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母は沈丁花の香りが大好きでした

私にとっての沈丁花の香りは母の思い出・・・母は沈丁花の香りが大好きでした。私が子供の頃、母の誕生日のプレゼントにしたいと思い沈丁花の花を押し花にして香りが残る様にと渡すその日までタンスにしまっておいたのに、誕生日のその日喜び勇んで渡したら・・押し花は無残な形に・・それでも愛おしそうに喜んでくれた母の顔が忘れられません・・



...by  しょうこ

  たぶん、それは、たんに顔が引きつっていただけかも?(^_^; 光景が目に浮かびそうな話ですね。

20才まで住んでいた家の庭に、この季節には沈丁花が
祖父は明治生まれの長洲気質で大変気難しく厳しい人で
母は沈丁花の香りが大好きでした
昔は沈丁花を植えている家が本当に多く、花の季節になると
学校から帰ってきてふわっとあの香りがするのが
沈丁花の香りで毎年春を感じています
私の実家の庭には沈丁花の木が10本以上植えられています
あれは十数年まえのことです
小学生の頃、沈丁花があまりにも良い香りなので
中学のころ、当時一番仲の良かった友達が
今から20年以上も前のこと。親元はなれひとり、大学生活を
小学生の頃住んでいた家の玄関脇に沈丁花があり、早春の
夕方、仕事帰りの大好きな人を毎日近くの坂道まで
小さい頃から沈丁花の香りが大好きで、毎年3月頃に
わたしは某有名テーマパークにて仕事をしています