( 香水工場の )
香る生活
スティック容器、最後まで使えない問題
(2026/09/14)
( 内部の台座部分=中身のクリームやリップをここに差し込んで固定する )
11月にリリースする新ねりこ の容器は、リップクリームのようなスティック型になる。手を汚さずに練り香水を使いたいという需要に応えられるが、デメリットについてお知らせしたい。
スティック容器の宿命なんです。
容器内部の底には、深さ(数ミリ~1cm程度)の台座=ホルダーと呼ばれる部分があり、ギザギザした模様が施されている。
ここに上から溶けたクリームなど流し込み、冷えると中身は固まり、同時に台座に固定化される構造となっている。
このホルダーに側面壁がなくツルツル平らな円盤だと最後の最後まで中身はきれいにすくい取れるのだが、側面壁もギザギザ模様もないと中身はグラついたり傾いたり、はずれたり・落ちたりしやすい。
だから、スティック容器は使っていくと最後はホルダーの側壁分部分に達して(=限界点)、それ以上は取りづらくなる。
( [左]=使い始め [右]=限界点に達した状態、これ以上せり上がらない )
新ねりこでもこの問題は避けがたく、この欠点は早めにアナウンスすることにした。
この「最後まで使えない問題」は、お客様にも指摘されている部分。
・・たしかにもったいない。無駄がでる点も時代の流れに合わない。しかし、今回は導入することにした。
今回のスティック容器は、一般的なリップスティックなどと比較すると直径が大きいので、限界点に達しても指先でかなりすくえる。
しかし、それもできなくなると、スパチュラや楊枝などでこそぎ取ってもらうことになる。
新ねりこに関心がある方は、この欠点もご理解の上検討いただきたいと思います。
とはいえ、ねりこは最後の最後まで使い切る人は少ないようで、意識しない人もいるかもしれない。
実は、ベタリップ容器に調達問題があり、ベタリップも新型容器を探している。
今回の新ねりこで導入するこの容器=太リップ容器をベタリップの新容器とする案も浮上していた。
しかし、ベタリップの場合、「使い切る」気力にあふれる人々 が多いので同じスティック容器でもなるべく最後の台座部分容積が少な目なものにしたい。
この太リップ容器では、それなりの容積がありもう少しほどよいものを探したい。

(2026-09-14)

11月にリリースする新ねりこ の容器は、リップクリームのようなスティック型になる。手を汚さずに練り香水を使いたいという需要に応えられるが、デメリットについてお知らせしたい。
最後まで使えない問題とは?
スティック容器の宿命なんです。
容器内部の底には、深さ(数ミリ~1cm程度)の台座=ホルダーと呼ばれる部分があり、ギザギザした模様が施されている。
ここに上から溶けたクリームなど流し込み、冷えると中身は固まり、同時に台座に固定化される構造となっている。
このホルダーに側面壁がなくツルツル平らな円盤だと最後の最後まで中身はきれいにすくい取れるのだが、側面壁もギザギザ模様もないと中身はグラついたり傾いたり、はずれたり・落ちたりしやすい。
だから、スティック容器は使っていくと最後はホルダーの側壁分部分に達して(=限界点)、それ以上は取りづらくなる。

新ねりこでもこの問題は避けがたく、この欠点は早めにアナウンスすることにした。
ユーザーの声
この「最後まで使えない問題」は、お客様にも指摘されている部分。
・リップクリームの容器って、回して飛び出る部分が無くなっても、容器には中身が残ってて、もったいない
・最後まで無駄なく使えないのでは?と気になっています。ケチくさくて申し訳ありません
・最後まで無駄なく使えないのでは?と気になっています。ケチくさくて申し訳ありません
・・たしかにもったいない。無駄がでる点も時代の流れに合わない。しかし、今回は導入することにした。
最後はスパチュラなどで
今回のスティック容器は、一般的なリップスティックなどと比較すると直径が大きいので、限界点に達しても指先でかなりすくえる。
しかし、それもできなくなると、スパチュラや楊枝などでこそぎ取ってもらうことになる。
新ねりこに関心がある方は、この欠点もご理解の上検討いただきたいと思います。
とはいえ、ねりこは最後の最後まで使い切る人は少ないようで、意識しない人もいるかもしれない。
ベタリップ容器としては採用を見送る
実は、ベタリップ容器に調達問題があり、ベタリップも新型容器を探している。
今回の新ねりこで導入するこの容器=太リップ容器をベタリップの新容器とする案も浮上していた。
しかし、ベタリップの場合、「使い切る」気力にあふれる人々 が多いので同じスティック容器でもなるべく最後の台座部分容積が少な目なものにしたい。
この太リップ容器では、それなりの容積がありもう少しほどよいものを探したい。


