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FLORAL 4 SEASONS EAU DE PARFUM

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オールドローズ[ Old Rose ]

ダマスクローズの甘美な香り

正統派バラ香水

成分

香水 = エタノール、香料

  • フルボトル(25ml・スプレー

    ¥3,900(税込)

  • キューブボトル(4ml・スプレータイプ

    ¥790(税込)

※送料:全国一律 180円(ネコポス)、380円(宅急便)、フルボトルは[宅急便]での配送。5,000円以上で送料無料

香りの特徴とタイプ

香りの説明

ダマスクローズの花

オールドローズとは、バラの原種ワイルドローズから、1867年に作出された「ラ・フランス」以前までのバラを総合的に指します。

オールドローズは、可愛らしいピンク色の花を付ける品種が多く、キリリと格調高いモダンローズとは雰囲気が違います。

オールドローズの典型的な品種にダマスクローズがあります。

ダマスクローズは、香水業界ではもっとも香り高いローズオイルが採取できるバラとして最重要バラの一つです。

モダンローズの花の香りは、ややグリーン感やティー(お茶)感のある香調が多いのですが、オールドローズの香りは、甘く元気いっぱいの香りです。

香水「オールドローズ」は、ダマスクローズのローズオイルを多く使い、オールドローズの気品と格調、優しさを損なわずクラシカルで大人の雰囲気にまとめました。

※姉妹製品に「ローズの贈り物」があります。こちらは期間限定(5月・12月)・数量限定で、ダマスクローズ・オイルを溶かせるだけ溶かしたもので、ローズオイルの香りをなるべくそのまま楽しむための製品です。

本「オールドローズ」は、ダマスクローズを香水として使いやすいよう多少アレンジが加えられている製品です。

ナチュラルで気品ある香りをお楽しみ下さい。

香りのタイプ

  • フローラル:3
  • グリーン:1
  • 0

香りのタイプについて

香りの変化

  • トップノート:ネロリ、ヒヤシンス、リーフグリーン etc.
  • ミドルノート:ローズ、カーネーション、ブルガリアンローズ etc.
  • ボトムノート:ムスク、ハニーノート etc.

原料ポリシーについて

男性度・女性度

  • 男性度:1
  • 女性度:3
  • トータル評価:やや女性よりのユニセックス

おすすめ評価

  • おすすめ度:3
  • トータル評価:おすすめします!ただし、お好きな方とそうでない方に分かれます。

製品のタイプについて

フルボトル(25ml・スプレー)

フルボトル(25ml・スプレー)

  • フローラル・フォーシーズンズ 25mLシリーズの香水瓶(ネジ式)
  • 女性の手のひらにちょうどなじむフォルムと大きさ。ボトル高58 x 幅45 x 奥22mm
  • 噴霧量・吐出量:ワンプッシュ0.07ml
  • 使用回数:約360プッシュ
  • ( 写真は、ボトル形状をお知らせするためのもの、同じシリーズの写真 )

キューブボトル(4ml)

キューブボトル(4ml)

  • フローラル・フォーシーズンズ 4mlシリーズの香水瓶(ネジ式)
  • 小さくカワイイ(スモカワ)フォルム。ボトル高28 x 幅23 x 奥14mm
  • ( 写真は、ボトル形状をお知らせするためのもの、同じシリーズの写真 )

お客様の感想・レビュー

ローズ系の香水が苦手だったのですがこれは大好きです。 変な刺激臭が無くてポプリにちょっと似たなつかしい匂いをイライラした時に嗅ぐと気分が落ち着くので、ミニボトルを常にカバンに入れてます。

ローズ特有の甘くツーンとした香りが心地よく、たまにスパイシーさも感じます。持続性は若干足りないけど

その他の感想・レビュー

香水アドバイザーのささやき

失敗しそうなポイントや誤解されがちな注意点を香水アドバイザーが辛口コメント。ご購入時の参考にご利用ください。



オールドローズ系とは、おおむねダマスクローズ系の香りがメインになると思う。

ダマスクローズの香りは豪華でゴージャスだが、好き嫌いが分かれる香りだ。

まずはダマスクローズのローズオイルを好まれている方でないと、この香水はおすすめできない。

ダマスクローズのローズオイルは、天然精油として小瓶でよく売られている、ちょっとばかし高いが、どうしても気になる方はごく微量購入されることもおすすめだ。

また、ダマスクローズのローズオイルの香りが純粋にお好きな方には、「ローズの贈り物」の方がリアルだろう。

こちらは季節限定で入手しにくいが、純ローズオイル派の方々におすすめだ。

本製品「オールドローズ」は、ローズオイルを「ローズの贈り物」より、さらにマイルドで使いやすくしたもの。

ダマスクローズの香りに手が加えられたことが残念という人がいる反面、手を加えて使いやすくなりハッピーな方と、いや、もっとマイルドにしてほしいという方まで、いろいろなご要望がある。

オールドローズは、バラの一大カテゴリーだけに様々な意見がある。

私は、ダマスクローズに特段の思い入れはなかった(平均的な男性は通常そうだと思う)。

しかし、仕事でダマスクローズ・オイルに触れる機会が多いせいか、次第に好きになり、そして、今では、好きという感情ではなく、なんか、神々しいというか、敬虔な気持ちになってしまう。

私の場合、当社「オールドローズ」も敬虔な気持ちになって、なんとなく普段は使えない。

香水として使うことはなく、ちょっと豪華な気持ちになりたいとき嗅ぎたくなる香りという存在になっている。

みなさんには、こんな気持ちにならずにどんどん使ってほしい。