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( 香水工場の )

香る生活


昭和記念公園でのイベント
隣町、立川市には巨大な公園があります。かって立川飛行場の広大な跡地に創られた公園です。

大規模災害時には周辺住民を収容する防災センターとしての機能もあり非常に考えられた設計になっているそうですが、普通に歩く分は「東京にこれだけの自然が残っているか」と驚くほど豊かな森林環境です。

ニューヨークのセントラルパーク、ロンドンのハイドパークほど大きくはないが、パリのブローニュの森には負けていないのでは?と思える広大さ。

この公園、特徴を上げるといろいろあるのですが、一つだけ。なぜかキンモクセイの木が多いのです。

公園の管理事務所さんによると「その由来は不明。おそらく米軍の人たちが植えたのでは?・・・」。

太平洋戦争後、立川飛行場は米軍に接収され、しばらく米軍基地という時代がありました。そのとき植えられたのでは?とのことです。

米軍さんがキンモクセイ植えるかな?・・・

この国営公園は有料ですが、ときどき無料開放してくれます。直近では10月14日(日)。東京ではちょうどキンモクセイがクライマックス。

無料開放はなんでも5万人以上が押し掛けるという人気ぶり。

焼き芋の露天でも出そうものなら飛ぶように売れそうな状況ですが、公園緑地管理財団のご担当者から「来場者のために、何か余興でも・・・キンモクセイと関係のある何か・・・」というご依頼をいただき、やや即興の「キンモクセイのルームフレグランスを創ろう」露天をやってきました。

焼き芋の露天の方が儲かりそうですが、「キンモクセイ露天」もなかなかの盛り上がりで楽しませてもらいました。

青空「のみの市」と同じでモノを売りたいというよりモノを媒体として知らない人とのささやかなコミュニケーションを楽しむといった感じかもしれません。学園祭の出店みたいな・・・

穏やかな日曜日となりました。


キンモクセイ
地面に散ったキンモクセイのオレンジ色の花びら
園内のキンモクセイから花びらを集めます。

キンモクセイ
簡易水蒸気蒸留器。これでキンモクセイのエッセンスを取る!というような時間はありませんので、展示だけでした。集客には効果あり。物好きオジさんたちが吸い寄せられてきました。しかし、教室に参加するのはもちろん、ご婦人方が多かったです。



(2007-10-17)
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