和の香水

FLORAL 4 SEASONS EAU DE PARFUM

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  • 25mL

  • 4mL

スノーミント[ Snow Mint ]

ミントの香り

クールで爽やかな香り

成分

香水 = エタノール、香料

(※再販:2024年10月1日(お昼12時))
News:スノーミント再販
  • フルボトル(25ml・スプレー

    ¥¥4,730(税込)

  • キューブボトル(4ml・スプレー

    ¥790(税込)

  • 練り香水(8g・ねりこ

    ¥830(税込)

※送料:全国一律 180円(ネコポス)、380円(宅急便)、フルボトルは[宅急便]での配送。5,000円以上で送料無料

香りの特徴とタイプ

香りの説明

スノーミント

薄荷(ニホンハッカ)やペパーミント、スペアミントは、食品に使用される馴染みの深いハーブです。これら「ミント」と呼ばれます。

ミントは、見た目は雑草のようでありながら、葉っぱからフレッシュな香りが漂います。

ミントから採れる成分メントールは、さわやかな芳香が印象的で、食品やコスメの原料となります。

ミントの涼しげな香り立ちは、どちらかといえば夏にあうサマーテイスト。

ミントは、香水にも隠し味として使用されることがあります。

ミントをテーマにした香水は多くありませんが、フローラル・フォーシーズンズ「スノーミント」は、ミントの香りを比較的全面に出しました。

イタリア産ミントをメインにスペアミント、ベルガモット、レモンの香りをアレンジ。ミントとシトラスノートの共演がとっても新鮮。

おしゃれでクールな香り立ち。

スタイリッシュな香り立ち、上品で楽しく、そしてナチュラルな親しみやすさが特徴です。

香りのタイプ

  • フルーティ:3
  • フローラル:2
  • グリーン1

香りのタイプについて

香りの変化

  • トップノート:ミント、レモン、ベルガモット etc.
  • ミドルノート:ミント、スペアミント、ミュゲ、ジャスミン etc.
  • ボトムノート:ウッディノート、ホワイトムスク etc.

原材料ポリシー

男性度・女性度

  • 男性度:3
  • 女性度:3
  • トータル評価:ユニセックス

おすすめ評価

  • おすすめ度:3
  • トータル評価:おすすめします!ただし、お好きな方とそうでない方に分かれます。

ボトルサイズ

フルボトル(25ml・スプレー)

フルボトル(25ml)

  • フローラル・フォーシーズンズ 25mLシリーズの香水瓶(ネジ式)
  • 女性の手のひらにちょうどなじむフォルムと大きさ。ボトル高58 x 幅45 x 奥22mm
  • 噴霧量・吐出量:ワンプッシュ0.07ml
  • 使用回数:約360プッシュ
  • ( 写真は、ボトル形状をお知らせするためのもの、同じシリーズの写真 )

キューブボトル(4ml)

キューブボトル(4ml)

  • フローラル・フォーシーズンズ 4mlシリーズの香水瓶(ネジ式)
  • 小さくカワイイ(スモカワ)フォルム。ボトル高28 x 幅23 x 奥14mm
  • ( 写真は、ボトル形状をお知らせするためのもの、同じシリーズの写真 )

練り香水・ねりこ

練り香水(8g)

  • 練り香水とは:スキンケアクリームのようなクリーム状の基材に香りを溶かし込んだフレグランスです。指先に少量とり腕などの地肌にお付けください。穏やかな香り立ちが特徴です。
  • スティック容器は持ち運びにも便利(※写真は大きく見えますが、リップクリーム容器大です)。
  • 香水製品と同じ中身(香料)ですので、同じ香りですが、多少違った香りに感じられる場合があります。またアルコールとともに揮発する香水と違って、練り香水の香りは、華やかさは欠けます、香りの持続時間は長くなります。

お客様の感想・レビュー

モヒートにレモンを加えた感じの香り。これをつけたら鼻の通りが良くなった。花粉症の時期に売れるのが、なんかわかる(笑) またリピートしたい。

時間がたってから湿布を剥がしたときのような心地よくて、切ない甘さがあるミント。えぐみのない香り。初夏が近づいたら使いたい。

他の掲示板で評判が良かったので購入してみました。 名前のとおりツンツンミントではなく冷たいミント。 嗅覚なのに触覚である冷たさを感じるのが面白かったです。

その他の感想・レビュー

香水アドバイザーのささやき

失敗しそうなポイントや誤解されがちな注意点を香水アドバイザーが辛口コメント。ご購入時の参考にご利用ください。



シトラスとミントの相性は予想通りの涼しさ。

しかし、チューインガムや歯磨きのミントフレバーを思うと「ややミントとは違う」印象を受けるかも知れない。

ミントフレバーはメントールと呼ばれる合成成分で製造するので、雑味てんこ盛りの植物ミントとは若干違う印象となる。

「スノーミント」は、どちからといえば、生のミントの葉っぱのグリーン感・青臭さがリアルだ。自然のままの香りの印象が強い。

スイーツなどの上に添えられたミントの生葉が、苦手に感じる人は、「スノーミント」の香りも、合わない可能性がある。

また、ミントの香りは、キリリとしたペパーミントよりも、スペアミントの甘さやまろやかさが、ほんのり上がってくる感じだ。

だから、やや刺激的なペパーミント型ミントをお好みの方には少し物足りないかも。

あとシトラスの香りは、ベルガモットが強くでており、ベルガモットの苦味が秀逸であると思う。しかし、それが嫌いな人もいるだろう。

もろミントだけ、を期待すると、その期待値ほどのミント感ない、パンチ不足、なので、こちらも注意いただきたい。

実際「もっとミントの香りを期待していた」という感想もちらほらいただいている。

ミントオンリーを捜されている方にはおすすめしない。

まあ、そんな注意点があるものの、なかなか人気がある、ヒット作の一つになっている。