( 香水工場の )
香る生活
香水好きと酒飲みの関係は?
お酒を楽しむタイプには3種類の人間が存在するように思います。
タイプ1:浮き世を忘れるため酩酊したい人
タイプ2:人々が集い語らうお酒の場が楽しい人
タイプ3:お酒の味そのものを楽しむ人
香水好きには美食家が多いように思いますが、香水好きにお酒好きが多いか不明です。しかし、タイプ3のお酒の味そのものを楽しむ人なら、なんかちょっと通い合うものがありそうです。
お酒のアロマ(香り)と香水のアロマは食品と化粧品の違いはありますが、どちらも脳の中の古い記憶を優しく刺激してくれます。
タイプ3の問題点は、1杯か2杯で香りや味がわからなくなること。分解されてできたアセトアルデヒドが脳を麻痺させ、アルコールや麻薬に特有の依存性症状が頭をもたげると、もういけません。お父さん達はここで失敗します。
お酒に強い人ならもう少し耐性があるかもしれませんが、私の場合は、私はタイプ1からタイプ3まで所属していますので、タイプ3から入り、あとはタイプ1の飲むマシンと化すといつものように悲しきお父さんを演じることになります。
こんなワケで香水好きと酒飲みの関係は、アロマが大切なお酒ながら、お酒のアロマの部分の出番は極端に少なく、あまり深くなさそうに感じています。
(2010-09-15)
タイプ1:浮き世を忘れるため酩酊したい人
タイプ2:人々が集い語らうお酒の場が楽しい人
タイプ3:お酒の味そのものを楽しむ人
香水好きと美食家の関係
香水好きには美食家が多いように思いますが、香水好きにお酒好きが多いか不明です。しかし、タイプ3のお酒の味そのものを楽しむ人なら、なんかちょっと通い合うものがありそうです。
お酒のアロマ(香り)と香水のアロマは食品と化粧品の違いはありますが、どちらも脳の中の古い記憶を優しく刺激してくれます。
香水好きと酒飲みの深くない関係
タイプ3の問題点は、1杯か2杯で香りや味がわからなくなること。分解されてできたアセトアルデヒドが脳を麻痺させ、アルコールや麻薬に特有の依存性症状が頭をもたげると、もういけません。お父さん達はここで失敗します。
お酒に強い人ならもう少し耐性があるかもしれませんが、私の場合は、私はタイプ1からタイプ3まで所属していますので、タイプ3から入り、あとはタイプ1の飲むマシンと化すといつものように悲しきお父さんを演じることになります。
こんなワケで香水好きと酒飲みの関係は、アロマが大切なお酒ながら、お酒のアロマの部分の出番は極端に少なく、あまり深くなさそうに感じています。
(2010-09-15)
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