香水Bizブログ

日本の香水メーカー武蔵野ワークス
香水創りのブログ (誤字脱字多し、気になる方は近づかないで欲しい)

*第一印象では選びにくい香水
(2012/05/15)

ショップでの香水の選び方(2012/05/15)
武蔵野ワークスオリジナルの香水ムエット(試香紙,匂い紙)

武蔵野ワークスオリジナルの香水ムエット(試香紙,匂い紙)

香りの第一印象に一目惚れ?


香水ショップには多くの場合、ムエット(匂い紙)が備えつけられています。

香水をムエットにシュッと一拭きスプレーして、紙を振って(エタノールの第一波を飛ばすため)鼻に近づけます。

「これはステキ!」と思える香りは、かなり多いものです。

「イケてる!」という香りも、それなりに多い。

問題は、そこで買いたい香水を決めてしまうか、です・・・しばし自問自答。私のおすすめは、ステキな香りでも、そのタイミングではとりあえず先送りです。


香水は第一印象がすべてではない


その香水が、第一印象のままならいいのですが、香水は香調が変化していくもの。

(1)ノート(香調)が変化するにつれて第一印象ほど好きでなくなる。
(2)ノート(香調)が変化するにつれて、むしろ、嫌い・不快になる。
(3)時間が経過しても香調は比較的安定しているが、自分が好きでなくなる。

といった現象はよくあること。

時間が経過すると香水は、甘さやムスクが出がちなので、そのへんが嫌いという方、それなりに多いようです。

時間たつと、頭が痛くなるという人もいるものです。


時間が経過して気持ちがクリアしても好きな香り


ムエットで数種類の香水を試して、お気に入りを見つけたら、そのお気に入りだけを実際に自分の肌(腕などがいいでしょう)につけて、そのままお店を出てしまうのも香水選びの方法ですね。

自宅に戻った後、オンとオフの気持ちが変化した後に感じる香水の印象は本物かも。その時点でも好きな香りは、やはり好きな香りの可能性が高いでしょう。


一度しか行かない海外旅行で香水選びは?


海外旅行など、それが一度きりしか行けない香水ショップで、日本では入手できない香水なら?・・・リスクを取るか、安全に徹した方がいいか?

それは、もうもはや個人の判断。
お気に召す香りであることを祈るしかありません。



(2012-05-15)
<Coty社の1兆円買収交渉は決裂 | 2012新作「たんぽぽ」>
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