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香水創りのブログ (誤字脱字多し、気になる方は近づかないで欲しい)

5月の香りの花シリーズ・蜜柑の花
ミカンの花が咲くと初夏、夏の予感 (2019/05/10)

藤の花
( 可憐なミカンの花、近所で撮影 05/08 )


ミカンの花が咲いた


ミカンの花が咲き出しました。こちらは数日前に撮影した近所のお宅のミカンの花。

無風状態だと周囲 2メートルほどに香りが漂っていて、近くを歩くだけで花の存在の気づきます。

ジャスミンの香りは、ロマンチックで甘美ですが、ミカンの花は同じく甘美な香りながら、若干、爽やかさを伴う点が特徴ですよね。

怪しいセクシーな香りが潜んでいる点は、ジャスミンと同じで、このモヤっとした怪しさがミカンの花の魅力を高めています。

(ミカンの花 = セクシー&ミステリアス)

当社製品には「蜜柑の花」があります。

職業病的な習慣ですが、ミカンの花をみつけると無意識に当社「蜜柑の花」との香りを比較します。

今年も上記写真のミカンの花の香りを嗅ぎました。やはり当社「蜜柑の花」は、それなりによくできていると思います。自社製品だからヨイショする点は、たしかにバイアスがかかりますが。

しかし、それを差し引いても、フェアな気持ちで「蜜柑の花」はオススメしたい。とくに練り香水の「蜜柑の花」ですね、機会がありましたらお試し下さい。

しかし、注意いただきたい点も。


「柑橘系」という名の香水


世の中、柑橘系の香水を探されている方、非常に多い。

当社製品なら、私は、迷わず「柑橘系」をオススメ。

何の話かわかる方も多いのですが、初めての読者に説明します、当社には「柑橘系」という名の柑橘系の香水があるのです。

わかりにくいので、ちょっと違ったネーミングにすればよかったのですが、当時、気合い入りすぎて「この製品は、真に柑橘のニオイだから『柑橘系』でいいじゃないか」と押し切った名前。

製品名に普通名詞を採用すると、ちょっとわかりにくいシチュエーションがあることは、その後、すぐに感じました。

(スタッフには言えませんが)

柑橘系の香りを探されている方が、「蜜柑の花」を購入されるケースをチラホラお見受けします。


「柑橘系」と「蜜柑の花」の違い


果皮と果実からほとばしるフレッシュな香り、カラダの内部を駆け抜ける爽快感を期待されると、ちょっと違います。

「蜜柑の花」は、果皮や果実でなく花の香り。

だから、爽快感よりも、フローラル感や健康的なセクシーさが前面に来ますので、予想外の香りになるでしょう。

ご注意ください。



(2019-05-10)
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