香水Biz備忘録ブログ

香水メーカー武蔵野ワークスの
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調香セミナー・レビュー
11月3日、京成バラ園さんにて調香セミナー開催しました。ちょっと感じたこと (2018/11/07)

セミナー
( 今回は写真を撮りませんでしたので、イラストサイトで購入してきた画像で代用。実際のセミナールームはもっと素朴 )


セミナー風景


このセミナーは、初心者向けの入門セミナーですが、初心者といえども、比較的プロフェッショナルに調香してもらうことにしています。

だから厳しく、単品香料のイメージを文章に落とす作業など、プロっぽいやり方でやってもうのですが、それがいいみたい。

実習では、みなさん、一心不乱に調香する姿がいいですね。

パフューマーでない我々が、狙った香りを一発で創れるわけもなく、多かれ少なかれ、出たとこ勝負なわけです。

しかし、とにかく一生懸命に調香する、真空になったかのような時間、心落ち着く時間となったことを祈ります。


ざわついたトピック


実習メインでお話は、あまり長くないセミナーですが、話していて、ちょっとだけ受けたトピックもありました。

(「香水にはオシッコが混ぜてある」という例のウワサ話ではありません)

今回のざわついた話はこれ。

香水のウンチク・サイトに掲載される香水の種類と言えば・・・

パルファンやオードパルファン、オードトワレ、オーデコロンなどあります、違いは何でしょう?

簡単に言えば、香料濃度。

なんですが、それとともに「香りの持続時間」の違いもよく書かれています。

(私も書きます、偉い先生方の本に書かれているので恒例ですかね、違うなと思いながら書くんです)

持続時間は、高濃度のパルファンが一番長く、オードパルファンが中くらいで、薄いコロンは、比較的に持たないという内容です。

これはウソです。

香りの持続時間を決定するものは、濃度ではなく香料の種類。

持続性のある香料が含まれるかどうか、それらがよいコンビネーションになっているかどうかがポイントであって、濃度の差は大きな要因ではない。

教室のみなさんの

「そうなの?」といった表情や、
「え?」といった声で

若干、ざわつきました。

(ちょっとでも受ける話をしないと、講師側としては手応えがないので、よかった)


(2018-11-07)
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