25mL
4mL
スノーミント[ Snow Mint ]
ミントの香り
クールで爽やかな香り
成分
香水 = エタノール、香料
ミントの香り
クールで爽やかな香り
香水 = エタノール、香料
薄荷(ニホンハッカ)やペパーミント、スペアミントは、食品に使用される馴染みの深いハーブです。これら「ミント」と呼ばれます。
ミントは、見た目は雑草のようでありながら、葉っぱからフレッシュな香りが漂います。
ミントから採れる成分メントールは、さわやかな芳香が印象的で、食品やコスメの原料となります。
ミントの涼しげな香り立ちは、どちらかといえば夏にあうサマーテイスト。
ミントは、香水にも隠し味として使用されることがあります。
ミントをテーマにした香水は多くありませんが、フローラル・フォーシーズンズ「スノーミント」は、ミントの香りを比較的全面に出しました。
イタリア産ミントをメインにスペアミント、ベルガモット、レモンの香りをアレンジ。ミントとシトラスノートの共演がとっても新鮮。
おしゃれでクールな香り立ち。
スタイリッシュな香り立ち、上品で楽しく、そしてナチュラルな親しみやすさが特徴です。
時間がたってから湿布を剥がしたときのような心地よくて、切ない甘さがあるミント。えぐみのない香り。初夏が近づいたら使いたい。
他の掲示板で評判が良かったので購入してみました。 名前のとおりツンツンミントではなく冷たいミント。 嗅覚なのに触覚である冷たさを感じるのが面白かったです。
失敗しそうなポイントや誤解されがちな注意点を香水アドバイザーが辛口コメント。ご購入時の参考にご利用ください。
シトラスとミントの相性は予想通りの涼しさ。
しかし、チューインガムや歯磨きのミントフレバーを思うと「ややミントとは違う」印象を受けるかも知れない。
ミントフレバーはメントールと呼ばれる合成成分で製造するので、雑味てんこ盛りの植物ミントとは若干違う印象となる。
「スノーミント」は、どちからといえば、生のミントの葉っぱのグリーン感・青臭さがリアルだ。自然のままの香りの印象が強い。
スイーツなどの上に添えられたミントの生葉が、苦手に感じる人は、「スノーミント」の香りも、合わない可能性がある。
また、ミントの香りは、キリリとしたペパーミントよりも、スペアミントの甘さやまろやかさが、ほんのり上がってくる感じだ。
だから、やや刺激的なペパーミント型ミントをお好みの方には少し物足りないかも。
あとシトラスの香りは、ベルガモットが強くでており、ベルガモットの苦味が秀逸であると思う。しかし、それが嫌いな人もいるだろう。
もろミントだけ、を期待すると、その期待値ほどのミント感ない、パンチ不足、なので、こちらも注意いただきたい。
実際「もっとミントの香りを期待していた」という感想もちらほらいただいている。
ミントオンリーを捜されている方にはおすすめしない。
まあ、そんな注意点があるものの、なかなか人気がある、ヒット作の一つになっている。
モヒートにレモンを加えた感じの香り。これをつけたら鼻の通りが良くなった。花粉症の時期に売れるのが、なんかわかる(笑) またリピートしたい。