snsヒストリー2013

sns (Facebook、Google+、Twitterなど) への投稿記録


2013/12/31通勤途中の畑でショット。これは、おそらくハゼノキの実。ウルシ科のヤバイやつです。ヘタに近寄るとアレルギー反応を起こしますが、冬空にばっちり似合う姿がいいですよね。

ハゼノキ





2013/12/17

冬の線路脇で 咲いている花




2013/12/26JR中央線の線路脇でけなげに咲いている花がかわいかったのでワンショット

線路脇の花






2013/12/16

メルマガ、今年は2回やりました

実は、当社もメルマガを出すことがあるんです。今年は2回でした。メルマガは、もはや下火な連絡方法?・・・しかし、お得なキャンペーン情報にはまだまだ喜んでもらえるお客様が多いようです。

メルマガ

武蔵野ワークスのメルマガ








2013/12/16

底が見え始めた2013年の「サンタの贈り物」

毎年12月に販売している「サンタの贈り物」と「ローズの贈り物」。今年は「ローズの贈り物」が早めになくなりました。「サンタの贈り物」も、そろそろ在庫の底が見えてきました。今年もご愛用いただいたお客様へ、感謝申し上げます。ステキな年末をお過ごし下さい!

サンタの贈り物

サンタ&ローズの贈り物
※靴下は非売品です





2013/12/13

高尾山

今日はプライベートな話です。昨日の日曜日は東京都心から1時間で行ける高尾山へ。ミシュランガイドで三つ星になって以来、休日ともなれば遊園地のようなにぎわいです。外国の方も多く、聞こえてくる言葉は日本語以外に英語・中国語・韓国語・知らない言葉、と国際色豊かになりました。写真は麓の茶屋の柿の実が、妙になつかしく撮らせてもらいました。

高尾山




2013/12/13

イチョウが散ると・・・イチョウ茶の原料がいっぱい

イチョウは脳の活性化や脳障害に効果的とかで医薬品の原料になる一方、副作用も知られています。

秋の終わり





2013/12/04

イチョウが散ると・・・

秋が終わりましたね。紅葉の最後を飾るイチョウが散ると、本格的な冬の到来です。

秋の終わり




2013/11/28

限定復刻の顛末

今年の年末キャンペーンは、廃盤になった香水の一部を限定復刻!という企画が持ち上がりました。

人気あっての復刻なら予想もつきますが、いかんせん、あまり売れていなかった品々、年内で売り切れるかな?と案ずる間もなく、あっという間の在庫切れ・・・購入しようかな、と思っていたお客様、本当に申し訳ございません! → 廃盤香水の復刻、申し訳ない在庫切れ

廃盤香水の在庫切れ


廃盤ミニボトルの限定復刻



2013/11/27

ダブル・ベタガードで楽しんで!に隠された野望

「ダブル・ベタガードで楽しんで!」に隠された野望・・・今日は、武蔵野ワークスのマーケティング事情を赤裸々に語りましょう。化粧品業界は広告にお金を使う業界。一般的な製造業の広告費は売上げの2%、化粧品会社は10%とも。大手さんはテレビに雑誌にネットにドーンと大がかりなローラーパブ作戦を展開できますが、余裕なしの小企業はどうする?予算はないが、商品ならありますっ!というワケです。米国ブランド・エスティローダーのエスティさんも創業時、大好きだった手法です。みんな苦労して強くなったんだな。

ダブル・ベタガード

伸るか反るか、ダブル・ベタガード大作戦






2013/11/26

A5サイズ化で得なこと、損なこと

社内の用紙をA4からA5メインに切り替えようとしています。けっきょく完全に切り替えられないのでA4・A5用紙の混在状態。逆に面倒だったりするかも。エコ vs 効率? → A4からA5へ、用紙削減で気分も上々

A5用紙プロジェクト






2013/11/24

高級化粧品もパウチで売る時代?

コンシンのジェルのプラスティック容器を別売します。高級化粧品をパウチで販売して、プラ容器は別料金・・・この方式、裏目に出ないことを祈るしかありません。

ローズコスメ コンシンのジェル容器

ローズコスメ コンシンのジェル
ジャー容器を別売にしたワケ







2013/11/22

2013年秋のイチョウ

いい色になってきました。2013年も、いよいよ暮れの雰囲気が濃厚に。

2013年秋のイチョウ

※写真は本日撮りました。同じイチョウの樹ですが紅葉の違いはなんでかな?・・・(2013/11/25 東京都小平市)







2013/11/22

ベタガード珍事、テレビで棚ぼた

先日、ベタガードが突出して売れた日がありました。朝会社に来るとドンドン注文が増えていく様が今までにない現象。通常の4-5倍くらいの販売量。社員同士、何かあったのかな?と声を掛け合う日。意味不明のままその日は終わりましたが、数日後、スタッフが発見しました。

「NHK あさイチ」で「カサカサ・縦ジワ さようなら!くちびるケアの極意」というテーマで、唇のリップケアにワセリンが効果的という内容の番組がオンエアされていたのです。

ベタガードの「ベ」も出ていないのですが、ベタガードはワセリンを主体するクリーム。関係あると言えばありますが、いかんせん、世の中の大手ワセリン製品群からすれば、まだまだ末席ポジションですよね。にもかかわらずバカ売れで驚かされました。テレビの影響力は、減少傾向ですが、まだまだタイフーンパワーでした。

唇・リップに効くさらさらワセリン ベタガード






2013/11/22

ラベルのデザイン ネリネリ練ります

デザイン・ミーティングの一風景。これはラベル案のミーティング。モックアップをボトルに当てながら、みんなで決めていきます。デザイナーの苦労も知らずに、スタッフは言いたい放題。じっと我慢のデザイナーさんには申し訳ないが、全員が言いたい放題の方が、結果としてよいデザインが選択されるようです。長く愛されるデザインになりますように。








2013/11/22

津軽半島のヒバ精油工場

ヒノキの親戚ヒバ。その芳香には強力な殺菌効果がありヒバの「まな板」は有名ですが、実は超高級建材。ヒバの家ならビバリーヒルズ級邸宅を超える高級感で、たとえばあの中尊寺・金色堂はヒバ造り。


香水業界でヒバが注目される理由はヒバ精油のゆえ。このヒバ、日本原産にして数千年前は東北北東部をジュラシックパーク状態にしていたらしい。ヒバ精油工場を直撃インタビューしました。

ヒバ








2013/11/20

紅葉、真っ盛り

秋ですね。紅葉来てます。私的には「落ち葉」=「焼きイモ」というイメージ。落ち葉を焼くあの匂いも好きです。

そうそう、香水 (パフューム = perfume) の語源は煙。perfumeは「煙を通して」とかいう意味のラテン語だそうで。ヘェーと驚いたのは香水業界一年目だったかなー。



Photo by Flower Hat





2013/11/20

2013年秋の紅葉

今年の紅葉は急転直下、あれよあれよと迫ってきております。会社近くのイチョウ並木が、来そうですっ!写真は当社スタッフ。

2013年秋、イチョウの紅葉






2013/11/19

4種類の香木系の香り(ウッディセット)

そうそう、4種類の香木系の香り (ウッディセット) のおしらせを忘れておりました。今月はこんな商品を並べております。「11月に装いたい香木系香り」というテーマで社内のスタッフ投票で選んだ香りです。

4種類の香木系の香り





2013/11/19

ソフィーちゃんシール

ソフィーちゃんシールが来ました。

ソフィーは、、ダマスクローズ・コンシンのジェルのマスコット。デザイナーが「わかいいから作りましょう!」の一声でラベル屋さんに発注。目的がないまま来てしまったシール。

試しに発送箱の外側に貼ってみました。うー、しっくりきません。小学生のイタズラのような不自然さ。ランドセルに貼った方がよほどそれらしくなりそうな・・・

もうすぐコンシンのジェル・ホールセールが始まるので、そこで何とか押し込めるしかあるまい。

コンシンのジェル ソフィーちゃん





2013/11/18

コンシンのジェル開発ストーリー

コンシンのジェルの開発時のころのいろいろを記事にまとめました。化粧品会社で行われているスキンケア開発の裏話的なものもあります。どのようにしてコンシンのジェルが生まれてきたのか、ちょっとだけ知りたい方へおすすめします。

開発ストーリー




2013/11/13

リップ・唇に効くさらさらワセリン・ベタガード

ベタガードはハンドクリームとして販売していますが、英名のサブタイトルは「Full Body Skincare」、つまり全身用のスキンケアとしてお使いいただくことを想定しています。

とくにリップ・唇には効果的です。ワセリンですので、毒性もありませんし、持ち運びも便利、またローズマリの香りが、食べ物を食べるとき食品の風味をダメにところがグッドです → リップ・唇に効くさらさらワセリン・ベタガード


リップ/唇のケアにワセリン




2013/11/03

一気に秋ですね。

一気に秋ですね。先月の今頃はTシャツで働いていたのですが、今日はセーターで働いております。

秋・落ち葉

photo by タコスミ




2013/10/30

ブルガリア「バラの谷」 蒸留所のお話

ローズスキンケア コンシンのジェルに配合されているローズオイルは、すべてブルガリア産。

同じローズオイルをフローラル・フォーシーズンズの香水や、特にオードパルファン「ローズの贈り物」には豪快に使用しています。

毎年ローズオイルの買い付けを行っていますが、ある年、どうしてもバラ畑が見たくてバラの谷の蒸留所さんを取材させてもらったときの記事をアップしました → ブルガリア「バラの谷」 蒸留所のお話

バラ蒸留所取材





2013/10/29

手作りベタガードの作り方公開

ベタガードの手作り方法を解説。安全で簡単にできて楽しいベタガードの作り方公開 → 手作りで楽しむベタガード

手作りベタガード




2013/10/28

家内制手工業な仕事場

2週間前、Tシャツで働いていたのですが、今日はセーターを着ています。この気候の変化、激しいですね。ところで、今日の写真は「タグづくり」。クリスマスキャンペーンの準備の一つです。家内制手工業的な風景が、ちょっと絵になるな、と思いアップしました。

タグ作り(家内制手工業な仕事場風景)





2013/10/28

ベタガードのQ&Aを作成

サラサラ・ワセリン ベタガードのQ&Aを作成。案外、いろいろな質問を受けてきましたが、一番多いのはワセリンへの不安かな → ベタガードQ&A

ベタガードQ&A





2013/10/28

梅花空木(バイカウツギ)の香り

梅花空木(バイカウツギ)という花をご存じですか。お客様からの問い合わせで、この香りに近い香水をお探しでした。知らない花でした。

ぱっと見、バラ科、特にワイルドローズ系に見えましたがアジサイ科とか。wikipediaには「花は香水の材料として採用される」とあって驚き。ヨーロッパではメジャーな花のようだし、ありかも・・・

香りをご存じの方、おられたら教えてください!

梅花空木(バイカウツギ)






2013/10/28

当社メール便を阻む「ちっちゃいドアポスト」

ミニボトル香水のご注文はメール便で発送します。ヤマト運輸さんのサービス開始(1997年)当初は、誤配や未達などトラブルが多く不評でしたが、年々サービス品質が良くなってきています。

当社では年間1万冊以上発送しているのですが、ヤマト運輸さんの努力とお客様の意識向上でトラブル発生率は過去5年間で激減しました。

未だ発生するトラブルの原因の多くは番地違いや表札名違いですが、どうしても解決できない問題の一つが「ちっちゃいドアポスト」。当社のメール便は厚さ2cm。これが入らない郵便受けやドアポストがたまにあります。

ドアポストは、犯罪に利用されやすいので、ドアポスト自体設置しないか、設置するならなるべく小さくする傾向にあるそうです。ドアの覗き穴(ドアスコープ)でさえ、特殊な機具を使えば逆に家の中を覗くことができるそうで、ドアポストが小さくなるのは必然ですね。トラブル発生率0%は、実現まで、まだしばらくかかりそうです。

ポスト投函型のメール便





2013/10/22

コンシンのジェル 通販ページの更新




2013年のローズオ8月。できたてのダマスクローズオイルを使用して新しいコンシンのジェルが完成しました。通販ページの更新を行いました → コンシンのジェル、ダマスクローズ・スキンケア

ダマスクローズ・スキンケア





2013/10/21

「金木犀2012」は、来年なくなるってことアリ?

本日のお客様コメント → 「前回、金木犀3種セットを注文し、2012年版が気に入りました。金木犀2012は来年になったらなくなってしまうことはあるのでしょうか?」

「金木犀2012」を気に入っていただきありがとうございます。「金木犀2012」は本当に評価が分かれます。「金木犀に一番似ていた」「似ていないけど大好き!」「う?と思った」「全然違う!」など・・・「金木犀2012」は売れ行きも悪くありませんし、原料の調達も安定していますので、5年後は不明ですが、少なくとも来年なくなるというようなことはませんので、ご安心ください。

香水「金木犀2012」








2013/10/17

竜馬香水、さがしています

本日のお客様コメント → 「以前個人で香水を作られておられる方から坂本竜馬と、お龍をイメージして作られた香水を頂いて、その香りが忘れられず探しています」

幕末ファンは多いだけに、幕末のヒーローたちをテーマにした香水を制作されている方も多いかもしれません。しかし、残念ですが、当社が知る範囲では心当たりある方はおりません。再度、巡り会われることを祈ります。

幕末・竜馬の香水

竜馬は、当時、すでに香水をつけていたという話が、司馬遼太郎氏の『竜馬が行く』にでておりました。一方、新撰組の鬼の副隊長・土方歳三には、幕府側を応援していたフランス軍の艦長から五稜郭に渡る際、香水が贈られたとかなんとか、出所不明のウワサがあります。そんなウワサがあるから幕末のヒーローたちは、香水のテーマとして絵になりますよね。







2013/10/08

キンモクセイ、散りました

東京のキンモクセイがどうやら終わったようです。昨日の台風がトドメに。

今年のキンモクセイの開花状況をレビュー → https://www.fragrance.co.jp/editions2/?p=123


(2013年10月16日撮影、東京・小平市)
2013年キンモクセイ終焉








2013/10/06

ハンドクリーム特集 記事作成中

ハンドクリームの基本、原料や種類、使い方などハンドクリームで手荒れを直し・防止する記事をモリモリと制作中 → ハンドクリームの基本から応用まで特集記事作成

ハンドクリーム特集







2013/10/05

キンモクセイ咲きました!

キンモクセイ咲きました!公園だけでなく町中もキンモクセイの香りで満ちています。(2013年10月06日撮影、東京・小金井公園)

2013年キンモクセイ開花





2013/10/04

ローズマリー・ベイビー

オフィスにローズマリーがやってきました。ローズマリーは、当社のハンドクリーム「ベタガード」の香りの主役。勉強すればすれば、このアンチエイジングなハーブはまりそう。ガマンできなくてローズマリーベイビーちゃんを入手。生命力旺盛なローズマリーなので、オフィスでもスクスクと成長してくれるはず。その時はオフィスではかわいそうなので、庭が広い誰かの自宅に引っ越すしかあるまい。

ローズマリー・ハンドクリーム

ローズマリー・ベイビー





2013/10/04

祝開花!キンモクセイ

(2013年、キンモクセイ開花直前) 近所のキンモクセイ、ついにきました。つぼみが割れそうです。一部咲き出している枝もあり、香りも漂ってきます。 社内スタッフや知人からも開花情報入電中です:

「祝開花!ついに来ましたね。まだ初々しいですが香ってきました。花の色はまだ薄いです。なんだかせつない。。」(鎌倉)

「仕事帰り、新小金井街道を通過中に小学校の校庭から驚くほど香ってきました。残念ながら金木犀の花も木も見えなかった。通れば誰もが気づくと思われる程の香り」(東京小平市)

「キターッ」(横須賀)

(2013年10月03日撮影、東京国分寺市)
2013年キンモクセイ開花直前、東京





2013/10/01

在庫切れスズラン

(在庫切れスズラン) 当社は小ロット生産、たまに在庫切れが発生します。多くは誰にも悟られる前に補充できますが、たまに問い合わせが多く冷や汗ケースも。現在「すずらん」フルボトルが痛恨の在庫切れ中です。本日いただいたコメント → 「すずらんの30mlが入荷すればすぐにほしいのでご連絡ください」

(返事) 10/8(火)工場生産です。よって当日の夜から再開予定です。当日は私自身工場に入りますので、当日中に私がハンドキャリーで事務所に持ち帰りますッ。

香水「すずらん」

香水「すずらん」





2013/09/28

ホホバオイルとハンドクリームのいい関係

スキンケアオイルとして人気が高いホホバオイルの記事を追加加筆しました。ホホバオイルは、ワセリン・ハンドクリーム ベタガードに配合されている主要成分の一つ。

サラサラの感触でワセリンのテクスチャ改善を目的に配合されていますが、ホホバオイル自体、スキンケアオイルとして、またマッサージオイルとして非常に有効なオイル。

ホホバオイルのチカラをレポートしています → ホホバオイル特集

ホホバの実(50%以上のホホバオイルが含まれる)
※ホホバの実には50%以上の植物性ワックスが含まれる!写真は、ホホバの実と花と葉。1m-2mのブッシュ状低木ながら砂漠の過酷な乾燥に耐え豊穣の実を付けます。






2013/09/26

ローズマリーのチカラ

アンチエイジングのハーブ、ローズマリーの特徴を加筆しました。当社のハンドクリーム「ベタガード」に配合されているローズマリーが、そのままアンチエイジング効果を生み出すことはないと思いますが、ローズマリーって凄いんだな、と改めて知りました。会社でローズマリーを栽培することにしました。まずは鉢植えからですね。

ローズマリー特集







2013/09/25

2013年、ウスギモクセイ満開

(2013年、ウスギモクセイ満開) 近所のウスギモクセイ、2度目の開花です。近寄るとフルーティな香りふわっときます。微かな香りでキンモクセイより慎ましい香り方です。本日、台風が八丈島の南東を通過中。風強し。「これ、こなんだも咲いてたやん!なんで?」と近所のおばちゃんが連れのおじちゃんに話しかけておりました。私も聞きたいそのワケ (2013年9月26日撮影)

2013年ウスギモクセイ満開





2013/09/25

2013年、2段階開花のウスギモクセイ

(2013年、2段階開花のウスギモクセイ) 近所のウスギモクセイは毎年、キンモクセイよりも2週間くらい早く開花します。今年はすでに9月12-15日前後で咲いていました。当時「キンモクセイの香りがした」という人、実はウスギモクセイが、どこかで咲いていたのかも?

写真は一度開花して、枯れた花の中に第二弾の蕾が、今にも開花しそうな状態です。ウスギモクセイはときどき2段階で咲くんですよ。パワフルです(2013年9月22日撮影)

2013年キンモクセイ蕾





2013/09/21

2013年キンモクセイの季節

キンモクセイの季節が来ようとしています。写真は近所の公園のキンモクセイ。蕾がふっくら、でしょ?これが巨大蕾に変化して割れるように咲くんですよ。あと数日ってところかな。

(2013年9月22日撮影)

2013年キンモクセイ蕾





2013/09/19

秋の訪れ、ヒガンバナ

ついこないだまで記録破りの猛暑でしたが、気づけば秋の気配が。出勤の朝、道路脇でヒガンバナを発見しました。そうそう去年もこの花を撮影して、こんなメモを書き残しておりました。「あっという間に咲くパワーが凄い。なんでも1日で5cmのびるとか」。発想が毎年同じということをこの秋発見しました。

彼岸花





2013/09/18

ふわっと、すれ違い際の香りに心打たれて・・・

突然のお電話。「香水屋さんですか?『白バラ』という商品ありますか?」。「白バラ」という商品はないが、白バラを意味する「ロサブラン」のことでしょうかと返答すると、どんな香りか根掘り葉掘り。ご事情を伺うと「それが・・・」モジモジ。すれ違い際、知らない人の香りに心打たれ、追いかけて当社製品らしいことが判明!

国分の口をついて出た言葉は「勇気ありますね」・・・国分、不覚でござった。

香水 白バラ=ロサブラン





2013/09/17

ダマスクローズの歴史

ダマスクローズの歴史を加筆。ダマスクローズと人の深いつながりにスポットを当てました。

自然交配から偶然生まれたと思われるダマスクローズがどのように人類の歴史の中に登場してくるのかおもしろいですね。

ダマスクローズの歴史





2013/09/11

「次回、お店が残っているかどうかわからないので」

今日は思い出話。ジンチョウゲの香水が欲しかったあるお客様、当社のオードパルファム「沈丁花」を発見!速攻で電話、フルボトルを何本もお買い上げ(ありがたいです)。しかし、ちょっとリスクが高いと感じた私は「そんなにいっぱい買わなくても、大丈夫ですよ、この製品は廃盤になることはないと思います」とやんわりお伝えすると、その返事、印象深かったな・・・「だって、ゴメンナサイ、次回、お店が残っているかどうかわからないので」

香水ショップ





2013/09/09

本日のお客様コメント「今回もミニボトルにて・・・」

☆本日のお客様コメント → 「前回もミニボトルを試させてもらいました。フルが欲しい!、とも思ったのですが、今回もミニボトルにてお試しさせてもらいます~」

☆担当者 → 「ミニボトルを日常のご使用のためにご購入されるお客様は少なくありません。ミニならいろいろな香りを楽しめるので、当社もおすすめしています。ミニで多彩な香りライフを満喫ください」

ミニボトル






2013/09/07

本日のお客様コメント「前々からとても・・・」

☆本日のお客様コメント → 「前々からとても気になっていたけれどバラエティ豊か過ぎて延々と迷ってました。大好きな金木犀のキャンペーン前に香りチェックせねば!と背中をポンッと押して頂きました」

☆担当者 → 「当社を発見いただきありがとうございます!恐ろしい会社ではありませんので、安心してお付き合いください」

※写真は、東京では珍しい満開の「ウスギモクセイ」(東京都清瀬市の中里駐在所前、2012年10月4日撮影)
ウスギモクセイ






2013/09/06

崖っぷち香水発表のその後

先日、「崖っぷち香水」を発表して、惜しむコメントをチラホラいただき恐縮しております。そんなコメントの一つをご紹介 → 「今年の『崖っぷち』に、お気に入りの『たんぽぽ』『れんげそう』の両方が入ってしまうなんて…残念でなりません(ToT)」

2013年の廃盤香水(涙)


2013年 崖っぷち香水
(崖に佇む男)
「しかし、今からひっくり返すのは・・・崖っぷちのオレに何ができるか?」




2013/09/03

新作香水「墨」の試作バージョン

ある新作を試作中。「墨」。1回目のスメリング・ミーティング。全員、無言で香りを確かめます。スメリングは厳しく評価することがオキテですが、しかし、今回は担当パフューマー自身の心のモヤモヤがテーマに。「墨の香りを好きな方は多いのですが、そもそも香水として付けたいでしょうか?」・・・なんと「香水として墨、アリ?」という根本問題にぶつかりミーティングには重苦しい空気が! 

香水として墨、アリ? ナシ? あなたなら?・・・(あ、香水は墨汁色ではなく透明です、安心して)

2014年新作香水
(試作中のオードパルファム「墨」)





2013/09/02

ダマスクローズの香り成分

ダマスクローズの香りの高さのナゾと秘密について。

ダマスクローズオイルの香気成分

一口に「数百種類」と言われる香気成分ですが、もしかしたら「1,000種類」くらいあるかもしれないと言われています。

しかし、主要な成分は・・・

・シトロネロールcitronellol
・ゲラニオールgeraniol
・フェニルエチルアルコール





2013/09/01

崖っぷち香水

今年の「崖っぷち香水」が決定しました。「崖っぷち」とは廃盤リストに入れられた製品の社内用語です。楽しげに手を振る女性の写真がアンマッチ!と楽しくも哀しいお知らせです。引退を余儀なくされる香水たち、今年の末まで、まだまだ時間があります。

2013年廃盤香水





2013/09/01

「コンシンのジェル」新デザイン

コンシンのジェル」のあのブラックダンサーが、ついに世代交代。新デザインは、この2つのモックアップから選択されます。あたなら、どちらをチョイス!?・・・それともブラックダンサーの方がお好き?

コンシンのジェル ニューデザイン





2013/09/01

白馬・八方尾根と五竜の香り高山植物05

白馬高山植物。その5、紫外線がパワフル!山頂付近

高山の上

高山植物の花の香りは全体的にやや薄かったですが、花の色は濃厚なものが多いような。紫外線対策との説も。山の紫外線は100Mで1%増し。今回は2000M級でしたので20%増しの紫外線。自転車通勤で焼かれ済みの私の顔は、下山後、再度、焼き上がっておりました。




2013/09/01

白馬・八方尾根と五竜の香り高山植物04

白馬高山植物。その4、バラの香り。

白馬の高山植物05

おお、こんなところにバラが!花は、野バラサイズですが、見た目はピンクの花びらがダマスクローズのミニチュア版。トゲがかなり攻撃的で人を寄せ付けない荒々しさ。香りはダマスク系+ピリッとしたフルーツ系。素敵な香りで平地では味わえないバラでしたよ。このバラも図鑑になく名前知らずです。"



2013/08/30

白馬・八方尾根と五竜の香り高山植物03

白馬高山植物。その3、「紫」の香り。

白馬の高山植物05

今回のトレッキングで見つけた高山植物は、あまり香りがありませんでした。その中で、こちらの花は「紫系」の香りを漂わせてよい雰囲気。図鑑にない花で名前知らず。紫色の花は、藤の花や葛の花など、なぜか似ている香りが多い。その香りは、小さい頃、おばあちゃんの鏡台で感じたあのパウダリックな香り。この花にもそんな香りが漂っていました。"



2013/08/30

白馬・八方尾根と五竜の香り高山植物02

白馬・八方尾根と五竜の香り高山植物。その2、これがエーデルワイスか!

白馬の高山植物03 エーデルワイス

映画『サウンド・オブ・ミュージック』で歌われるエーデルワイスはあまりにも有名ですが、見たことがなかったです。正直どこからどこまでが花なのかわかりません。香りは、季節はずれなのか、もともとなのかわかりませんが、ほぼありません。




2013/08/29

白馬・八方&五竜の香りの高山植物01

白馬・八方尾根と五竜に高山植物を見に行きました。どちらも北アルプスの有名な山。冬のスキーも楽しいのですが、夏山をヘトヘトになりながら登るのも病みつきになりそうです。写真を取り留めしてきましたので、数回に分けてご紹介します。その1。

白馬の高山植物01

八方尾根も五竜も観光化されているので、Tシャツとスニーカーで楽勝!となめて登ると息も絶え絶え、苦しかったです。しかし、尾根から見る景色は・・・ハイジの世界でしょう。疲れも癒されます。(遠くに見える赤い屋根が、八方池山荘)





2013/08/22

ベタガード動画「闘う手」、完成しましたヨ!

ベタガード動画「闘う手」が完成しました。またまた、みなさまの期待を裏切りフェミニンな作品の真逆映像をお楽しみ下さい。

ベタガード空手

撮影現場の話





2013/08/20

純度が高いワセリン(ベタガード更新記録)

ベタガードのワセリンには、サンホワイトが採用されています。サンホワイトとは何か、とそのメリットや特徴を追加しました:

サンホワイト






2013/08/19

お暑いですね、残暑見舞い申し上げます

お暑いですね、残暑見舞い申し上げます。知人から鎌倉・江ノ電の写真をもらいました。変哲もなさそうながら、ほら、アロハシャツの人、駅員さんなんですよ。8月の正装は、もはやアロハで誰も違和感がありません。仮にここが東京駅でも個人的にはアロハOKと感じちゃいます。ところで、この駅には『STOP! はだか・水着!』というポスターが張り出されていました。鎌倉は、いま裸で闊歩する人にあふれてる?もしくは、江ノ電は水着電車と化しているのかな?

真夏の鎌倉





2013/08/19

全身スキンケアとしてのハンドクリーム(ベタガード更新記録)

ハンドクリームが、ハンドだけで終わるのはもったいない。全身スキンケアとしてご利用をすすめたいと記事を増設中。

全身スキンケアとしてのハンドクリーム






2013/08/15

通販、小サイズ配送箱のメリット vs 若干の不幸

家庭ゴミにおける箱やパッケージなどの包装材は、なんと50%以上(容積比 by 環境省)。家庭ゴミの半分が包装資材なんですね。通販を行っている当社には心が痛む数値。でっかい箱で送れば、それだけでっかいゴミに。ですのでなるべく小さな箱で!と「配送箱の小サイズ設計」を心がけています。

ところが、箱が小さいと、配送中の不幸も若干あります。それは配送中「心理的に安易に扱われやすい」という落とし穴。落とされたり、さらにそれを踏まれてしまう不幸も何度か経験しました。「小さく!かつ大切に扱ってもらえる箱」、これが次のテーマです。

ゴミを少なく






2013/08/15

本当は暑くてよろけそうです

「全然暑くない!」と念仏を唱えながら自転車通勤。信号待ちも日陰なんかで待ちません。最近は「海、行きました?」とよく聞かれます。「いえ、通勤です」

夏の仕事






2013/08/11

「ピーチ香水」、どうする?

速報「廃盤&新作ミーティング」・・・今年も夏恒例、廃盤&新作ミーティング真っ盛り。悲しい「崖っぷち」リストはいかに? 新作関連では2013年「5月の贈り物」として人気があった「ピーチ香水」をどうするかガヤガヤ。販売終了後も定番化のご要望メールがちらほら。桃はやっぱりイメージがいいだな・・・あの甘酸っぱいジューシーさが。桃源郷伝説が生まれるワケも共感しちゃいます。

2013年の「5月の贈り物」ピーチ

ピーチ香水・ピーチフレグランス






2013/08/10

ハンドクリームのウンチク(ベタガード更新記録)

ハンドクリームの2大カテゴリー


ハンドクリームの2大カテゴリー:

・乳化系クリーム
・ワセリン系

乳化系ハンドクリーム対ベタガード


世の中は、圧倒的にクリームのような白色系・乳化系ハンドクリームが多いのですが(また、それなりの人気の理由があるのですが)、当社が押すハンドクリーム・ベタガードは、完全にワセリン系。そのメリットをウンチクしました。

比較表


それぞれのメリットとデメリットの比較表を作成。

ハンドクリームとシリコン


案外知られていないハンドクリームへのシリコン配合のメリットとデメリットなども考えてみました。

ハンドクリーム

ハンドクリームがますます熱い!






2013/08/09

販売ページへの更新(2013年8月)

フローラル・フォーシーズンズの各製品の販売ページを更新中。見た目はそれほど変化しない。

販売ページはお客様の訪問比率が高い割に商品数が多く、煩雑で、なにかと手をかけにくいページ。現行ページはすでに3年程度の運用で、大きな変更はさなれていない。ビジネスが薄い8月いっぱいで全商品の販売ページを更新予定。

●変更内容 →
・キーワードの変更、タイトルやディスクリプションの変更
・tableタグの利用からCSSによるコーディングへの変更
・新しい追加情報(男性度/女性度ランク・スタッフコメント・アドバイザーの辛口コメント)を追加


●一例 →
沈丁花(ジンチョウゲ)





2013/08/09

夏もハンドクリーム(ベタガード)は必要!?

夏になるとまったく売れなくなるはずハンドクリーム。当社の人気ハンドクリーム・ベタガードは、なぜか、この暑い中でも毎日コンスタントにご注文が!

「なぜだろう?・・・」とは、おじさんなら誰もが抱くの素朴な疑問でしょ。なんとマダムなお客様の電話口の一言ですべてが判明しました。

「だって、夏は露出する部分が増えるじゃない」

人気おすすめハンドクリーム

※現在、ベタガードのWebサイトを改築中です。今日はショッピングページの情報量を増加しました。




ムスクは苦手?

☆本日のお客様コメント → 「前回の買い物で自分はムスクが苦手なことを再確認したので、今回はなるべくムスクが入っていないものを。」

☆担当者 → 「当社製品は、一般的な香水と比較するとムスクは控えめです。今回はムスクが気にならないことを祈ります」

実は、ムスクにはいろいろ種類があって、種類によっても好みが違うかもしれませんね。私は今流行の柔軟剤の香りが、製品によっては目眩がします。あれは、ムスクの中でも私の嫌いなムスクが入っていると解釈しています。

※そうなんです。洗剤や柔軟剤には、案外、ムスクが使われるんですよ。

柔軟剤のムスク







2013/07/25

「生花と間違うようなフレグランスを探してます」

☆本日のお客様コメント → 「生花と間違うようなフレグランスを探してます」

☆担当者 → 「ドキッ!」





2013/07/24

和洋の野バラ対決(2)・・・ロサ・カニナ

ヨーロッパの野バラはロサ・カニナという品種。日本の野バラであるノイバラの写真はアップしましたが、「カニナの写真もアップして」とリクエストがありました。では、ご堪能ください、和洋野バラ対決!・・・まあ、似ていると言えば似ているなー



→ 他方のノイバラ(ロサ・ムルティフローラ)の写真はこちら

※ロサカニナについては、Wikipediaに詳しいです → Rosa canina



2013/07/23

和洋の野バラ対決・・・ノイバラ(ロサ・ムルティフローラ)

野バラ(ワイルドローズ)といえば・・・小さくて白くて、素朴なバラを思い浮かべませんか?当社のオードパルファム「野ばら」のイメージです。

しかし、実は「野バラ」には厳密な定義がなく、日本では、一般に原種バラ「ノイバラ」(日本原産)を指します。ヨーロッパでは?・・・あちらでは「ロサ・カニナ」というこちらも原種のバラがそれです。ゲーテの『野バラ』(そしてシューベルトの『野バラ』も)、実はロサ・カニナ。ローズヒップがおいしいバラです。同じ野バラでも日本とヨーロッパでは違うバラをさしているんですね。詳しくは → 西洋の野バラ

こちらの写真は日本のノイバラ


→ 他方のロサ・カニナの写真はこちら






2013/07/17

ダマスクローズの祖先(ダマスクローズ更新記録)

現在、私たちがお花屋さんなどで普通に見るバラは、たいてい現代バラです。有史以前からの品種改良に品種改良を重ねてきたバラですが、世界には原種のバラも数多く残っています。原種バラは、素朴ならが丈夫でかわいらしいバラばかりです。

芳香が有名なダマスクローズも原種バラの一つです。原種のバラとは品種改良する以前の人の手が加えられていないバラです。違う品種どうして交配することがあっても自然界の中で偶然交配したバラのことです。

香りのダマスクローズの祖先とその子孫について記事をアップしました → バラの原種とダマスクローズ






2013/07/17

夏はそうめんでしょ!

当社には主婦のスタッフが数名。聞こえてきた会話・・週末のお昼「なに食べる?」と聞くと亭主は「今日は凄く暑いから、簡単にそーめんでいいよ」。出てきたときは冷たい食べ物だが、作るときは火使うんだよ!とボヤいておりました。亭主は「そいでさ、チャチャと天ぷらなんか乗せてもらうといいよね!」と。いい話だな、と聞き入っていました。







2013/07/06

お客様コメント「御社の香水はアマゾンで見つけました」

・本日のお客様コメント → 御社の香水はアマゾンで見つけましたが種類が豊富でなかったので御社サイトから直接購入しました。

・返答 → 発見いただきありがとうございます。まだまだ無名の会社ですので、アマゾンは展示会的な役割を果たしています(感謝)。しかし、アマゾンのシステムと当社システムの相性が今ひとつで全製品出品できない状況です。"



2013/07/04

湿気が強い時期に咲く玉川上水のノカンゾウ(野萓草)

玉川上水は、東京を東西に貫く江戸時代の水道です。現在では、東京のちょっとした森林グリーンベルトになっています。玉川上水で撮影したノカンゾウ(野萓草)。ユリの仲間ですが、このオレンジ色が元気でパワフル。この花は、毎年1年で一番湿気があるときを選んで咲いている印象があります。






2013/07/02

熱帯風オレンジ色の花でドーパミン

●2013年7月4日・・・熱帯風オレンジ色の花でドーパミンな幸福感

きょうは裏道で出会ったオレンジ色の花の写真。遠くから目立つこと目立つこと!

数日前から気になっていました。通常はその手前で右に折れますが、今日は足を伸ばしたらラッキーなことに、このお宅の方が、近所の主婦仲間と思われる人に花を切り分け中。

「この花、凄いですね、何という花ですか?」と問えば「ノウゼンカズラ」と。

「脳天桂?」

残念、私の知らない花です。ネットで調べました。Wikipedia曰く「樹木全体に、ハッとするような鮮やかな色の花を付け、日に日に咲き変るので、よく目立つ。花の形がラッパに似ていることから英語では『トランペット・フラワー』」。

なるほど原産は中国か。それにしても熱帯リゾートに来た気分にさせてくれる鮮やかなオレンジ。鮮やかなオレンジ色は人の心にカツを注入する効果があるようです。ボクの脳内ではドーパミンが放出され、脳味噌が若干活性化した感じがしました。






2013/06/28

2013年のローズオイルがやってくる

●2013年7月2日・・・2013年のローズオイルがやってくる

今年もブルガリアでは、ダマスクローズの収穫が終わり、精油生産もほぼ終わりました。ブルガリア・「バラの谷」では、戦争のように忙しい時期が過ぎ、生産されたローズオイルは世界中に出荷されていきます。当社にも今月中に入荷予定です。今年のバラはどうだったのでしょうか? → 今年のブルガリア・ダマスクローズの出来映えは?(2013)


(Photos by NatureBase AD Bulgaria)






2013/06/25

梅雨の通勤は悪いことばかりでない

●2013年6月26日・・・梅雨の通勤は悪いことばかりでない

おととい、バスを待つ間、降りしきる雨がいい案配。この日は終日、雨でした。ネタ切れですみません。






2013/06/24

「一生もの」香水を探しています

●2013年6月25日・・・本日のお客様コメント

「ミニボトルで、セレクトして好みの香り(一生もの)を探したいので・・・」

当社を発見いただき、ありがとうございます!「一生もの」香水を探されている方は多いようです。しかし、私たち自身の好みが変化していますので「一生」はやや厳しいかもしれません。壮絶な覚悟で探されるより、気長にお付き合いいただければ幸いです。ミニボトルは、案外使いでがありますので、普段使いとして、いろいろな香りをお楽しみください。








2013/06/21

ベタガードCM第2段!企画案、求む!

●2013年6月24日・・・ベタガードCM第2段!企画案、求む!

ベタガードCM第2段を制作します。現在、社内案は、(1)ガテン系パパの手、(2)ワセリンの発明者のセリフ。

他に?みなさまのお知恵をお貸しください。

ちなみにベタガードCM第1段はこれでした。





(1)ガテン系パパの手
昼間の激しい仕事から家に帰ると、赤ちゃんを抱きかかえて「かわいいね」と言いながら、ほっぺに指で触れる。
→ コピー:「ベビーケアの合間に、ベタガード」


(2)ワセリンの発明者のセリフ
1870年代、油田の原油からワセリンを精製分離したロバート・チーズボロー。その功績によりビクトリア女王からナイトの称号を授与されました。ビクトリア女王はワセリンの大ファンでした。チーズボローのそっくりさんに次のように語らせる:

→ コピー:「ハンドクリームは140年たってここまで進化した」
→ (ロバート・チーズボロー) https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Chesebrough





2013/06/20

クチナシの季節ですね

●2013年6月21日・・・クチナシの季節ですね

通勤の途中に見つけたクチナシ。みなさまのお見せするからには、純白だけのクチナシの花を撮影したかったのですが、オール純白とはいきませんでした。クチナシの甘い香りは、夏の雰囲気ありありで、少し変な表現ですが、サンバカーニバルのようなパワフルな香りです。今年も暑い夏がやってきましたね。






2013/06/18

芸名もペンネームもOK、ただし、配達可能なお名前で

●2013年6月20日・・・芸名やペンネーム。

通販をやっていると珍しいお名前のお客様に出会います。ちょっと幸福な瞬間。明らかに実名ではないと思われるお名前も。当社では芸名もペンネームもウエルカムです。ただし、通販ですので、発送したら商品が実際に届くお名前でお願いできればと思います。以前、返送されてきた商品があり、ご本人に問い合わせると「芸名」とのことでした。芸名でもちろんOKですが、郵便受けに芸名も記載いただくと確実です。






2013/06/18

香水Jay & Kayのラベル案、決定!

香水「Jay & Kay」のラベル案は、もめにもめ、ついに制作デザイナーと社長の二人に一存されました。Facebook投票で一番人気だった案が最有力候補でしたが、長い目で見たとき、リアルな図案より、ロゴ的でシンプルなデザインの方が飽きが来ないという判断に傾いたようです。その結果、三日月風「L」案に決定しました。この三日月は、柑橘系の表面の曲線、そして、富士山の稜線を象徴するラインです。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!






2013/06/18

香水Jay & Kay ラベル案、最終ミーティング

●2013年6月14日・・Jay & Kay ラベル案、最終ミーティング

香水Jay & Kay ラベル案、最終選考ミーティングが開催されました。
どれが選ばれるのでしょうか?







2013/06/15

香水Jay & Kayのラベル案、投票結果

香水「Jay & Kay」のラベル投票にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!いろいろなお声をいただきました。どうも「K」案の評判が高かったようです。コメントもありがとうございました。



【Facebook投票結果】
●「K」案投票派
・Kがいいです~。
・Kに1票お願いします。
・迷わずKで!
・K に1票!です(^-^)
・Kが好きです
・Kが素敵ですねw
・私はKかなー

●「L」案投票派
・シュヴァルツヴァルトみたいな感じですよね。だったらLかな。
・私も「樹海」というネーミングは深い森をイメージします……なので、強いて言うならL。
・LとKが気に入りました。
・Lかな…すっきりしたイメージを推したいです。
・L押しです。

●「I」案投票派
・シンプルに!あっさりと!で、I。
・I のロゴがすっきりして好みです。
・Iです!シンプルさが好きです。
・I !!

●「J」案投票派
・Jがかわいくて気に入ったんですけど、人気ないですねー。苦笑 レディースっぽいから??

●コメントのみ
・ほんとは余分なラインとかもいらないと思います。作りこみ過ぎるとださくなる危険があるので。








2013/06/14

アカシアの花が香る町

●2013年6月12日・・アカシアの花が香る町

秋田県・小坂町に行って来ました。目的は「アカシアの花」。ここ数日が満開だそうです。現在、町中がアカシアの花の甘い香りに包まれており、花の周辺では多数のミツバチが舞う、ちょっとした異次元空間になっておりました。脳味噌が花の香りで優しく刺激されて目が覚める、というか別世界にいるようで不思議な感覚に陥りました。

ここのアカシアは、正式には「ニセアカシア」(別名、ハリエンジュ)と呼ばれる品種ですが「アカシア」という名称で定着してしまったため全国的に「アカシア」で通っています。本当のアカシアは別にあります。ヨーロッパで有名なミモザは本当のアカシアの一種ですね。

なぜアカシアがここには300万本も、山を覆い尽くすほど群生しているのか・・・そこには、人と鉱山の深ーい話がありました。現在、武蔵野ワークス新聞の記事としてガリガリ制作中です。来月にはお配りできるといいな・・・



そうそうここのアカシアは資生堂さんの全国ご当地香水のテーマにもなっています。アカシアの香水もおみやげに購入してきました。






2013/06/07

茶摘みの季節

●2013年6月13日・・茶摘みの季節


茶摘みをしてきました。東京近郊で見渡す限りの茶畑!も感動的です。この話題は、ぜひアップしたいと写真を撮りためてきたのに、2週間遅れのアップです。イベントは1番茶の摘み取りが終わった頃行われます。今頃、狭山では2番茶の収穫の時でしょうか。



ついでに緑茶ウンチクまで書いてしまいました → 茶摘みの季節、緑茶はうまい






2013/06/05

スイカズラまつり

●2013年6月5日・・スイカズラまつり

スイカズラまつり開催中。2013年6月1日-24日の期間お買物いただいた方にもれなく香水スイカズラミニボトルが付いてきます。プレゼントは1お買い物ごとに1個です。








2013/06/04

メンズ香水「Kay & Jay」、ラベル案第2弾

●2013年6月5日・・・メンズ香水「Kay & Jay」、ラベル案第2弾

先日、みなさまにメンズ香水「Kay & Jay」のラベル案を見ていただきました。いろいろご意見いただき、当社デザイナーが再度、イメージを膨らませました。お気に召すラベル案はございますでしょうか?








2013/05/23

もうビワの季節?

●2013年6月3日・・・もうビワの季節?

今朝の通勤時に見つけたビワの実。「果実」という肉感が伝わってくるお姿。ビワは私的には夏の果実ですが、もうそんな季節なんですね。たしかに東京は夏らしい日が続いています。







2013/05/22

小平カモミール

●2013年5月22日・・・小平カモミール(ピンクでない方の花)。

数日前、お昼ご飯の帰り道で見つけたカモミールを本日のお昼ご飯時にショット。事務所がある小平では、住宅街の道路脇でさりげなくカモミールが楽しめます。香りですか?・・・うーん、確かめていると怪しまれるので今日は写真だけ。

"



2013/05/20

畳の香りは泥水で鍛えられる

●2013年5月22日・・・畳の香りは泥水で鍛えられる、そうです。

畳の匂い、グッドですよね。泥水に浸す「泥染め」という工程でイ草が香りを放つようになるらしいです。イ草と泥がどうドロドロ出会うとあんなやるせない香りになるんだろ。泥染め、見に行きたいな・・・







2013/05/16

メンズ香水「樹海」「柑橘系」の新ラベル案

●2013年5月20日・・・「樹海」「柑橘系」の新ラベル案

メンズ香水「樹海」「柑橘系」のニューラベル案が届きました。箔押しの気品あるラベルに変更予定です。現在のデザインを踏襲したものからちょっとバリエーションを入れたものまで、デザイナーさんが提案しています。みなさんのお好きなデザインをどれでしょうか?

ちなみに「樹海」「柑橘系」とは → メンズ香水



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※6月5日 コメント御礼:

管理人・国分でございます。みなさん!いろいろご意見や投票、ありがとうございました。デザインに目が肥えた方が多いようです。デザイナーも参考になると言っておりました。総評です。

・既存のデザインを踏襲しているものが、比較的好印象だったようです。「柑橘系」なら「A」、「樹海」は「E」。既存製品のラベルに近くなじみ深い点で評価されたと分析しております。

・「C」「G」系はあまり人気がありませんでした。フォントがやや弱々しいのでは?と感じております。「Cはメンズを感じさせない」という意見もありました。

・「F」は富士山を大きくデフォルメしましたが、意見が分かれたようです。富士山がちょっと可愛くなりすぎたかもしれません。

・「B」系の雫は、社内では好評でしたが「柑橘系はもっとすっきりしたイメージ、雫の模様はいらないかな」というご意見も。

ありがとうございました!社内評価・みなさま評価をもとにデザイナーが再度、ラベル案を起こしました。別途本日のFacebookに投稿させていただきます。

(2013/06/05 国分 タロウ)
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2013/05/13

ヨーロッパの消費税は強烈!

●2013年5月16日・・・ヨーロッパの消費税は強烈!

ヨーロッパに行くと消費税が20%くらいで死にかけます。ハンガリー27%、スウェーデン25%、イギリス20%・・・先日イタリアから香水関連機器を購入。でも日本に輸入したら、ヨーロッパの消費税でなく日本の消費税が適用されて少しだけうれしかったです。

しかし、日本も来年8%になります。8%施行後、商品価格は素直に反映すべきかどうか社内ミーティング中です。今のところ、当社も法に連動することになる予感です・・・






2013/05/13

2013年5月の「5月の贈り物」完売しました

●2013年5月13日・・・2013年5月の「5月の贈り物」完売しました

「ローズの贈り物」に続いて「5月の贈り物」も終了いたしました。「5月の贈り物」は、昨日の時点で「あと4、5日くらいは大丈夫」と考えていたのですが、予想外の展開に。お買い上げいただいたみなさまに御礼申し上げます!コメントもいろいろいただいております。賛否両論でしたが、おおむねお気に召していただいた方が多かったようです。中には正式製品化を望む声もいただきましたが、これは今後の要検討課題になりそうです。







2013/05/12

ちょっと憂鬱な月曜の朝は、早めのコーヒー

●2013年5月13日・・・ちょっと憂鬱な月曜の朝は、早めのコーヒー

月曜の朝。ちょっと早めに自宅をでて街中のコーヒーショップで一服。店内に充満するコーヒーの香りと湯気でちょっと元気になりますっ。






2013/05/10

2013年5月の「ローズの贈り物」完売

●2013年5月12日・・・2013年5月の「ローズの贈り物」完売

ダマスクローズの香りはお気に召されたでしょうか?お買いあげいただいたみなさま、ありがとうございました!次回の販売は12月です。ミニボトルはあと少し残っております。

ダマスクローズおもしろ物語

ところで「どうして通年で販売しないのか?」という質問をいただくことがあります。

天然ローズオイル100%に近いパルファンを商品化しない理由(1つ目):「イメージほど素敵な香りではない」が多くの人の評価。

(2つ目):オールオイルがとっても高価。産地ブルガリアでは日本人の贅沢な使い方に驚きの声が。

(3つ目):パワーがありすぎてエタノールに溶けにくい。溶剤使うのもどうかな?・・・。







2013/05/10

ジャングルで遭遇したい、イランイランの花

●2013年5月10日・・・ジャングルで遭遇したい、イランイランの花

☆本日のお客様投書・・・「ご無沙汰しております。イランイランの香りが懐かしくなり1mlをいくつかお願いしました。」

イランイラン、すてきな香りですよね。イランイランは、いつの日か製品にしたいお花の一つです。しかし!現状当社にはありません。イランイランが自生しているフィリピンに近々行けそうなので、可能ならば見学してきます。今回、ご注文いただいた中では、ジャスミンがイランイランの雰囲気をかぶるかと思います。お気に召す香りであることを祈ります!

もし人知未踏のジャングルで、イランイランの香りに出会うと何か幻覚を見ている錯覚に陥るのではないかと思えるほどミステリアスな香りです。よいご縁がありますように。

※下の写真は、ある植物公園の温室で撮影したイランイランです。少しだけ時期が過ぎていますが、ボーッとするような甘美な香りでした(2012/08/28 水戸市植物公園)








2013/05/09

夜道に香るハゴロモ・ジャスミン

●2013年5月10日・・・夜道に香るハゴロモ・ジャスミン

ジャスミンの季節のようです。道を歩いていると、ときおりジャスミンの甘い香りを感じる瞬間があります。東京に咲くジャスミンは、多くはハゴロモ・ジャスミンという品種ですが、香りはジャスミンにそっくり。

街を歩いていて、ふとジャスミンの甘い香りに浸るのも、ちょっとした幸福な瞬間ですね。









2013/05/09

リニューアル中のメンズ香水サイト

●2013年5月9日・・・リニューアル中のメンズ香水サイト

当社の「柑橘系」「樹海」は、一応メンズを想定して開発した香水ですが、ユニセックスとしても使いやすく女性にも人気があります。当社サイトは80%以上の来客者が女性。なので売れ行きも女性中心。男性へのアピールは、当社の隠れたメンズ香水サイト(実は、こんなのがあったんですね)で、今年はテコ入れ。

制作途中ですが、トップページ案が上がってきました!
ぜひぜひ、みなさまのご意見・第一印象をお聞かせください。
https://www.parfum-pour-homme.net/








2013/05/08

夫へ、香水のプレゼント

●2013年5月9日・・・夫へ、香水のプレゼント

お客様コメント「夫への香水のプレゼント、どうせなら本人も気にしている加齢臭に効く香りがあれば?」・・・ ダンディで知的で魅力的な旦那さまへのプレゼントなら!オードパルファム「樹海」をオススメします。ただし、香水で加齢臭対策は・・・やや自信がありません。







2013/05/08

八重桜とバラの遠くない関係

●2013年5月8日・・・八重桜とバラの遠くない関係

ちょっと古いですが、5月連休前に撮った八重桜の写真です。強風で落ちた花びらが地面をピンク色に染める感じがいい案配です。

サクラって、花びらの重なり方が、むしろバラに似ていると思いませんか?サクラは実はバラ科。バラの仲間というところがほのかに感じられます。

散った花びらも収穫されたダマスクローズの花びらに似ています。ダマスクローズの花びらの写真








2013/05/08

桃の香り「5月の贈り物」

●2013年5月2日

☆本日のお客様コメント2件
・・・「5月1日待ってました。5月の贈り物、楽しみです」
・・・「ピーチの香り、やっと願いが叶いました」

今年の香水「5月の贈り物」は、ミニボトルからでなく、いきなりフルボトルをご注文される方が多く、ちょっと心配ですが、よい出来ばえですのでお気に召していただけると信じています。お気に召す香りであることを祈ります。








2013/04/27

新作香水、フルーツ系の香りももっと

●2013年5月1日
☆本日のお客様コメント・・・「お花の香りもいいですが、フルーツ系の香りももっと充実してください」

今回実験的に「5月の贈り物」として、ピーチの香りを出しますが、反響を見てフルーツ系の香りも要検討になるかも?ですね。こういったご意見をいただいたこと、社内に伝えてます。

香水「5月の贈り物」ピーチ(桃の香り)


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2013/04/27

新作ジャスミン香水は、ジャスミンティーの香りと似ている?

●2013年4月25日
☆本日のお客様質問・・・「ジャスミンティーの香りがすごく好きなんですが、新作のジャスミンはジャスミンティーの香りでしょうか?」

似ていると思います。ジャスミンティーは、お茶(緑茶・烏龍茶・白茶など)の茶葉にジャスミンの花弁を混ぜて香り付けをしますが、メインに使用されるジャスミンの種類は『ジャスミン・サンバック』とのことです。日本語名で『茉莉花(マツリカ、マリカ)』。

今回、当社がリリースした香水『ジャスミン』は、ジャスミンサンバック・オイルをそれなりに配合しています。香水はどんな成分も配合すると他の香りの影響を大きく受けますが、ジャスミンは主張力があるようで、ジャスミンらしさを残した香りになっています!と私は感じているのですが、もし違った香りに感じられたらお許しください

※ジャスミン香水のジャスミンは?・・・ジャスミンの種類















2013/04/27

沈香香水、溺愛してくれてありがとう!

●2013年4月19日
☆本日のお客様コメント・・・ジャスミンの香水をご購入いただいたときのコメント「沈香溺愛してますが、ジャスミン楽しみです!」

☆当社返答・・・「『溺愛』という表現に心打たれました。『ジャスミン』にも溺れていただけると・・・」













香水セミナーレビュー

●2013年4月22日
先日開催した香水セミナーをレビューしてみました。次回6月開催してみたいです。








墨の香りの香水

●2013年4月9日
☆本日のお客様コメント・・・「私自身、書道をやっていたせいか墨の香りが好きです。墨の香りの香水はありませんか?」

☆当社返答・・・「純粋な墨の香りの香水は、当社にはありません。墨の本家・中国にも存在しないのでは?しかし、墨の香りは相応奥が深く、おもしろい香りなので香水のテーマになりえます。世界に存在しないだけに、世界を驚かせる香水になるかもしれませんね」

・・・開発してみる?みなさんどう思われますか?








ナシの花の香り

●2013年4月5日
小平には畑もまだまだ。こちらは梨畑。この時期、梨の花が満開です。畑で受粉作業をしているおじさんに撮影の許可いただき、「リンゴの花に似てますね」なんて声をかけたら「似てないよ」と言われました。「香りはしませんね」と言うと「するよ」と。どんな香りが尋ねると「花粉の香りやね」だそうです。(撮影:小平警察署近く 2013/4/5)












ミニボトルケース

●2013年4月3日
☆本日のお客様コメント・・・「ミニボトルホルダー(ぷらケース)みたいのがあったら・・・と思います」

☆当社返答・・・「痛いご指摘、そうなんです。当社も欲しいと願いつつ数年。プラ容器の自社開発となると金型からの設計と制作という話になり100万とかの話になります。

しかし、最近は3Dプリンタや簡易金型などポピュラーになってきていますので、なんとかならぬかと苦悩しております。貴重なコメントありがとうございます!」












桃(ピーチ)の香水、限定リリース

●2013年4月19日
新緑がまぶしくなってきました。5月恒例「母の日キャンペーン」も近づいてきました。このキャンペーンでは『5月の贈り物』として毎回、未発表の香りを数量限定でリリースしています。パフューマーにとっては発表会的なワクワク感があります。

今年は・・・ジャーン、発表! 「ピーチ」です。

桃です。ピーチは若い世代からのご要望が多い香りなんですが、今回のピーチは、ピーチ飲料やキャンディーに多い「甘いピーチ」よりも、酸いも甘いも体験した大人の女性に似合うピーチ。後に香るかすかな苦みがあなたの琴線に触れるといいのですが・・・












デザイナーの怨念

●2013年4月17日
当社デザイナー(鎌倉)からメールが来ました・・・「この辺りは、なぜかフリージアを植えているお宅がとても多く、いい香りがします」と、フリージアのイラストを送ってきました。

おい!これは去年ボツになったフリージアキャンペーン用のイラストではないか、まだあきらめきれないようだ。












藤の花、咲く

●2013年4月17日
近所の「藤の花」は、だいたい5月の連休前に咲くので、咲くと「そろそろ連休!」と条件反射が頭の中にできていました。が、今年は「あれ、もう?」。今年の桜と同じですね。八重桜がまだ頑張っている内に藤の花を見るのは珍しい。

近寄っていつものように香りを確かめます。ゲ、青臭かったです。咲き始めだからなか。もう少しすると甘ーい香りが降りるようになるんでしょうね。










香水は廃盤になったら・・・

●2013年4月16日
☆本日のお客様質問・・・「昔、発売されていた○○の△△という香水の香りが好きで探しています。似た香りはありませんか?」

当社には、廃盤になった他社様の製品の香りを探してご来店いただくお客様が少なくありません。ありがたいことです。しかし、思い入れが強いだけに多少似ているものが仮にあったとしても「ちょっと違う」と感じられるようです。当然と思います。過去10年間、こういうお問い合せにヒットしたことがないのが実状です。

廃盤になったら・・・たぶん、ほとんどの会社さんの製品はそれでおしまい、と考えいただいた方がよいかも。













カサブランカの香水

●2013年4月12日
☆本日のお客様質問・・・「カサブランカの香りが好きで、フレグランスをさがしています。ありますか?」

☆当社返答・・・「カサブランカはよい香りですよね。カサブランカの祖先は、日本のヤマユリらしいですが、香りのパワーが違いますよね。当社には『百合』という製品があります。ご提案できるとしたらこちらですが、日本のユリをイメージしているため、カサブランカの香りをお求めの方には華やかさの点で、どうかなと心配です」

人気の香水通販 「百合」







香水を作ろう!セミナー風景

●2013年4月11日
★香水作りセミナー、盛り上がりました★

48名のご応募、24名当選、3名の事前キャンセル、6名の当日キャンセル、合計15名のご参加と若干すきま風が、と思いきやお部屋が予想より小さかったのでちょうどよい案配のこみ具合になりました。

写真がこれ。会場のみなさんのお顔が出ないようにトリミングするとやや中途半端な写真になりますが、こんな感じの実技実習でした。

すべて当社お客様なので共通話題もあり、知らない人同士がいきなり友達のようにワイワイ・ガヤガヤ。香り作りで同じ時間をシェアする感覚が楽しかったな。このセミナー、続けていけるのか、乗るか反るか、会社の方針は未定です。思案中でございます。










こんなお店にしたい?

●2013年3月8日
☆本日のお客様コメント・・・「実店舗が無いと香りが嗅げないので不便です」

☆当社返答・・・「店舗がない当社には痛いご指摘、店舗展開できるよう頑張ります」


ビッグになったら、こんなお店がいいな・・・(あ、会社の意見とは異なります)







スズランの気品あふれる香り

●2013年3月7日
スズランの花。残念ながら切り花なのですぐに枯れました。スズランは香水の3大フローラルの一つと言われますが、自然に生えているスズランは案外小さい物が多く、山歩きなどで見つけたときは地面に這いつくばるように香りを確かめます・・・まあ、だいたい土のニオイか、腕立て伏せ状態なので、ブルブルしちゃって、どうも嗅覚に神経を集中できない。が、今回はスズランの香りを堪能できました。ジワッーと降りてくる感じの香り方です。その香りは「気品」というコトバしか思いつきません。








亜麻仁油という植物オイルの香り

●2013年3月5日
商品を収納する新しい香水棚が入ってきました。先月納品されたのですが、塗料のニオイが強かったのでしばし陰干中でした。

家具工場に電話するとニオイの正体は「亜麻仁油」の匂いと判明。「亜麻色の髪」のあの亜麻から採れるシードオイルとか。食用にもなるらしいです。フランス語では「ラン」と呼ばれ、「ランジェリー」の語源とか。亜麻は高級下着の素材だったんですね。そんな棚に収納される香水も幸せかも。








超短編小説「体臭婚活のススメ」

●2013年3月31日

>体臭婚活のススメ


結婚相手は体臭で決めよう!・・・なんていうストーリーですが、この話はフィクションです。科学的にまったく根拠がないと言うわけではありませんが、実際のところはわかりません。ただ嗅覚は、より「生命」や「生存」に直結する感覚ですので、なにかありますよね。














キャンペーン初日の投書

●2013年3月2日
☆本日のお客様コメント・・・「沢山の注文が殺到してるキャンペーン初日に注文してすみません」

当社コメント「大歓迎です。キャンペーン初日は、いつも多少多めの注文になりますが、そこはスモールカンパニー、それなりの規模ですので。しかし、スタッフの表情が若干殺気立つところが刺激的です。我らスタッフの心に喝!になるキャンペーン、社内的にもおもしろいです」













沈丁花キャンペーン

●2013年3月2日
「沈丁花キャンペーン」がはじまりました。肝心のジンチョウゲの花は、まだまだ咲かないようですが、春の足音は確実に聞こえ始めていますね。









ラベル案、人気投票レビュー

●2013年3月29日
今回の人気投票をレビューしてみました → https://www.fragrance.co.jp/editions2/?p=103

新作香水「サイレンス」ラベル案の人気投票、波長が合いましたね









ラベル案ミーティング

●2013年3月29日
おとといは、新作香水「サイレンス」のラベル案投票に参加いただきありがとうございました!写真は、ラベル案ミーティングをやっているときにショット(ちょっと前の話ですけどね)。









ラベル案アンケート結果

●2013年3月29日
「サイレンス」ラベル案の投票結果を発表しますーッ!

・E1 11票
・E2 7票
・F1 1票
・F2 1票

「E1」圧勝でした。そして、当社が選んだラベルも「E1」だったんですよ。

【お客様の声(抜粋)】
・ E1のデザインが好きです♪
・私もE1にひかれます。
・香りのコンセプトからするとE1でしょうか。大きめな文字や、直線的なラインは静寂なイメージから遠ざかる気がします。

いやーこんなに波長が合うなんて、「サイレンス」は幸先よいスタートです。

私? 私は実は「F2」を押していました。スタートレックみたいな世界感で選びました。一方「E1」に関しては、お蕎麦屋さんによくある「すだれ」のよう、とかなんとか評価しておりました。センスはイマイチなので、デザイン以外の分野で頑張ります。

(※写真はモックアップで、ラベルは手作り。製品版とは若干違います)









サクラの香水

●2013年3月28日
☆本日のお客様コメント・・・「さくらの香りの香水を探していますが、さくら餅のような香りと○○さんのチェリーブロッサムの香りは嫌いです。そちらの『さくら』と『八重桜』はどうでしょうか?」

サクラは花自体、香りが非常に薄いため、パフューマーのイメージでいろいろなサクラの香水になります。当社の特徴を1、2行綴って返信させていただきましたが、サクラの香りって言葉にしにくい。








山寺の境地、新作香水「サイレンス」

●2013年3月26日
4月には新作香水をリリースします。一つは「ジャスミン」。もう一つが「サイレンス」。テーマは山寺です。

訪ねる人も少ない山寺で受けた静寂で心地よい感動を香りにしました。慌ただしい現代人にはピッタリの香りです。

さて、「ジャスミン」の正面ラベルはみなさまの人気投票でラベル案が変更になりましたが、「サイレンス」もお聞きしてよろしいでしょうか?

とはいえ、すでに印刷入っており、みなさまの人気投票でラベル案が変更になることはありませんが、みなさまならどれを選びますか?香りは、ウッディでクールな感じです。当社が選択したラベルは2日後に公開しますね。










長く楽しませてくれた今年の沈丁花

●2013年3月25日
先週の金曜日(3/22)に撮影した近所のジンチョウゲ。今年はとても長い間、咲いてくれています。私の記憶では最長記録かも。











武蔵野台地のミラクル湧水群

●2013年3月25日
JR吉祥駅近くにある井の頭公園はご存じですか?中央線っ子の憩いの公園ですが、ここの池が凄いんです。

ここは神田川の源流ですが、この水は、奥多摩の関東山地から続く地下水脈が地表に出てきた部分、それを知ったのは東京に住み始めてだいぶんしてからでした。それ以来、湧水には心惹かれてます。

写真は、昨日そぞろ歩きで探検してきた練馬区・武蔵関公園の池。こちらも井の頭公園同様、関東山地から続く地下水脈が地表にでてきたスポット。こういう湧水は、武蔵野のパワースポット。









マイケルの世代

●2013年3月20日
あなたの年代診断・・・この「ポォ!」でピンとくるアナタ、40代以上ですね!

ワセリン・ハンドクリーム ベタガードの漫画









菜の花とミツバチの羽音

●2013年3月16日
今日はすっかり春らしい陽気ですね。写真は小平駅近くの農道で。ミツバチの羽音が豪快でした。








ジャスミン香水のラベル案決定

●2013年3月16日
新作香水「ジャスミン」のラベル案が決定!ツイッター・フェイスブックで意見をお聞きした結果、別案に。ユーザー参加型の商品開発っておもしろい!








ストレートネック

●2013年3月14日
ひどい肩凝り・偏頭痛に悩まされています。昨夜行った整体院で「ストレートネックやね」と宣言されました。「スマホの普及で多くなったね、エヘ」。みなさんもお気をつけてください。

今日のイラストは、オジサンの悲痛な肩凝りを見たくない人のために、代打です。肩凝り・偏頭痛の苦しみを微塵も感じさせないさわやかな女性の肩凝りでお楽しみください。










ラッキーな旅館ロケ、ベタガード動画

●2013年3月11日
ベタガード30秒動画、できました。ラッキーだったことは鎌倉の老舗旅館でロケさせてもらえたこと。子役さんが可愛かったこと。(協力)かいひん荘鎌倉 (ロケ)2013/01/28 (撮影・制作)UTB

・・・この製品は、大量のアルコールを扱う香水工場で手荒れに苦しむスタッフのために作られた「まかないハンドクリーム」として生まれました。







通販の醍醐味、おもしろ住所

●2013年2月7日
2月ですね。時折、春の雰囲気が感じられるこの頃です。本日のトピックは、おもしろ住所!通販をやっていますと、たまに新鮮なご住所に出会います。

大分の方で多いのが「○○町○組」。 番地ではなく組です。たとえば1組、2組など。これで実際届きます。感動的です。ヤマトのドライバーさんは組内の各お宅のポストの形まで覚えておられるとか。

もう一例。昨日は「○○町○○無番地」というお客様からご注文いただきました。「無番地」の部分は、もしや数字では?と問い合わせるとすぐにメ返信がきました。そこには一言

「無番地です」

国分タロウ、通販ビジネスに、いまだ未熟でございました。






ジャスミン香水

●2013年2月27日
今年4月、「Jasmine」という香水をリリースしようとしています。正面ラベルのドラフトがデザイナーさんからでてきました。みなさんは、どのラベルがお好き?香りは「素直なジャスミ」です。





ジャスミン香水のラベル案の話題が、予想以上の反響で気をよくして「なんでこんな企画が?」のバックストーリーを追加しました。

2013年 新作香水「ジャスミン」の顔、ラベルデザインはどれ?














ワセリンを使いやすく

●2013年2月25日
今日は、ベタガードの、ちょっとうれしい感想をいただきました。ご紹介します。

ワセリンについては、皮膚科で貰いべたつくのが嫌で、マイナスのイメージがありましたが、こちらは全然べたつかないし、サラサラ」 「これなら、友達に自信を持ってプレゼント出来る」

当社が狙っているところをズバリ評価いただいた感じで、痛み入りました。あと数日しかありませんが、2/28まで「メール便」送料無料です。ご検討されている方は、ちょっとだけお得なこの時期にオススメします。











出張帰還

●2013年2月21日
出張から戻ってきました。羽田到着前、ふと左の窓を見れば、よか案配なブルーの夕焼けに飛行機は包まれておりました。隣の窓辺で読書中のオジサンに「写真1枚いいですか」と声をかけると、おっと目が合いました。「いや、あっちの方」と窓の外を指さしてワンショットいただきました。祝!東京帰還。








出張ハイウエイ

●2013年2月19日
久しぶりの出張。ハイウェイバスで羽田空港へ向かっていますッ。









ロウバイの素敵な花、縁起がよい花なんですよね

●2013年2月18日
蝋梅ネタばかりで恐縮ですが、花があまりにもきれいなのでもう一枚。数日前にアップした「お金入れ」の蝋梅と同じ蝋梅です。小平ロウバイ。









紅梅のつぼみ

●2013年2月18日
通勤中に撮ったウメの蕾。こちらは紅梅ですね。花はもうすぐに。思えば梅の花見シーズン、真っ盛りですね。Google検索需要も「梅 花見 人気スポット」といった検索用語が急増する季節、今年も同じなんだろうな。









ローズマリー&月桃のハンドクリーム

●2013年2月18日
今月リリースしたハンドクリーム・ベタガードはまずまずのスタートです。感想は、まだまだ多くいただいておりませんが、香りに、案外はまった方、多いような。「ローズマリー+月桃」、いい感じです。

みなさまのベタガード感想、お待ちしておりますっ!

香りのローズマリーとハンドクリームの相性






ジンチョウゲのつぼみ、力強いな

●2013年2月18日
そして、こちらは「沈丁花」のでっかい蕾。力強いですね。「鷹の爪」といった風貌。これがこのままで長く咲かないのがジンチョウゲの特徴。開花までもうしばらくかかりそうです。

春の花がジワジワとあふれ出す季節なったんですね・・・









白梅のつぼみ

●2013年2月17日
通勤の途中で、白梅の花とツボミの写真をショット。梅は平安時代まで桜よりも日本人(とくに、貴族ですけどね)に愛された花。

懐かしくも高貴な印象がいいですね!ちなみに梅の花は最盛期を過ぎると「熟女」のように乱れるところも憎めないな~









Facebookで広告?

●2013年2月17日
会社の知名度を上げるために少し広告した方がよいのでは?といろいろな方にアドバイスされます。

で、一昨日の月例大ミーティングでFacebookで「広告どう?」と議案をだしたら全員から「NO!」。プライベートな媒体だから、企業が割り込むのは勘違い~ヨ!ってな意見多かったな・・・

もっともだ。ガッテンしてしまいました。で、どうする?









無人販売の料金箱

●2013年2月14日
幹線道路脇の畑。事務所の近く。

ポツンとあったロウバイの花を見つけました。香りで気づかされました。「あ、こんなところに!」・・・と、この写真を見たみなさまは「ここ、東京?」と思われているかも。小平です。

無人販売の料金箱が愛しいな。









「水仙」 sold out

●2013年1月30日
おしらせ:昨夜、在庫切れのため「水仙まつり」終了しました。ご利用ありがとうございました。

☆本日のお客様コメント・・・ 「『水仙』sold out 残念です^^;」

恐縮です。2時間くらい前に完売しました。好評でしたので、来年も実施したいと考えております。かなり先ではありますが・・・お許しください







便利なミニボトル

●2013年1月30日
☆本日のお客様コメント・・・ 「いろいろな場所やポケットに、ミニボトルをしのばせて、ちょいちょいつけては楽しんでいます★」

当社はミニボトルを日常生活のなかでご利用いただいたいと考えておりますので、ミニボトルのグレートな使い方に感謝。











来年も?「水仙まつり」

●2013年1月27日
☆本日のお客様コメント・・・「今日、水仙が届きました。フローラル…だけど、甘過ぎず、爽やかさもあり… 春を待つこの季節によく似合う香りだな~」

こんなコメントをいただくと「こりゃ、来年も『水仙まつり』、継続した方がよいかも」と思えてきます。たまには香水をドーンお使いいただけるようこんな「ワンモアボトル・プレゼント」ありですね。

※写真は香水「水仙まつり」の広告









香水セミナー「香水制作入門」

●2013年1月25日
ついに香水セミナーやることに!今年は本気な我が社。

突然ですが、香水作りセミナー(超入門)開催します(4/10)








さらさらワセリン・ハンドクリーム

●2013年1月23日
2月1日リリース予定の「さらさらワセリン・ハンドクリーム ベタガード」をAmazonさんにて先行発売してみました。リップクリームとしてこの季節、自転車マンの私にはいい案配♪

さらさらワセリン、香りのハンドクリーム ベタガード(手荒れ・手湿疹・リップ荒れ用) 10mL







香水・開発検討リストの花たち

●2013年1月23日
☆本日のお客様コメント・・・「開発検討リストの夜来香/柘榴/山茶花/柊/胡蝶蘭/月下美人/スイートピー等、沢山ある素敵なラインナップが商品化される事を願いつつ、これからも武蔵野ワークス様の香りの開発を応援します!」


一つの製品開発に2・3年かかることは珍しくなく、開発リストに上げている花のがいつ商品化されるのか、かなり大風呂敷を拡げている状態です。お許しください。

※写真は、沖縄・花空港内で撮影された胡蝶蘭。甘ーい香りが漂ってきそうですね









低温による香水のオリ

●2013年1月19日
寒~い1月真っ最中、先日は大雪でしたね。雪が降るとヤマトさんの配送も乱れ気味で、配送の遅れが心配です。しかし、今のところトラブル連絡も微少でなんとか業務続行中です。

もう一つの心配は、低温による香水のオリ。香水中の天然成分などによる異物生成リスクが高まってきます。白いフワフワが出たり。とくにローズ。パワーがあるので、天然を入れれば入れるほどオリオリに。当社のお客様はオリのことをよくご存じで多少オリが発生しても滅多にクレームや問い合わせはありませんが、見た目がね、あまりよくないことは事実。







東京の大雪景色

●2013年1月19日
1月15日通勤の朝、驚きの大雪をショット。風景が一変してうっとり。ここ東京?・・・









ローズマリーの香りは秀逸

●2013年1月18日
東京でも、道端や一軒家の軒先などにローズマリーが普通に植えられていることがあります。ハーブ好きの奥様が植えられたのかな?なんて空想しますが、どうみても少し放置している間にそのまま繁殖した印象がしてなりません。

野生化したような感じでたくましく茂っていると、2・3枚、葉っぱをちぎって匂いをかぎます。薬草のような、とってもよい匂いです。

ローズマリーってアンチエイジング分野でも注文されるすごいハーブなんですよ。もっとローズマリーを食べよう。来月リリースするハンドクリーム・ベタガードはローズマリー&月桃の香り。こちらもご期待ください。










「水仙まつり」来ました

●2013年1月18日
寒ーい日が続いています。ロウバイもスイセンも開花は遅れ気味。いろいろな花の開花を待っているとドキドキ、ハラハラで飽きません。ところで、今年は「水仙まつり」という企画を実施中です。



実施中の「水仙まつり」という企画に対して、こんなVoiceをいただきました。お客様のさまざまな意見をいただけると企画担当者もやりがいがあります。

☆本日のお客様質問・・・「(香水)水仙フルボトル一本お買い上げでもう一本」とは、水仙が二本届くということですか?素敵な香りとはいえ、さすがに二本はいらないのですが…

☆当社返答・・・「すみません、さすがに不要とは思いますが、お許しください!」





おじさん花摘み隊

●2013年1月16日
蝋梅園にて。おじさんたちの花摘み隊。うーん、絵にならないな・・・

















ロウバイの精油採取実験

●2013年1月16日
早くも1月中旬になりました。遅めですが、新年おめでとうございます!

こちらのアップデートもちょっと遅れ気味ですが、新年の仕事は早めのスタートでした。写真は1月3日、ある蝋梅園さんでのロウバイの花摘み風景。許可をもらっての花摘み、というより蝋梅園さんのご依頼によるもの。ロウバイ精油の分離実験の模様です。咲いたばかりの花を摘むのは心が痛みますが、無数に咲く花のごくごく一部。

え!1月3日に、もうロウバイ咲いているの!? そうなんです。ちらほらですが、よい香りが山間の谷を満たしておりました。