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( 香水工場の )

香る生活


重厚な香水瓶がお好き?
ヨーロッパと日本の感じ方の差


ヨーロッパから輸入する香水瓶


当社の香水瓶はフランスのガラスメーカーから輸入しています。直接購入する場合もありますが、香水瓶の商社や日本の代理店を通して仕入れることが多くなりました。

日本の商社や代理店なら、なんといっても日本語で話ができる点がいいですね。それと気軽に会いに行けることもメリットです。会いに行けば、香水瓶メーカーの情報や新製品情報などちょっとしたメリットもあります。

先日、都内に行ったついでにフランス・ニースの大手容器ベンダーの日本代理店に立ち寄りました。


重い香水瓶、軽い香水瓶


「最近来た新製品」といいながら、メンズ用ラグジュアリークラスの香水瓶を見せてもらいました。100ml。竹型のシンプルなボトルでした。

第一印象は、やはりガラスの透明度とクリスタル感がいいですね。フォルムは単純ながら細部に至る緊張感があります。安いボトルですと角の曲がり具合が甘いものですが、いい感じです。

拝見した香水瓶は、形状がほぼ同じものが2種類。どちらもステキでした。価格は一方が高く、もう一方は安いとのこと。


軽さは合理的


違いは重量。重量の違いはガラスの密度やガラスの厚さの違いになりますが、私なら美しさやフォームが同じなら絶対に「軽い香水瓶」を選びます。

同じ物資なら軽い方が人にも地球にも優しいことは言うまでもありません。

輸入の際、軽い物資は航空機や船の燃料消費率を下げ、在庫する際の作業負担や床・棚への加重負担を軽減し、落としたり荷崩れした際の作業員のケガの発生率を押さえます。

商品化後は、配送のための輸送コストの削減、そしてお客さまが持ち運ぶ際の負担軽減になります。

そして、廃棄処分の際も廃棄コストの削減に役立ちます。

どれをとっても、あらゆる意味で「軽さ」は「経済的に合理的」です。「経済性が高い」と思うのですが、こういう発想は日本人的発想のようです。


重厚さを尊ぶヨーロッパの感覚


その2つの香水瓶、高いのは、もちろん、重いボトルです。ヨーロッパ人の感覚では「高級感が違う」となるはずです。

あちらは何でも「がっしり、どっしり、重く」が価値あるもののように受け取られるようです。そういう文化・価値観なんでしょうね。街全体・建物から日本と発想が違います。

知り合いのイギリス人は「300年前の家を買った」と自慢していましたが、日本だと300年前の家に価値を感じる人は少ないはずです。

まるで「1000年使えるモノ」がヨーロッパの価値観のようです。日本だったら「適当なところで消えてなくなる方がいい」が一般的。

あちらから輸入するモノは、たとえば機材や装置なども、私はよく「もしこれを日本人が作るなら、半分のサイズで、半分の重量になるのだが」と感じます。

この重さが残念。この無駄な大きさが残念!と感じることは少なくありません。


高級化する香水瓶のトレンド


香水瓶も、ラグジュアリーなブランドほど(既存の高級ブランド香水ではなく、少量生産しかしないメゾンフレグランスなど)、香水瓶が重く重厚になっていく傾向があるようです。

重い・デカい香水瓶は、香水の高級化とともに、さらに重厚型香水瓶へと進んでいくようです。

武蔵野ワークスは日本の香水メーカーですから、香水瓶の世界的トレンドがどうであれ、適切なサイズと重量の香水瓶で行きたいと個人的には感じています。

(2011-07-03)
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香る生活


夏に涼しい香り、香水「スノーミント」

人気の涼しげな香水


まだ6月というのに昨日、関東地方は記録的な暑さでした。なるべく冷房は使わないように頑張っていますが、気持ちもそぞろに。

震災以来、多くの人が「なるべく節電!」で気持ちは一致しているのか、「なるべくエアコンなし」の生活にチャレンジを感じる人が周囲にも増えております。

平行して夏を涼しく過ごすグッズの売れ行きがよいとのことで、その余波か、影響か定かではありませんが、このところ「涼しげな香水」に人気が集まっています。

フローラル・フォーシーズンズには、涼しげな香りがいくつかあります。

・花火
・星座
・蛍
・スノーミント

「花火」「蛍」は、実物は香りのするモノではありませんが。なぜ涼しい香りのイメージになるか、やはり「夏の風物詩」的なイメージがあるためと思います。

これら製品の方は、シトラス系の香りを多めに配合しているので、夏に爽やかという点はオススメできます。


オススメ夏香水


この中でとくにフローラル・フォーシーズンズ香水シリーズ「スノーミント」は、突然人気がでたかのようにこの1週間くらいでスパイク的に売上が伸びました。

「スノーミント」はイメージが夏向きですが、香りもクールな感じで、筆者イチオシのオススメ夏香水です。香りはフローラルミント。ほんのり甘くてミントの香りの爽快感がたまりません。


スノーミントの裏話


「スノーミント」は本来、夏用香水を意識して制作した香水ではなく、冬に楽しめるミント香水がテーマでした。実際、初リリースは12月で期間限定でした。

ところが、花粉症に苦しんでいるお客様から「楽になるから」と春にも出して欲しいという要望が来たり、もともと、ミントなので、夏にもぴったりです。

という事情で通年で楽しめる製品として季節に関係なく押しています。


ミント香水の突然の人気の理由は?


「スノーミント」の突然に人気について世間話風に同僚と話していたら、一つの事実を知りました。

先日NHKの朝のニュースで体感温度を下げるミントのトピックが取り上げられていたとのこと。これが原因かもしれません。

もちろん、NHKに弊社「スノーミント」が取り上げられたわけではありません。食品の「ミント」が取り上げられただけです。


ミントの涼しい香り


ミントの香り成分であるメントールは人の体感温度を下げる効果があります(体温を下げる効果ではありません、体感温度を下げる効果です)。

(メントールは皮膚につけると体感温度を下げますが、なんと香り自体が「どこか涼しげな」印象を抱かせる香りです。香りで涼しく感じられるメカニズムは解明されていません)


ミント-香り-香水


最近はテレビで取り上げられたキーワードがインターネットの検索エンジンに打ち込まれるトレンドは強く、それが結果的にビジネスの売上に左右するという図式も無視できない状況です。

まさに、現代版「風が吹けば 桶屋が儲かる」方式を思わせる事件です。「ミント-香り-香水」のようなコトバで検索されているのかもしれないと推測しています。

ミントの香りで今年の夏も爽快に乗り切って下さい。


(2011-06-25)
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香る生活


電話受注事情
きょうは事務所の現場風景を少々。


電話番号は控えめに表記


武蔵野ワークスのホームページには電話番号を大きく目立つようには掲げておりません。

当社にはコールセンターや電話受注の専門部隊がなく、現状、すべてのスタッフでそのとき対応可能な人間が電話を取ります。

こんな状態では、万一、電話注文が殺到するようなことがあれば、社内がパンクすること必至です。

そんなわけで、通販会社さんにありがちな『今すぐ、お電話! 』や『フリーダイヤル 0120-xx-xxxx』といったバナーをWebの目立つ場所に貼ることを控えています。


お客様の第一声


それがよくないのかもしれません。お客様の第一声で案外多い発言がこれです。

「電話でも注文受け付けますか?」

「電話注文、大丈夫ですか?」

注文を喜ばない通販会社はありません。もちろん大歓迎です。

にもかかわらず、中には申し訳なさそうに「今、パソコンが壊れていてインターネットが使えません。電話でも注文受けてもらえますか?」という方も。

お電話でのご注文も大歓迎です。スタッフがいる限り喜んで対応いたします。


アウトソースのコールセンター


コールセンターのアウトソーシング化の波は、我ら中小企業にも及んできております。

コールセンター運営会社さんから営業電話がきて、興味でも示そうものなら、提案書と見積もりを引っ提げて早々に訪問をされるところもあります。

複数のクライアント会社が一つのコールセンターに相乗りすることで中小企業でも「365日24時間」の受注体制が構築可能といった売り込みをされるコールセンター会社さんも。

しかし、電話受注専任でな「普通のスタッフが電話をとり、お客様と直接コミュニケーションを取る」ことが当社らしいという結論で落ち着きます。


電話受注のプロ vs リアルなスタッフ


電話受注のプロは、電話対応は完璧です(たぶん)。話し方も言葉遣いもビジネスマナーも、電話の切り方・置き方に至るまでよくトレーニングされています。

電話対応マニュアルも当然あるでしょうし、電話受注のオペレーターさんは、場数も踏んで、スマートな対応が可能と予想されます。

また、扱っている商材が香水なら香水のことを勉強し、香水トークができて製品の特徴の説明もある程度期待できます。

もし商材がスキンケなら、スキンケアのプロとして、化粧品なら化粧品のプロとして、その商品ごとに変幻自在にクライアントの商材に合わせたトークを展開してもらえそうです。

しかし、現場で実際に働いている人間が電話対応すれば、電話のプロとはまた違った味わいがあることも事実。

お客様によって求めるものが違いますので、コールセンターがよい、社内対応がよい、といった話ではありませんが。

(2011-06-24)
( 香水工場の )

香る生活


香水は香りが重要、ネーミングはもっと重要?

お花の香水


武蔵野ワークスは「沈丁花」や「蜜柑の花」「白梅」など、花をテーマにした香水を多く作っています。とはいえ種類には当然限りがあります。

自分の好みの花の香水はないかと探されるお客様は多く、そして、Webやパンフにそれが見あたらないと質問が来くこともしばしば。

「○○の花の香水はありませんか?」

この質問、たいていは香りのよい花に関する香水の有無のお問い合わせです。しかし、昨日の所沢マダムからのお電話はやや例外的でした。


『忘れな草』や『かすみ草』という名の香水


「『忘れな草』ありませんか?」

「忘れな草」は記憶の範囲ではじめてのお問い合わせ。北海道でエゾムラサキと呼ばれている野草の花らしいのです。

しかし、いかにも香りはなさそうな。

私は「忘れな草」の香りを知りません。そして香りを予想できないので、どんなステキな香りでしょうか?とマダムに質問しました。

「どんな香りなんでしょうね。とにかく名前が好きなんです」

お聞きすれば『かすみ草』の香水も探しているとのこと。やはり「ネーミングがステキじゃない!」とのこと。

「忘れな草」、あとで調べました。なんでもドイツの恋愛伝説に由来する花だそうで。花を摘もうとしてドナウ川でおぼれかけた男性が叫んだ言葉が「ボクを忘れないで!」(Forget-me-not!)悲しく、そして、美しすぎるネーミングだとわかりました。ちなみに香りは未だ不明です。


香水の中身ではなく、『贈り物』という名前が好きだから


先月、毎年恒例の期間限定製品『ローズの贈り物』『5月の贈り物』という香水をリリースしておりました。『ローズの贈り物』を電話ご注文いただいた一人のお客様は、当社の顧客リストになかったので、まったくはじめてのお買い上げ。

いきなりフルボトルを購入され期待はずれの香りでないか心配になり声をかけました。

「ローズがお好きなんですね。いきなりフルボトル、大丈夫でしょうか?小指大のミニボトルもあります。有料ですが、そちらでまずはお試しされますか?」

返事は、メーカーサイドが想定していない内容。

「私は『贈り物』というネーミングが好きなんです。だから大丈夫です」

こちらは青梅マダム。

正確な名前は忘れましたが、新幹線の中で「開運まんじゅう」という趣旨のネーミングのお饅頭が車内販売されていました。

ワゴンに乗せられた開運饅頭は、同じ饅頭を買うにも「開運」と付いている方を選びがちなのは人の人情。

饅頭を欲しくなかった人までが「『開運』なら、この商談に行く前に一つ景気づけにでも」というシチュエーションも起こりえないことはない。


しかし、名前負けしたらブランドの永続性はない


このような事例を見てくると商品における「ネーミングの重要性」をもっと考え直した方がよいと反省します。

とくにはじめてその商品を手にするイントロダクション部分で、顧客の印象を引き留める要、「引き」があるかないかの境目、になっている事実は大きいと思います。

しかし、せっかく使ってもらったのに中身が伴わないと、顧客に失望を与え、逆に社名やブランドを傷つける結果となります。ネーミングさえよければいいというものでないことは充分に予想できます。


当社の最近のネーミングのヒットはこれかな?


香水のネーミングは香水という商品の性格上、世界的にあまり奇抜なネーミングはつけられません。

お笑い系・自虐ネタは香水の品位に関わりますし、幸運系やお金系・健康系統も薬事法の規制上問題があります。

当社も例外でなく、おとなしい素朴なネーミングの香水が普通ですが、この数年でグッドなネーミングだったなと思う香水があります。

それが『スノーミント』です。

何をテーマにした香水か説明が入り(「ミント」)、ひんやりとした感触が伝わり(「スノー」)、かつネーミングを聞いただけで、「雪景色」がなんとなくビジュアルに心の中で見えるところがいいです。

また中身も多くのお客様に好評かつリピートも多いことから、ネーミング負けせずバランスのとれた製品と感じています。


ネーミングの由来


『スノーミント』はミント香水というテーマで制作した香水です。製品が先にできあがりました。ネーミングは後付です。

当社の香水にありがちな花の名前の製品でなく、また「ミント」だけでは食品のイメージが強いため、製品を語るネーミングにしようと数名のスタッフで考えました。

よいアイデアがないまま保留状態が続いていましたが、当社のチーフパフューマー(本人が調香した香り)が甲府に向かう中央本線の電車の中で突然思いついたネーミングです。

ネーミングは、ブレインストーミングで生まれるより、降って湧いてくように生まれるのでしょうか。

(2011-06-21)
( 香水工場の )

香る生活


香水の好みの変化

一生好きでいられる香水?


以前「一生使えるお気に入りの香水を探しています」というお客様から質問をいただきました。趣旨は、ズバリ、一生好きでいられる香水はありませんか?ということでした。

返答に窮しました。

当社の香水は、個性的でオリジナルな香り。香水のタイプも種類も豊富で、香水の販売実績も、世界のブランドさんに比較すればホコリか誤差ほどの存在ながら、リピーターさんも多い。自信はありますが「一生好きでいられる香水」となると・・・それはないと思いました。

香水の完成度を嘆くわけではありません。この問題の本質は、香水の問題より私たちの心や好みの問題のような気がします。


人は変化します


人は変化します。生物学的にも思想的にも。

考え方も変化します。考え方や価値観の変化は、成長かもしれないし堕落かもしれません。燃えるような情熱を心に宿し取り付かれたように変化する人もいれば、希望や意欲を失いセミの抜け殻のようになる場合もあります。

穏やかに変化する場合もあれば、突然、180度ターンしてしまう場合もあります。どちらにしても変化していくのが人の常。

嗜好の生物学的変化という点では、たとえば、肉好きの人間が野菜好きの人間に変化する例は、糖尿病など差し迫った必要にドライブされない限り、あまり事例を聞きません。

しかし、子供に愛されるアイスクリームやチョコレートやフルーツは、お父さんの年齢になると塩辛や激辛や発酵食品にお酒、と子供の時分には理解できない食品を好むようになる現象は、多くの人が体験するもの。


(2011-06-20)
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香る生活


「香水強すぎ!」は言いにくい

香水がきつい彼女


社会人になると香水をつける人が多くなります。

(むしろ女子高校生の方がつけているかな?)

そして、中にはどしてもつけすぎる人がオフィスに一人や二人出現します。


家族チェックならスムーズ


自宅を出る前に家族のチェックが入る場合はラッキーです。家族ならたいてい躊躇なく「香水きついよ」と気軽に言えます。

しかし、電車の中やエレベータの中の知らない第三者だと、若干、視線が気になることはあっても、言うこともなければ言われることもないのが平均的な光景と思います(世界共通だろうな)。


残香性の強い香水は、エレベータにさえ香りを残す


本当に残香性の高い香水だと、わずか数十秒乗っただけのエレベータの中にさえ香水の残り香がつきます。

それで、エレベータを下りた後「誰か、凄い香水の人乗ったんだね」なんて人様に話題を提供する事態にもなりかねません。

香りが残りやすい香水とそうでない香水の差は大きいので、香水によって残香性は千差万別。

そうでもない香水は大丈夫ですが、残りやすい香水は、ほんの一拭き、ほんの軽いスプレーでも周囲に影響を与えるほど匂いパワーを発揮します。


本人が気づいていないだけに・・・


多くの場合は、本人が意図して香水パワーを周囲に発散しているわけではありません。

たいては、本人が気づいていないケースがほとんど。悪意もない。

周囲を「私の香りで染め上げてみせるわ!」という野望もない。

それゆえ、さらに言いにくいです。

むかーし働いていた会社で、日常的に香水がきつい同僚の女性に対して、他のスタッフの相談などもあり、一言モノ申したことがあります。

本人が傷つかないよう言葉を選んで、それとなく言ったのですが・・・やや微妙でした。

人がつけている香水についてネガティブなことを言う行為は、人のプライバシーに踏み入ってその人を否定することかもしれません。

指摘された人は、自分のパーソナルテリトリーに踏み込まれた気分で、いい気持ちではありません。

香水害を直接指摘することは微妙な問題です。

香水が気になるが、まあ、自分が気にしなければ問題ないという程度も事態の先送りになりがちです。

でも我慢していると妙にストレスが溜まってくるという点が香水害の特徴ですよね。


香水害とタバコ煙害の比較


このへんは嫌煙家がタバコの煙に対する反応と似た心理状態です。

かなりの嫌煙家でもタバコを吸う人が「タバコいいですか?」とちょっと声をかけるだけで、本当は気なるのに、ある程度の比率の嫌煙家が「どうぞ」と言ってしまう心理はおもしろい現象です。

たんに「どうぞ」というだけでなく本当にタバコの臭いに対する嫌悪度が30%くらい軽減されるのではないかと私は見ています。

香水をつけた人も「香水強すぎますか?」と声をかけてくれればコミュニティの平和度はアップするでしょう。

しかし、香水はプライベートなこと。「私、鼻毛出てますか?」と似て「香水強すぎますか?」とはいえないもの。


香水文化全体のかさ上げで乗り切る香水害?


香水の付け方という指南は本や香水サイトなど、いたることろにあります。

こういうところで、「香水の付け方の項目」の一つとして、つけた後に「香水をつけた後に家族や恋人や親友などに香水の強さをチェックしてもらう」という項目を継ぎ足してもらうことが一番のように思います。

ある程度プライバシーを共有する人同士なら踏み込める微妙な問題ですので。

こうやって香水文化全体が上がり社会常識化すれば周囲を困らせる付け方の人はぐっと少なくなるでしょう。香水の未来は明るい!

(2011-06-02)
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