香水Bizブログ

日本の香水メーカー武蔵野ワークス
香水創りのブログ (誤字脱字多し、気になる方は近づかないで欲しい)

5月の花が咲いている
今年は忘れがちだった5月の花の香り (2020/05/12)

売切れ
( 今年も咲いていた 2020/05/09 )


この香りは、ミカンの花?


夕暮れ時、散歩の帰り道、突然、甘い香りがしたので、これはもしやと思い、見上げると頭上にミカンの花が咲いていた。

坂道に立つ家の庭先から道路側にはみ出したミカンが満開を迎えていた。

それでふと足元を見ると、花びらが散っており、私は散った花びらを踏んでいた。

申し訳なくもあるが、もう散り始めているのか、と何日もミカンの花が咲いてることを気づかずにいたことに今さら気づいた。


ジャスミンの香り


この時期、夜道で香るジャスミンの香りは強烈。

東京のご家庭に広く植えられているジャスミンは、ハゴロモジャスミンが多い。

香りは、やはりジャスミン、甘くて甘美でパワフル。

ジャスミンは、まるで夜行性のように夜間に香りを強めに放出する。

無風の時、夜道でジャスミンの香りが満ちている空間に出会うことがある、そんな帰り道は、ちょっとした幸福な瞬間。

近所のジャスミンエリアは、4月末から雰囲気を出していた。もはや香りも花もピークアウトしたが、余韻はまだ残っている。


( ハゴロモジャスミン満開 )


藤の香り


フジの花は、4月の下旬から香りだしていた。

今年は4月が比較的寒く、開花も遅くなるかもと予想していたが、昨年同様、近所のフジの花は5月になる前にしおれた。

今年は、フジの花が咲いたことは気づいたが、写真を取りに行く気にならなくて、一枚も撮れなかった。

下の写真は、福岡県八女市の「黒木の大藤」と呼ばれるフジの花。こちらの写真は購入したもの。


( 八女「黒木の大藤」 )


八女は、私の故郷に近い土地、親近感があるが、今年は5月に入る前、コロナ対策 (押し寄せる観光客防止策) として、満開のときに刈り取られてしまったというニュースが流れていた、残念。


気持ちは、なんとなく慌ただしい


テレビを付ければコロナ、ニュースを見ればコロナ・・

買い出しに行けば、スーパーの前で「マスク忘れた」と全ポケットを探し回って、ないときは、店内に入るべきか帰るべきか、しばし考えてしまうことも。

私も、周囲も、感染者は一人もいないが、コロナ騒動は、なんとなく、毎日の生活の中で、マインド的にちょっとした大きなウエイトになっている。

3月から5月は、毎年、風の中に花の香りが混じる素敵な季節だが、今年は気づきにくい。

マスクのせいか?

コロナはもういいや、そろそろ日常に戻りたい気持ち。


(2020-05-12)
<マイナーブランドも生き残れる時代 | マスクだけでない、品薄時代>
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