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サンタの贈り物

武蔵野ワークス(香水工場)

12月限定リリース。毎年年末に違うテーマの香りをご提案します。

z605,『サンタの贈り物』(サンタのおくりもの)。GIFT FROM SANTA CLAUS。※期間限定発売(フルボトル:12月1日~)。

香りのテーマ

『サンタの贈り物』は12月リリースです。

香りの特徴

ヘルシンキ空港に漂うインスピレーション。ヨーロッパとアジアを結ぶ北限のハブ空港。フィンランドの豊かな自然の中に溶け込む姿が印象的です。

空港周囲に拡がる針葉樹林は、夏でさえ北欧の冷たい空気を漂わせ、雪景色を思わせるイマジネーションに満ちています。空港内の黒を基調としたデザイン、剥き出し配管と打ちっ放しコンクリートの空間がとても現代的で北欧的です。

素敵なセンスがシンプルでダイレクトに旅人たちを包みます。気持ちよいソファーに腰を下ろすと、ひとときの癒しが舞い降ります。

ヘルシンキ空港のインスピレーションをシベリア産パイン、吉野産ヒノキをメインとするウッディーノートで表現。北見産薄荷、スペアミントは冷涼な北欧の空気を示すアクセントです。ルームフレグランスとしてもご提案したい香りです。

開発背景と内容

フィンランド航空は、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港をハブ空港とした航空会社で、乗り継ぎ客を重視しているところに特徴があります。

東欧・中東・アジアとヨーロッパの各都市を結ぶことでヘルシンキ空港は人種と民族のるつぼになっています。多種多様な人々が森林地帯に切り開かれた空港内を闊歩している姿がとても印象的です。

北欧的で現代的なデザインに溢れる空港内は世界中から通り過ぎる旅人たちにフィンランドの新鮮なイメージやセンスを届けてくれます。

気持ちのよいソファーに腰を下ろして大きな窓から外に目をやると真夏でも北欧の雰囲気ありありの針葉樹林が妙に旅心を刺激します。北欧と現代と世界の人々のふしぎなミクスチャを味わえる香りに仕上げました。

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