    【A】直接ガラス瓶メーカーさんやガラス工場さんにお問い合せください。香水瓶の製造は[金型制 -> 香水瓶製造 -> 検品 -> 納品]という工程で行われます。ガラス瓶の製造には「自動瓶」「半人工瓶」あります。最小ロットは数万本程度が多いと思います。香水瓶用の成型用金型を起こしますので時間とコストには余裕をもってご検討ください。

  • 【Q】香水瓶は自社で準備しますので、香水の制作と充填だけをしていただけますか?
    【A】香水瓶の支給は歓迎です。液漏れのない香水瓶をお選びください。

  • 【Q】子供用の香水を企画しています。子供さんが使用するということで安全性が心配ですが、いかがでしょうか?
    【A】キッズ向け製品(当社ではキッズ香水・キッズフレグランスと呼びます)は一般的に低刺激性の香料を使用しアルコールを使用しないという製品が多いようです。しかしノンアルコールですと一般に合成保存料や界面活性剤(洗剤のようなもの)などが必要になります。

  • 【Q】着色したいのですが、可能ですか?
    【A】添加物の使用はなるべく最低限にすることをおすすめしますが希望があれば天然着色料・合成着色料ともに使用可能です。ただし天然着色料は特に変色や安定性に難点があり工業製品としての香水なら事実上選択肢として合成着色料しかありません。しかし合成着色料でも色落ちや変色が発生しますのでご注意ください。

  • 【Q】香水の製造・販売を規制する法律は?
    【A】日本国内では「薬機法」にて規制されています。海外ではその国の薬機法に相当する法律(Pharmaceutical Affairs Law,PAL)が必ずありますので輸出の際はご注意ください。

  • 【Q】香水瓶にシルク印刷できますか?
    【A】シルク印刷、ホットスタンプ、転写いずれも可能です。最低ロットがありますので当社営業にご相談ください。
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