保育園へ行く時はいつもおじいちゃんと手を繋いで行っていました。毎年春になるとその道には沈丁花が咲いていました。
一昨年おじいちゃんが、癌でこの世を去りました。親戚の中では一番好きな人でした。
春が来たとき、ふとその香りを思い出し、その香りを香水として持っていたいと思い調べました。その頃は花と香りしか知りませんでした。
やっと「沈丁花」と分かると次は、その香りの香水を探し・・ついに沈丁花の香水に出会えました。
沈丁花の香りはやっぱりおじいちゃんとの思い出で溢れていました。
・・・はちこ

私の香り・香水のつけ方：


(2008-12-20)

昔から父の仕事の関係で引越しが多く、長くても４年ほどしか一つの土地にいられませんでした。
その上転勤が分かるのが遅く、早くても引っ越す1ヶ月前。下手をすると半月ほどもなく引越しでした。
　引っ越すのはいつも春だったので、丁度桜が咲くか、咲かないかという時期。友人と少しでも長くいるために遊びまわりながら、桜が咲くまでいれるかな、桜一緒に見れるかな、と何処の土地でも友達と話した記憶があります。
　咲くまで一緒にいらず引っ越した先で、花びらと一緒に友人から「咲いたよ」と届けられた手紙は今でも宝物です。

桜の咲く頃は出会いと別れの季節。この季節になると今年は引っ越さないですむだろうかという不安や友人との別れの悲しさ、新しい大切な友人と出会った喜びなどがいっきに押し寄せてきて、毎年しみじみしてしまいます。

私の香り・香水のつけ方：

カーテンにつけるのが一番好きです!!
武蔵野ワークスさんの香水はとても優しいので、ほっとリラックスできます。

他には緊張する事のある日に好きな花の香りを纏っています。大好きな花の香りに包まれると安心できるし、何よりも気分が前向きになり、積極的になれますよ!!

・・・りょう



(2008-12-20)

車酔いしやすいためか、密室で、夜っぽいオリエンタル系の香水をつけている人と同席すると酔います。
フローラル系では具合が悪くなった経験はほとんどありません。

・・・ｓｐｉｃａ


私の香り・香水のつけ方：


(2008-12-20)

御社と出会えて一年。これはどうかしら？こちらは？あちらは？と、ほとんどの香りを試してしまいました。トップからミドル、ラストへ。想像通りであったり、良い意味で裏切られたり、そうでなかったり。思いもよらぬ好ましい香りに胸が躍った事もあれば、期待の大きさに反比例した落胆を味わったりと、とても充実した一年でした。

香りは一人一人好みと共に、感じ方も違うもの。名前はあえて出しませんが、TPOに合わせたお気に入りをいくつか見つける事ができました。しあわせをありがとうございます。
最後に、あれこれ試しているうちに自分のキャパシティが大きくなったのも、嬉しい発見でした。

・・・shaoshuu


私の香り・香水のつけ方：


(2008-12-20)

オゾンノートやマリンノートが苦手なので、購入する場合は必ずオゾンかマリンが入ってるかどうか！？を確認してからでないと購入できません(^^;)　これが入ってると、どうも背中がむずむずしちゃうんです。
香りの内容を公表してなかったり、探せなかったりする気になる香水を買うときは、まるでギャンブルでもしている気分です。
悩ましいです…。

最近はオゾン系に慣れて来たのか、許せる（？）ようになってきましたが、ど〜んと来い！にはなれません…。
苦手な香りって、好きになる事はないんでしょうか？
好きになれたらなーと思いつつ、必死にノートを調べる日々です…。


私の香り・香水のつけ方：

単純な香りの場合だけですが、マニキュアにそっと一滴落として振ってから塗ると、乾いたときにかすかに良い香りがするんです。
ダメになっても惜しくない透明マニキュアに落として、トップコートとして使ったりしています。
人に「ありえない！」と言われますが、自分でもありえないと思います（笑）

・・・jericho


(2008-12-20)

私が、長野で仕事をしていたころ、私の一言で始まったお花見。日中は暖かくても、夜は寒いのです。
　はじめの年は、会社の人たちだけで凍えながらお花見をしたことを覚えています。次の年からは、さすがに寒いので小屋（貸切スペース。屋根付きがお花見シーズンだけ登場します）を借りて行いました。

　小高い山、名前は城山。いっぱいに咲き誇る桜、その場所からさらに、おくの山へと伸びる桜並木。忘れたくても忘れられない光景です。千葉に引越してから満足できる桜の風景にはまだ出会えていません。今年こそ、また長野へ行きたいと思っていますがなかなか実現できずにいます


私の香り・香水のつけ方：

小さなマスコットに香りをしみこませ、持ち歩くことかな。
・・・桃夜


(2008-12-20)