Home > ブログ
リスト表示 | (edit)
( 香水工場の )

香る生活


ウィーンのスターバックス
スターバックスのウィーン進出は2001年とか。

ハワード・シュルツ会長の想いは、おそらくカフェ文化の本場であるウィーンやパリで成功を収め世界の下々の地域に降りていく頂上作戦だったのではないでしょうか。

オペラ座の隣という超一等地に店を構えるスターバックスの店内をのぞき込みました・・お客はちらほら。

人気がないとは思いませんが、あまりにもカフェが多い街なので。

360度見渡す限りカフェだらけの場所に、あえて新規出店するスターバックスの並々ならぬ決意は、やはりマーケティング?

外資系企業が日本進出の際、1号店は、とにかく銀座を目指す背景と似たものを感じました。

スターバックスのオペラ座店は、スターバックスのブランド構築に貢献しているのでしょうか?

シュルツ会長の本音が近い将来『スターバックス成功物語2』になる日を待ちたいと思います。

※ウィーンでスターバックスは少なくとも3店見ました。時間帯によると思いますが私の目撃時間帯ではお客はチラホラでした。


(2006-07-03)
search
月一メルマガ

TOP