( 香水工場の )
香る生活
男性香水はレゾンデートルたるべし
(2026/01/19)
( 香水を付ける男性は以前よりも増えました )
「Raison d'etre(レゾンデートル)」はフランス語。その意味は(存在理由や存在意義、転じて生き甲斐)。
とっても哲学的な響きですね。
フランス人の発音で Raison d'etre を聞くと「デートル」の「トル」の部分は鼻母音というですかね、日本語にはない音で、息が鼻から抜ける音だけのようでよくわからない。私には「レゾンデール」に聞こえたりする。
英訳だと「Reason for existence」になりそうですが、念のため Google Gemini さんに聞いてみると、一番近い表現は「Reason for being」がよいとのこと。だが、多くの場合「Raison d'etre」をフランス語のまま使うのだとか。
英米においても、それだけすでに独特なニュアンスを獲得しているワードなのかと驚きです。
(香水の英語は「Perfume」なんですが、英語圏の人は香水を「Eau de Parfum」などあえてフランス語のまま使っているケースが多い、似た状況なのかな?)
香水は長い間、女性用コスメのイメージでしたが、近年、というか20年くらい前から世界的にメンズ香水も流行し、今ではすっかり定着した印象ですね。
定着したといっても当社での男女による顧客比率は(氏名からの推測で)3対7、あえて男性名で購入される方もおられるので、そういう事情も勘案すれば2対8あたりでは?・・
ということで圧倒的に女性に愛されていますが、それまでほぼ皆無だった男性利用者の存在を思うと世の中は変わったものです。
香水業界では2000年代、頭打ちとなった香水需要を開拓すべく男性へのアプローチが盛んになり、なんだかんだ10年くらい強力なマーケティングやプロモーションが展開されました。
その結果、男性香水も珍しくなくなりましたが、かといって業界が期待したほど普及したわけでもない・・が多くの業界人の共通した認識ではなかろうか。
メンズ香水マーケティング盛んな頃は、テレビCMなども多く流れておりました。その内容はチープすぎて笑えるものが多かったな~という記憶しかありません。
たとえば、若い男性が香水を一吹きすれば女性たちがゾロゾロと付いてきて追いかけ回されるといったもの・・(ボクら男たちのありがちな一方的妄想ではあるが、あまりにも非現実的でバカバカしいレベル)・・メンズ香水のイメージの低落ぶりが逆に露呈していた。
たとえば、・・
とはいえ、香水を使う習慣がない男子たちに香水を使わせるには?・・というテーゼにはやはり現実的に本能由来の「モテた~い!」という強烈なモチベーションに取り入ることが一番結果が出るだろう・・チープだったが、当時のテレビCMには選択の余地がなかったかもしれない。
しかし、そんな時代でも私の知人はメンズ香水に対して「こうあるべき」という信念を抱いていた。彼曰く「男の香りはレゾンデートルたるべし」だった。
フランスでは男性香水=レゾンデートルという認識を持つ人が多いという話も聞いた。
フランスの人々は香水に関してかなり意識が高く、一方で他国は香水発展途上国という優越意識もなきにしもあらずな人もいる。
そんなフランス、仮にフランス人が男性香水=レゾンデートルと認識していても納得である。
その意味は「オトコの香りは残り香=存在感であること」
女性と会う、そしてわかれた後、彼女の記憶の中に彼の香りが残ること。
香りは男性の存在を感じさせる、実態に対する無形の存在感みたいな意味なんだろう。
もっと言えば女性を守る守護神やゴースト(映画のあの『ゴースト』)のような存在とまでいくと考えすぎの妄想になるが・・
香りと本人の雰囲気が合っていなければいけない種類の香りだから、香水単体だけで完結する話ではないが、香水の方にそれだけの力はあるべき。
また香水は一吹きで女性たちがゾロゾロと追いかけてくるようなツールではない。
(それだと薬物ですからね)
香水はもっと格調あるべし、と私も思うんです。
『樹海』が好調です。
私には男性のレゾンデートル的商品なのですが、ご購入者は圧倒的に女性なんですよね。

お客様コメント:
2026/02/01 (Sun) 22:56:18
男性で香水使用ほぼ無しか?
・コメント:
私はよい香り(本人に似合っていないと??)のする男性が好きです。しかし、最近は悲しいことに柔軟剤臭い男性が増えたと感じています。特に若者~中年(50代くらいまで)に多いです。香水つけていた人てさえ、結婚すると嫁に洗濯してもらうからか柔軟剤臭くなって驚いたことがあります。日本人の男性は香りで自分を表現することが苦手なのではないでしょうか?
香りは本人がいなくとも存在感を残すのは確かですね。その香りがするとその人物のことを思い出します(^ ^)
・・
(国分) 男どもをまとめてバッサリ、一刀両断という部分に笑いが漏れましたが、同時になかなか手厳しいご意見に震え上がります・・
(2026-01-19)

レゾンデートルとは?
「Raison d'etre(レゾンデートル)」はフランス語。その意味は(存在理由や存在意義、転じて生き甲斐)。
とっても哲学的な響きですね。
フランス人の発音で Raison d'etre を聞くと「デートル」の「トル」の部分は鼻母音というですかね、日本語にはない音で、息が鼻から抜ける音だけのようでよくわからない。私には「レゾンデール」に聞こえたりする。
英訳だと「Reason for existence」になりそうですが、念のため Google Gemini さんに聞いてみると、一番近い表現は「Reason for being」がよいとのこと。だが、多くの場合「Raison d'etre」をフランス語のまま使うのだとか。
英米においても、それだけすでに独特なニュアンスを獲得しているワードなのかと驚きです。
(香水の英語は「Perfume」なんですが、英語圏の人は香水を「Eau de Parfum」などあえてフランス語のまま使っているケースが多い、似た状況なのかな?)
香水利用者の男女比率
香水は長い間、女性用コスメのイメージでしたが、近年、というか20年くらい前から世界的にメンズ香水も流行し、今ではすっかり定着した印象ですね。
定着したといっても当社での男女による顧客比率は(氏名からの推測で)3対7、あえて男性名で購入される方もおられるので、そういう事情も勘案すれば2対8あたりでは?・・
ということで圧倒的に女性に愛されていますが、それまでほぼ皆無だった男性利用者の存在を思うと世の中は変わったものです。
チープだった昔のメンズ香水プロモ
香水業界では2000年代、頭打ちとなった香水需要を開拓すべく男性へのアプローチが盛んになり、なんだかんだ10年くらい強力なマーケティングやプロモーションが展開されました。
その結果、男性香水も珍しくなくなりましたが、かといって業界が期待したほど普及したわけでもない・・が多くの業界人の共通した認識ではなかろうか。
メンズ香水マーケティング盛んな頃は、テレビCMなども多く流れておりました。その内容はチープすぎて笑えるものが多かったな~という記憶しかありません。
たとえば、若い男性が香水を一吹きすれば女性たちがゾロゾロと付いてきて追いかけ回されるといったもの・・(ボクら男たちのありがちな一方的妄想ではあるが、あまりにも非現実的でバカバカしいレベル)・・メンズ香水のイメージの低落ぶりが逆に露呈していた。
たとえば、・・
とはいえ、香水を使う習慣がない男子たちに香水を使わせるには?・・というテーゼにはやはり現実的に本能由来の「モテた~い!」という強烈なモチベーションに取り入ることが一番結果が出るだろう・・チープだったが、当時のテレビCMには選択の余地がなかったかもしれない。
メンズ香水はこうあるべきという信念
しかし、そんな時代でも私の知人はメンズ香水に対して「こうあるべき」という信念を抱いていた。彼曰く「男の香りはレゾンデートルたるべし」だった。
フランスでは男性香水=レゾンデートルという認識を持つ人が多いという話も聞いた。
フランスの人々は香水に関してかなり意識が高く、一方で他国は香水発展途上国という優越意識もなきにしもあらずな人もいる。
そんなフランス、仮にフランス人が男性香水=レゾンデートルと認識していても納得である。
その意味は「オトコの香りは残り香=存在感であること」
女性と会う、そしてわかれた後、彼女の記憶の中に彼の香りが残ること。
香りは男性の存在を感じさせる、実態に対する無形の存在感みたいな意味なんだろう。
もっと言えば女性を守る守護神やゴースト(映画のあの『ゴースト』)のような存在とまでいくと考えすぎの妄想になるが・・
香りと本人の雰囲気が合っていなければいけない種類の香りだから、香水単体だけで完結する話ではないが、香水の方にそれだけの力はあるべき。
また香水は一吹きで女性たちがゾロゾロと追いかけてくるようなツールではない。
(それだと薬物ですからね)
香水はもっと格調あるべし、と私も思うんです。
『樹海』が好調です。
私には男性のレゾンデートル的商品なのですが、ご購入者は圧倒的に女性なんですよね。

お客様コメント:
2026/02/01 (Sun) 22:56:18
男性で香水使用ほぼ無しか?
・コメント:
私はよい香り(本人に似合っていないと??)のする男性が好きです。しかし、最近は悲しいことに柔軟剤臭い男性が増えたと感じています。特に若者~中年(50代くらいまで)に多いです。香水つけていた人てさえ、結婚すると嫁に洗濯してもらうからか柔軟剤臭くなって驚いたことがあります。日本人の男性は香りで自分を表現することが苦手なのではないでしょうか?
香りは本人がいなくとも存在感を残すのは確かですね。その香りがするとその人物のことを思い出します(^ ^)
・・
(国分) 男どもをまとめてバッサリ、一刀両断という部分に笑いが漏れましたが、同時になかなか手厳しいご意見に震え上がります・・
( 香水工場の )
香る生活
冬期、販売休止アイテム (2026年)
真冬の風物詩・・ (updated: 2026/01/04)
( 寒くなるとオリが出やすい香水 )
当社の香水の中には冬になるとオリ(澱)が発生するものがあります。オリとは液体中に生成する半固体や固体の物質。
オリで有名な事例がワインですね。市販ワインではめったに見られないが、製造タンク内では必ず生成されます。
ワインのオリは商品化の際フィルターで取り除かれますが、オリに栄養やおいしさが凝縮しているので悩ましい。
当社の香水でオリが発生する製品は多くの場合、ローズオイルが原因。ローズオイル中のワックス成分が低温で固形化するケースが多いのです。
ワックス成分が固まるので白いオリが多い。低温で固まる点は雪の結晶に似ていますが、香水のオリは雪の結晶のようには美しくない。
そのため不純物や異物に見えますが・・ご安心ください、むしろ天然成分の証とお考えください。
当社ではオリも天然成分の一部としてある程度許容し過剰なフィルタリングをせず、また溶剤も添加しない方針で香水を製造しています。
こんなオリですので、春になればほぼ解けて見えなくなります。
また暖かいお部屋では一日程度でオリは消えます。
下記2種類が「冬期・販売休止アイテム」:
なお、オリを承知の上で購入したいというお客様もおられますので、購入できるページを準備しています(『黄金星』を除く)。
それぞれのページに「オリでも問題ない方は、ここをクリック」画像がありますので必要な方は押してください。

(2026-01-04)
( 寒くなるとオリが出やすい香水 )オリとは?
当社の香水の中には冬になるとオリ(澱)が発生するものがあります。オリとは液体中に生成する半固体や固体の物質。
オリで有名な事例がワインですね。市販ワインではめったに見られないが、製造タンク内では必ず生成されます。
ワインのオリは商品化の際フィルターで取り除かれますが、オリに栄養やおいしさが凝縮しているので悩ましい。
当社香水のオリはローズオイルの成分
当社の香水でオリが発生する製品は多くの場合、ローズオイルが原因。ローズオイル中のワックス成分が低温で固形化するケースが多いのです。
ワックス成分が固まるので白いオリが多い。低温で固まる点は雪の結晶に似ていますが、香水のオリは雪の結晶のようには美しくない。
そのため不純物や異物に見えますが・・ご安心ください、むしろ天然成分の証とお考えください。
当社ではオリも天然成分の一部としてある程度許容し過剰なフィルタリングをせず、また溶剤も添加しない方針で香水を製造しています。
春になればオリは消える
こんなオリですので、春になればほぼ解けて見えなくなります。
また暖かいお部屋では一日程度でオリは消えます。
冬期休止アイテム
下記2種類が「冬期・販売休止アイテム」:
購入可能な隠しページあり
なお、オリを承知の上で購入したいというお客様もおられますので、購入できるページを準備しています(『黄金星』を除く)。
それぞれのページに「オリでも問題ない方は、ここをクリック」画像がありますので必要な方は押してください。

( 香水工場の )
香る生活
2025年を振り返って
(2025/12/31)
この一年、仕事で記憶に残ることは?・・無事にやってこれた感覚はある。しかし記憶に残る事件やイベントは少なかったか・・それよりも(この一年、もう終わるのか)という驚き。一年が早いですね・・良いお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願いします。
(2025-12-28)
この一年、仕事で記憶に残ることは?・・無事にやってこれた感覚はある。しかし記憶に残る事件やイベントは少なかったか・・それよりも(この一年、もう終わるのか)という驚き。一年が早いですね・・良いお年をお迎え下さい。来年もよろしくお願いします。
( 香水工場の )
香る生活
ポーチフォト募集
(2025/12/28)
(2026年1月29日終了しました)

元旦の「ポーチプレゼント」でポーチをゲットされた方々を対象に利用風景の写真を募集しております。
応募作品からブログやSNSで紹介する作品を選び、採用された方に下記レザーチャームをプレゼント!という企画なのだ。
上の写真はテスト使用中のスタッフ(主婦)のポーチ。中身のブツを撮影させてもらった。手帳とティッシュ、マスク、絆創膏(主婦には必須?)など・・おお、なかなか生活感あふれる品々が収納されている。日常使いにほどよいサイズ感だとか・・

(2025-12-28)
(2026年1月29日終了しました)

ポーチをゲットされた方が対象
元旦の「ポーチプレゼント」でポーチをゲットされた方々を対象に利用風景の写真を募集しております。
応募作品からブログやSNSで紹介する作品を選び、採用された方に下記レザーチャームをプレゼント!という企画なのだ。
応募ページ → ポーチフォト 投稿ページ(1月29日終了済み)
上の写真はテスト使用中のスタッフ(主婦)のポーチ。中身のブツを撮影させてもらった。手帳とティッシュ、マスク、絆創膏(主婦には必須?)など・・おお、なかなか生活感あふれる品々が収納されている。日常使いにほどよいサイズ感だとか・・

( 香水工場の )
香る生活
2026年の年始はポーチプレゼントでスタート!
(2025/12/26)
( オリジナル MWポーチ バージョン1 ・・ 19x13x4.5cm )
来年は一年のスタートから楽しくはじめる!と考えてきた。その一案として年一商品の余剰商品をメインとした ”年始 福袋企画” を考えていたが、福袋にできるだけのプレゼント用商品の数量が足りず頓挫。
代わりに「ポーチプレゼント」となりました。
オリジナル MWポーチ ができあがっている。これを年始にお配りしたい。
(総数1,000枚・・この数量なら1月中旬くらいまで配布できるのではなかろうか・・)
なるべく多くのお客様に届けたいところだが、転売ヤーさんの草刈り場と化すリスクがあるので、商品代金「1,500円以上」のお買物に対して配布することとなった。
( 25mlプレゼント、1月4日「スイカズラ」も追加 )
こちらは福袋化を企てていた 年一商品 の余剰分を利用したもの。
商品代金「7,000円以上」で4種類の25mLフルボトルから、どれか1本が付いてくる。当然どれも正規品の良品である。
(ただし、デメリットは (1)プレゼント本数が少ない=在庫切れで早く終わる可能性大 (2)種類を選べない。何が付いてくるのか運任せの福袋的プレゼント、良い出会いになることを願っております)
詳細は、news:(2026年1月1日) オリジナルポーチ プレゼント にてご確認いただきたい。
話をポーチに戻そう。オリジナルポーチを制作した理由は、来年(といっても、来週の今日はすでに来年=2026年になっているが)、当社は30周年を迎える。
(早いもんだ・・)
そこで何か記念品を作ることにした、よくある周年事業=記念イベントの一環。大企業さんだと関係者を招待してホテルでパーティを開催したり、社史出版したり、と大がかりなイベントも多いが、当社にはそんな余力はない。
そこで、小さな記念品を作りご愛顧のお客様にお配りしたい・・当社らしい、ささやかで慎ましいプランである。
みなさんも社史本がもらえるよりも、ミニギフトの方が断然喜ばしいに違いない・・ということでオリジナルポーチは、変哲がない単なる周年記念品なのだ。
だがこの記念品は年間を通して数回・数種類を配布する目標を掲げている点が、ちょっと、当社なりのひねり入りである。
その第一弾、元旦からスタートするギフトが・・
周年記念品第一弾:オリジナル MWポーチ(ver.1) というわけだ。数量は 1,000枚 、在庫切れで配布終了である。
もしゲットされたらぜひハードに活用して欲しい。高級感はないが惜しげなく使えるフレンドリーさと希少性がウリかな・・気に入ってもらえるとうれしい。ペンケースなどにもいいのでは?・・
そしてポーチの使用風景を撮影した写真を同時募集する。このオリジナル MWポーチ(ver.1) に何か小物を詰めた写真の投稿を期待している。
企画名は「ポーチフォト」。
おもしろい写真やクールな写真はこのブログやSNSで紹介させていただきたい。
紹介=採用された方には3月~4月前後に配布予定の周年記念品第二弾:(レザーチャーム)を先行プレゼントするのだ。
企画の詳細はこちら → (blog) ポーチフォト募集中
※ところでポーチ vs パウチの話・・「ポーチ」は英語「Pouch」(小袋)から来た外来語。ポーチと言えば化粧品などを入れる小物入れ。素材も布製が多い。一方「パウチ」も同じ小袋の意味でポーチ同様「Pouch」が語源。しかしパウチはイメージとしてはレトルト食品のアルミ袋やシャンプーなどの詰替プラ袋である。化粧品業界では「Pouch」を「ポーチ」と「パウチ」と2種類のワードにして、完全に使い分けている。なぜこうなったか調べたがよくわからなかった。なお「Pouch」の発音は「パウチ」の方が英語に近い

(2025-12-26)

年始を飾る予定だった福袋が中止になったので・・
来年は一年のスタートから楽しくはじめる!と考えてきた。その一案として年一商品の余剰商品をメインとした ”年始 福袋企画” を考えていたが、福袋にできるだけのプレゼント用商品の数量が足りず頓挫。
代わりに「ポーチプレゼント」となりました。
オリジナル MWポーチ ができあがっている。これを年始にお配りしたい。
(総数1,000枚・・この数量なら1月中旬くらいまで配布できるのではなかろうか・・)
配布条件
なるべく多くのお客様に届けたいところだが、転売ヤーさんの草刈り場と化すリスクがあるので、商品代金「1,500円以上」のお買物に対して配布することとなった。
そして、25mLフルボトル プレゼントも
( 25mlプレゼント、1月4日「スイカズラ」も追加 )こちらは福袋化を企てていた 年一商品 の余剰分を利用したもの。
商品代金「7,000円以上」で4種類の25mLフルボトルから、どれか1本が付いてくる。当然どれも正規品の良品である。
(ただし、デメリットは (1)プレゼント本数が少ない=在庫切れで早く終わる可能性大 (2)種類を選べない。何が付いてくるのか運任せの福袋的プレゼント、良い出会いになることを願っております)
詳細は、news:(2026年1月1日) オリジナルポーチ プレゼント にてご確認いただきたい。
なぜポーチ?
話をポーチに戻そう。オリジナルポーチを制作した理由は、来年(といっても、来週の今日はすでに来年=2026年になっているが)、当社は30周年を迎える。
(早いもんだ・・)
そこで何か記念品を作ることにした、よくある周年事業=記念イベントの一環。大企業さんだと関係者を招待してホテルでパーティを開催したり、社史出版したり、と大がかりなイベントも多いが、当社にはそんな余力はない。
そこで、小さな記念品を作りご愛顧のお客様にお配りしたい・・当社らしい、ささやかで慎ましいプランである。
みなさんも社史本がもらえるよりも、ミニギフトの方が断然喜ばしいに違いない・・ということでオリジナルポーチは、変哲がない単なる周年記念品なのだ。
だがこの記念品は年間を通して数回・数種類を配布する目標を掲げている点が、ちょっと、当社なりのひねり入りである。
その第一弾、元旦からスタートするギフトが・・
周年記念品第一弾:オリジナル MWポーチ(ver.1) というわけだ。数量は 1,000枚 、在庫切れで配布終了である。
もしゲットされたらぜひハードに活用して欲しい。高級感はないが惜しげなく使えるフレンドリーさと希少性がウリかな・・気に入ってもらえるとうれしい。ペンケースなどにもいいのでは?・・
ポーチフォト企画とは?
そしてポーチの使用風景を撮影した写真を同時募集する。このオリジナル MWポーチ(ver.1) に何か小物を詰めた写真の投稿を期待している。
企画名は「ポーチフォト」。
おもしろい写真やクールな写真はこのブログやSNSで紹介させていただきたい。
紹介=採用された方には3月~4月前後に配布予定の周年記念品第二弾:(レザーチャーム)を先行プレゼントするのだ。
企画の詳細はこちら → (blog) ポーチフォト募集中
※ところでポーチ vs パウチの話・・「ポーチ」は英語「Pouch」(小袋)から来た外来語。ポーチと言えば化粧品などを入れる小物入れ。素材も布製が多い。一方「パウチ」も同じ小袋の意味でポーチ同様「Pouch」が語源。しかしパウチはイメージとしてはレトルト食品のアルミ袋やシャンプーなどの詰替プラ袋である。化粧品業界では「Pouch」を「ポーチ」と「パウチ」と2種類のワードにして、完全に使い分けている。なぜこうなったか調べたがよくわからなかった。なお「Pouch」の発音は「パウチ」の方が英語に近い

( 香水工場の )
香る生活
嶺北高校にて調香ワークショップ
(2025/12/23)
( 早明浦ダムからの眺望・・この日は午後から小雨交じり、山々の色も水墨画のように変化して美しい・・私の写真では魅力半減だが、本物はもっと迫力ある色彩でしたよ )
12月17日、高知のとある高校さんで調香ワークショップを開催しました。
数ヶ月前「嶺北高校魅力化プロジェクト」という団体さんからメールをいただいた。最初「嶺北」はなんて読むんだろうというレベル。調べると「れいほく」と読み、高知県に「嶺北エリア」なる地域があることを知った。検索するとGoogle AIはこう言う:
「高知県嶺北(れいほく)地域は、本山町・大豊町・土佐町・大川村の4町村で構成され、四国山地の真ん中に位置する自然豊かな山間地域で、吉野川の源流地帯であり、早明浦ダム(さめうらだむ)を擁します」
AIらしく要点を機械的かつムダなくまとめた文章ですね。この要約、実際に現地に行ってみると的を射たポイントだったと納得した。
嶺北エリアは、四国の地図上のほぼ中心点=山間部に位置し、四国の大河・吉野川に沿って幹線道路が走りいくつかの町村が形成されている。
それぞれの町の中心部には役所・病院・学校・スーパーなどが狭いエリアに集中し、ほとんどの住民は中心部で暮らしているとのこと・・今後、多くの地方都市が目指すであろうコンパクトシティがすでに実現されているかのような光景だった。
嶺北エリアのそれぞれの町はお互い協力関係にあり同時にライバル関係といった話も聞きました・・このへんは実際に住まないと体験できないコミュニティの空気感があるんだろうな・・と何となく伝わってくる話。
嶺北エリアは、吉野川の源流地帯で早明浦ダム(さめうらだむ)の存在もこのエリアを大きく特色付けている。
ここに嶺北高校という県立高校があり、ワークショップはここの生徒さんと地域住民のためのイベントとして計画された。調香にとくに関心があるわけでなく進路を考え始める高校生に香りビジネスの話をしたり、起業の体験談など高校生にとって刺激になるのではないかという趣旨のお誘いだった。
お声がけをいただいたのは「嶺北高校魅力化プロジェクト」を推進している「(一般社団法人)れいほく未来創造協議会」の菅原さん。当社が香りで創業し小さいながらも独自な活動をしている企業と評価いただいたようだ。
嶺北高校の特徴は全国からの留学生を集めているところ。
(県立高校なのにおもしろい・・)
一般には山間留学や地方留学と言った呼び方が通るかもしれない。大都市に向かいがちな若い世代を逆に地方に呼び込もうという意欲的な取り組み。全校生徒90人で30人が他県など指定学区外からの留学生。
(留学生比率が凄い、攻めていますね)
過疎化圧力がある地域へどうやって他県から人を集められるのか、興味がわきますよね。私が一日滞在で見聞きしてきた範囲での印象ながら、嶺北の人々の強烈な危機感が原動力なのかな?と感じましたね。
全国から生徒を集めるため寮を創り、寮には公営塾を併設し、教育や村・町おこしに興味とやる気がある若くて有能な人材を大都市圏から集め、公営塾の講師やアドバイザーとして働いてもらうなど人材獲得にも注力する姿勢が力強い。
町長さんや自治体・住民の強い意志が伝わってきますね。
ワークショップもこちらの公営塾の施設で開催しました。この施設では様々なイベントが定期的に開催されており、当社へのお声がけもその一環。
予算不足に苦しむ教育関連の団体さんは多いので、(機会はめったにないが)当社が教育機関さんでセミナーをやる場合、一律無料がデフォルト。謝礼のご提案もいただいたが、こちらだけ有料とはいかないので感謝して辞退した。
セミナー会場で荷物を下ろすとまだ時間があったので早明浦ダムにある「さめうらカヌーテラス」に連れて行ってもらい、「さめうらカヌーアカデミー」という団体さん主導のトレーニングやカヌー訓練用の専用プールなども見学。
(カヌー訓練用の専用プール?・・はじめて見た)
カヌー関連の環境と設備は日本有数らしい。留学生の中にはカヌー目的で在学している生徒さんもあるとのこと。カヌーも嶺北の魅力に一役買っているようです。
上の写真はテラスから撮影した早明浦湖の写真・・山々の水墨画風グラデーションが美しく、この湖には龍神様・水神様がお住まいかと思えるほど魅力的でした。地図で見ると湖は巨大龍の形状を形成しており、その点でもなかなか縁起が良い予感。
ワークショップには生徒さんと住民の方々が集まりました。経験上、調香ワークショップは、どこでやってもおおむね喜んでもらえる。
調香は創作活動だが、経験と技術がない初心者のそれはほぼ「運頼み」、運が降臨するか奈落の底に落ちるかだ、無心になれる時間がいい、そして楽しい。
だからワークショップ自体には自信があったが、伏兵がいた、それはみなさんのフレンドリー具合。
とにかく話しかけられるし質問や意見など飛び込み発言が多い・・ワークショップ全体の流れのリズムをつかめずイベントを完全にコントロールできないまま、あっという間に終了した。
コントロールを失った点は未熟だったが、会場に活気感がみなぎる点は満足である。
このワークショップはブログ記事にする予定だったので写真を多数撮りたかったが、参加者さんの質問などに忙殺され、写真はなんとこれ一枚・・ワークショップの全容がいまひとつわからない写真ではないか、仕方ない、これしかないのだ、唯一のワークショップ写真、掲載したい。
( こちらは高校生チームの島 )
ワークショップ参加のみなさまには何か残るものがあっただろうか? あったことを願うばかりである。
自分に関して言えば大いに刺激を受けた。中山間部のコンパクトシティ、早明浦ダムの勇姿、全国から生徒と講師陣を集める戦略と魅力、それと集まる人々の価値観や人生観に深い刺激を受けた・・お招きいただいた嶺北高校魅力化プロジェクトの菅原さまとみなさま、施設のみなさま、そしてイベントに参加いただいたみなさまにこの場を借りて御礼申し上げます。

(2025-12-23)

調香ワークショップ
12月17日、高知のとある高校さんで調香ワークショップを開催しました。
数ヶ月前「嶺北高校魅力化プロジェクト」という団体さんからメールをいただいた。最初「嶺北」はなんて読むんだろうというレベル。調べると「れいほく」と読み、高知県に「嶺北エリア」なる地域があることを知った。検索するとGoogle AIはこう言う:
「高知県嶺北(れいほく)地域は、本山町・大豊町・土佐町・大川村の4町村で構成され、四国山地の真ん中に位置する自然豊かな山間地域で、吉野川の源流地帯であり、早明浦ダム(さめうらだむ)を擁します」
AIらしく要点を機械的かつムダなくまとめた文章ですね。この要約、実際に現地に行ってみると的を射たポイントだったと納得した。
コンパクトシティ
嶺北エリアは、四国の地図上のほぼ中心点=山間部に位置し、四国の大河・吉野川に沿って幹線道路が走りいくつかの町村が形成されている。
それぞれの町の中心部には役所・病院・学校・スーパーなどが狭いエリアに集中し、ほとんどの住民は中心部で暮らしているとのこと・・今後、多くの地方都市が目指すであろうコンパクトシティがすでに実現されているかのような光景だった。
嶺北エリアのそれぞれの町はお互い協力関係にあり同時にライバル関係といった話も聞きました・・このへんは実際に住まないと体験できないコミュニティの空気感があるんだろうな・・と何となく伝わってくる話。
嶺北エリアは、吉野川の源流地帯で早明浦ダム(さめうらだむ)の存在もこのエリアを大きく特色付けている。
嶺北高校
ここに嶺北高校という県立高校があり、ワークショップはここの生徒さんと地域住民のためのイベントとして計画された。調香にとくに関心があるわけでなく進路を考え始める高校生に香りビジネスの話をしたり、起業の体験談など高校生にとって刺激になるのではないかという趣旨のお誘いだった。
お声がけをいただいたのは「嶺北高校魅力化プロジェクト」を推進している「(一般社団法人)れいほく未来創造協議会」の菅原さん。当社が香りで創業し小さいながらも独自な活動をしている企業と評価いただいたようだ。
嶺北高校の特徴は全国からの留学生を集めているところ。
(県立高校なのにおもしろい・・)
一般には山間留学や地方留学と言った呼び方が通るかもしれない。大都市に向かいがちな若い世代を逆に地方に呼び込もうという意欲的な取り組み。全校生徒90人で30人が他県など指定学区外からの留学生。
(留学生比率が凄い、攻めていますね)
寮と公営塾
過疎化圧力がある地域へどうやって他県から人を集められるのか、興味がわきますよね。私が一日滞在で見聞きしてきた範囲での印象ながら、嶺北の人々の強烈な危機感が原動力なのかな?と感じましたね。
全国から生徒を集めるため寮を創り、寮には公営塾を併設し、教育や村・町おこしに興味とやる気がある若くて有能な人材を大都市圏から集め、公営塾の講師やアドバイザーとして働いてもらうなど人材獲得にも注力する姿勢が力強い。
町長さんや自治体・住民の強い意志が伝わってきますね。
ワークショップもこちらの公営塾の施設で開催しました。この施設では様々なイベントが定期的に開催されており、当社へのお声がけもその一環。
予算不足に苦しむ教育関連の団体さんは多いので、(機会はめったにないが)当社が教育機関さんでセミナーをやる場合、一律無料がデフォルト。謝礼のご提案もいただいたが、こちらだけ有料とはいかないので感謝して辞退した。
龍神様を思わせる早明浦ダム(さめうらだむ)
セミナー会場で荷物を下ろすとまだ時間があったので早明浦ダムにある「さめうらカヌーテラス」に連れて行ってもらい、「さめうらカヌーアカデミー」という団体さん主導のトレーニングやカヌー訓練用の専用プールなども見学。
(カヌー訓練用の専用プール?・・はじめて見た)
カヌー関連の環境と設備は日本有数らしい。留学生の中にはカヌー目的で在学している生徒さんもあるとのこと。カヌーも嶺北の魅力に一役買っているようです。
上の写真はテラスから撮影した早明浦湖の写真・・山々の水墨画風グラデーションが美しく、この湖には龍神様・水神様がお住まいかと思えるほど魅力的でした。地図で見ると湖は巨大龍の形状を形成しており、その点でもなかなか縁起が良い予感。
ワークショップ
ワークショップには生徒さんと住民の方々が集まりました。経験上、調香ワークショップは、どこでやってもおおむね喜んでもらえる。
調香は創作活動だが、経験と技術がない初心者のそれはほぼ「運頼み」、運が降臨するか奈落の底に落ちるかだ、無心になれる時間がいい、そして楽しい。
だからワークショップ自体には自信があったが、伏兵がいた、それはみなさんのフレンドリー具合。
とにかく話しかけられるし質問や意見など飛び込み発言が多い・・ワークショップ全体の流れのリズムをつかめずイベントを完全にコントロールできないまま、あっという間に終了した。
コントロールを失った点は未熟だったが、会場に活気感がみなぎる点は満足である。
このワークショップはブログ記事にする予定だったので写真を多数撮りたかったが、参加者さんの質問などに忙殺され、写真はなんとこれ一枚・・ワークショップの全容がいまひとつわからない写真ではないか、仕方ない、これしかないのだ、唯一のワークショップ写真、掲載したい。

ワークショップ参加のみなさまには何か残るものがあっただろうか? あったことを願うばかりである。
自分に関して言えば大いに刺激を受けた。中山間部のコンパクトシティ、早明浦ダムの勇姿、全国から生徒と講師陣を集める戦略と魅力、それと集まる人々の価値観や人生観に深い刺激を受けた・・お招きいただいた嶺北高校魅力化プロジェクトの菅原さまとみなさま、施設のみなさま、そしてイベントに参加いただいたみなさまにこの場を借りて御礼申し上げます。


