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( 香水工場の )

香る生活


ミント、見た目チャレンジは失敗したが・・
(2026/04/01)

3種類のミント精油
( 3種類のミント精油・・見た目で判別する社内テスト、全部透明で誰も正解を言えなかった )


「見た目チャレンジ」というクイズ


社内ミーティング内で香料の研修や香水のスメリングなどをクイズ形式でやることがあります。

上の写真は昨日実施したミントの「見た目チャレンジ」。

見ただけで原料名を当てるクイズ。

香水の会社なのでニオイが勝負なのですが、見た目や触ったときの感触、時になめたときの味・・など多角的に原料に触れる機会をもうけています。

(調香師さん界隈には、原料がわからない時、最終手段は「なめる」という話が昔からあります。これは香水業界の都市伝説と思うのですが自信がありません。どなたかご存じの方いたら、ぜひコメントで教えて・・)

久しぶりに見た目チャレンジをやりました。テーマは「ミント」。

3種類のミント精油をトレイに少量落として名前を当てるというクイズですが、すべて完全透明で、見た目の違いがなく全員不正解でした。

結局、スメリングして当てたので「各種ミントの香りを確認する」という研修にはなりました。


ミントとは?


ミントは食品や医薬品の超重要原料の一つです。香水でもよく使うんですよ。

植物ミントは数種類、検索すると100種類以上あるそうです。しかし食品や医薬品、コスメなどに日常的に利用されるミントといえば「メントール」。

メントールはミント精油内の一成分で、あのスースー感を出しているヤツですね。

以前は植物ミントからメントールを抽出していましたが、現在では人工的に合成したものが圧倒的に主流です。

チューインガムや歯磨き、医薬品に「L-メントール」と表記された成分表に見覚えがある方も少なくないでしょう。

とくに高純度が求められる医薬品は天然メントールより合成メントールの方が安全だと私は考えます。


クイズ:どのトレイがどのミント?


香水に使用するミントも合成メントールが主流ですが、これだけだと味わいが薄いので、当社では天然のミント精油も多用します。

当社が利用する天然ミントは・・

(1) 米国産ミント(スペアミントの一種)
(2) イタリアンミント(ペパーミントの一種)
(3) 国産ハッカ油

写真はこれらのミント3種なんですが、見た目では全然わかりませでした。

3種類のミント精油


スメリングでのスタッフのコメントは下記の通り。このコメントからどのトレイがどのミントか、みなさまも当ててみませんか? 左のトレイから

・トレイ1・・ミントの優しい香り。自宅で栽培しているミントとかなり似た香り
・トレイ2・・くすんだミントの香り。ハーバルな香り
・トレイ3・・ガムや歯磨きを思い出す。甘さがある。アイスクリームに乗せられたミントの葉っぱを思い出す

さあ、どれがどれでしょう?・・コメントであなたの推理を教えて(4月7日まで募集)~当選者の中から抽選で2名様にレザーチャームをプレゼントします。





(2026-04-01)
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