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ヘルシンキ空港、逢魔時、沈香、白檀2019
Date: Sun, 24 May 2026

●投書:
昔、ミニボトルが販売されていた時、あれこれ試したくて購入させていただきました。久し振りに新しい香りが欲しくなり、レビューを見つつ悩みながら選ばせていただきました。

〓ヘルシンキ空港
ファっと香る薄荷香、追いかける様に柑橘の香りがやって来て、清しい気持ちになれました。泣きたくなる位に心を通り抜ける涼やかな薄荷の香りに感動しました。天高く爽やかな風が吹き渡るような気分になります。

〓逢魔時
針葉樹林に踏み入って、土に落ちた葉を踏みしめた時の様な香りだと感じました。夕暮れ時に林に入り込んで、仄暗い空を見上げた様な気分になりました。微かに花や果実の香りを感じて、豊かな里山の屋敷林を歩いている気持ちになりました。

〓沈香
渋みと苦味、深い御香の香りを感じて、古い寺院の御堂の中にいる様な気持ちになりました。かなり奥深い渋みがあって、樹木の香りも感じました。少し尖った苦み走った大人の香りかな、と。

〓白檀2019
爽やかさと涼やかさ、甘さを感じる香りかな、と思います。柑橘の様な柔らかな香りに円やかな白檀の香りで、華やかな気持ちになりました。出掛ける時にサッと振り掛けて、澄まし顔で歩きたくなる香りだと感じました。
 
久方ぶりに武蔵野ワークス様の香りを買わせていただいて、やはり『好きだ!!』と思いました。シーン毎に日常使いが出来る香りだと思います。どの香りも素晴らしく、気持ちが落ち着かず、沈みがちな時、気分を変える事が出来ました。

●ハンドル:
空猫


(国分) 「久方(ひさかた)ぶり」のご来店感謝申し上げます。『逢魔時』の「土に落ちた葉を踏み」「仄暗い空」「里山の屋敷林」などビジュアルなコメント興味深いです。香りを色彩として感じるパフューマーは多いのですが、空猫さんは、香りに映像やストーリーまで感じるタイプ? その方が香りの楽しみは倍増しますよね・・


(2026-06-06)
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