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( 香水工場の )

香る生活


夜、眠くなる香り

心地よい香りが誘う深い眠り


「心地よい香りと深い眠り」の深い関係は、経験的によく知られています。

しかし、そのメカニズムはよくわかりません。心理学の分野では実証実験で検証することができますが、脳性理学的にどのような脳内物質がどのように影響を及ぼすかという点は、わからないことだらけです。


大震災と夜眠れない人々


今回の大震災と断続的に残った余震、さらに未だ収束しない原発事故の影響は現在でも人々の生活と心理状態に大きな影響を与えています。

関東から東北地方にかけて、夜、不安でなかなか寝付けない人は未だ少なくないでしょう。

当社でお買い物していただくお客様の中には、ご購入時に様々なコメントを残してくれる方も少なくありません。

過去2ヶ月間、多かったのはやはり震災関連でした。そんな中で、夜、不安な気持ちになったとき香りに癒されて深い眠りにつくことができました、というコメントもいただきました。


香りで奇跡が起きるわけではないが・・


これをもって「香りが奇跡を起こす」と言いたいわけではありません。

むしろ、個人的には、食料・水・燃料といった生活物資が困窮するような緊急時には香りや香水は非力だと感じています。しかし、香りも生活物資という意識を少しだけ認識しました。

また、「香りも生活物資」というコメントもされるお客様がおられ、香りの心に与える影響力を見直すキッカケにもなりました。

また、多かったコメントは「香りの嗜好が変わった」というものです。


香りの好みの変化


それまではとても好きだった香りがどうしても「つける気がしない」ものに変化したり、逆に特別な思い入れがあったわけでなくたまたま購入していた香りに「毎晩癒され、深く眠れるようになりました」というコメントもありました。

人によって癒される香りは違うようです。また自分のカラダが求めている香りを自分自身、認識できないという事例かもしれません。


アロマテラピーで認められた安眠エッセンシャルオイル


アロマテラピーでは一般に安眠に効果があるとされるエッセンシャルオイルがいくつかあります。

当社の香りのスリーピングミストシリーズは、まさにアロマテラピーにて検証された安眠ハーブのエッセンシャルオイルをメインにした香水シリーズです。

カモミール、ラベンダー、サンダルウッド(白檀)、バレリアンなど。

これらは民間療法的に催眠効果があるとされるハーブや、アロマテラピーの研究でおおむね、安眠に導く効果があるとされたエッセンシャルオイルです。


好きな香りは個人ごとに異なる


しかし、香りと安眠についてさまざまな人から体験談を聞いているうちに、ハーブの成分やエッセンシャルオイルの特定の香りではないようです。

本人が好きな香りなら、どれもたいてい眠りへと導かれる傾向があるように感じるようになりました。科学的なデータもなければ統計学的な資料もありません。推測のレベルです。

しかし、石鹸や柔軟剤の香りやシャンプーの香りで深い眠りに入る人々の話から考えれば、天然香料・合成香料の区別も眠りとは無関係で、好きな香りなら、眠りに効果的です。

ジャスミンのように覚醒効果が高いとされる香りでさえ、好きならば眠りへの効果も高いのではなかろうかと感じています。



(2011-05-14)
( 香水工場の )

香る生活


香水PR、全国紙の広告 vs 地域紙の記事

サンダルウッド広告の意外な反応


数日前に書いたサンダルウッド香水、新聞広告を打つ!は、取引先の人も数人読んでくれたようで、一人からは「いよいよ武蔵野ワークスさんも攻めの営業に入るんですね」なんて言われました。

いや、「そんな意味ではないんですが」と内心感じながら、反面、活動すれば周囲から反応があり、ありがたいことです。

さて、今日は広告ではなく、取材の話です。


地域新聞に取材を受ける


東京の武蔵野エリアは、行政的には「多摩地区」と呼ばれます。世田谷区や杉並区が都心エリアのイメージがあることに対して、その西側の多摩地方は、郊外エリアのイメージです。

当社がある国分寺周辺は、関東大震災後に都心の家を失った人々が大勢移り住むようになったという話ですから、昔は人気がない森林地帯だったと思われます。

いやどうでもよいことを書いてしまいました。

多摩地区で発行されている地域新聞があります。その名は「アサココ(asacoco)」。「多摩地区で香水を作っている香水メーカーがあるのは知りませんでした」と取材依頼の電話をいただきました。

実は存じ上げない新聞で、名前を聞いてもピンと来ませんでした。昨年10月に創立したばかりということです。数年前まで発行されていたアサヒタウンズの後継的な新聞だそうです。


香水メーカーの取材、ありがたいお話


取材いただけるのは、ありがたいお話。記事は、広告と違って料金は発生せず、記事として紙面に紹介いただけるので、世間から隠れたい事情がある企業さんを除けば、断る企業は少ないと思います。

中には「取材」と言いながら実は「広告でした!」という荒手の営業勧誘だったりすることも少なくないのですが(中には有名人との対談取材ってのもありました。もちろん、有料です)、お聞きすれば純粋な記事。

数日後、記者さんにご来社いただき、私も横の方に同席させていただきました。当社のオリジナル香水や香水ブランドについて、ディスカッションさせていただきました。

「香水業界の人たちのイメージが変わった」という記者さんのコメントは、当社には予想外にうれしい言葉になりました。



掲載当日の反応


後日、新聞が配布される日がきました。

朝一番できた電話は「新聞を見て電話しています」と言われて、東海エリアで流したサンダルウッド香水の広告のこととばかり思っていました。

が、「近所なので来店して香水を見せてもらいたい」といわれて、asacocoの記事のことと判明しました。その日は朝から電話が多かったですね。

ほぼすべてのお電話が「近所なので、お店に来店して香水を選びたい」という完全に"ご購入モード"。ビジネスでは"ご購入モード"のお客様以上の凄いお客様は存在しないわけですが、一方で、当社は通販専業。

記事には「通販専業」で店舗が存在しないことは明記していただいていたのですが、それでも「来店したい」お客様の多いようです。

以前から「来店したい」というお客様は多数ですが、一律に事務所は一般には公開していない旨お答えしているだけに一応お断り申し上げるのですが、聞けば同じ市内や、どうかすると数分の距離と思われるお客様も。

心が痛みますが、公開すれば収集がつかなくなるし、通販作業への影響は避けがたい。今回も「申し訳ございません」を繰り返しました。

どこかのタイミングで「通販専業にプラス『少しだけ店舗展開』」という形態の必要性も改めて感じました。


全国紙の香水広告 vs 地域紙の記事、勝敗は?


反響数という点では、地域紙有利でした。

全国紙の大型広告は、実はその広告を見てお買い物していただいた可能性もあるでしょうが、当社サイドで目に見える具体的な効果はほぼ観測されませんでした。数字にすれば反応率(レスポンス率)は「0%」。

これは当社サイドで具体的に認識できる電話や購買などのレスポンス率で、実際は千人に一人、つまり100人程度くらいにはサンダルウッド香水ブランドとして認知してもらえたのでは?

するとブランド認知率は10万世帯分の100人で「0.1%」


ザ・一騎打ち


一方、地域紙は、配布当日4件のお電話による問い合わせ、インターネットから3件のご注文がありました。

お電話はすべて「来店したい」という内容でした。お断りしましたが、反応の高さに驚かされます。20万世帯に配布されたとのことですので、レスポンス率は20万分の7件でレスポンス率は「0.0035%」。

こちらも同様に電話や購買などの具体的レスポンス率で、実際は100人に一人くらい記事を読んでいただいたと計算すると2,000人程度の方に香水メーカー・武蔵野ワークスを認知してもらえたのではと考えます。

するとブランド認知率は、20万世帯分の2,000人で「1%」

今回、時期を同じに偶然、新聞に露出できた2件の広報的案件について比較すると、地域紙の方が圧倒的に有利だったと感じています。


地域新聞の「ご近所だから」というリアリティ


要因は2点。「新聞記事」か「新聞広告」かの違い。大きいですね。

もう一点は、まさに「近所だから」という背景ではないかと分析しています。

近所に「香水メーカーがね!」という驚きと珍しさからお電話いただいたに違いありません。リアリティが違います。手に届くリアリティです。

一方、全国紙の方は広告という点で読者視線の誘導モチベーションが弱い上に、遠い東京のどこかの香水メーカーの話というリアリティの薄さがレスポンス率の伸びない理由と考えています。


店舗があるなら地域新聞は強力なパワー


実店舗がある場合の地域新聞の地域コミュニティへの影響力を思い知りました。

とはいえ、当社は今のところ通販専業の香水メーカー、マスコミ露出が今ひとつブレイクの起点になれない点が、まだまだ弱いところかと分析しています。



(2011-05-14)
( 香水工場の )

香る生活


ロイヤルウエディングと香水

平和的なコンテンツで世界を魅了する英国王室


豪華でしたね。世界中で推定20億人の人がロイヤルウエディングの中継を視聴したというニュースがでていました。

日本でも午後7時代と海外のイベントにしては時間帯がよく、視聴率23%だったそうです。

これだけの視聴者をいっせいに惹きつけるイベントって思いつきません。しかも平和的なコンテンツなので、ほっとします。

昨年のワールドカップ(南アフリカ大会)の決勝戦の全世界視聴者が7億人という話ですから「恐るべし!英国王室」と全世界のマーケティング関係者を震え上がらせたと思います。

一方で、ロイヤルウエディングシーズンの4月末、イギリスの海外旅行者は350万人(英国人口の5%)と過去最高らしいです。大型連休になったことがその原因と思われますが、それほど熱狂してない国民もおられることの象徴でしょうか。世界の先進国にありがちな価値観の「多様性」を感じます。良いことだと思います。



裏方のブランドバトル


こんな神聖なセレモニーなのに、おカネの話をして恐縮です。

このセレモニーで採用された品々はそれを提供したメーカーやブランドにとっては、社業を左右しかねないイベントになったはずです。

とくにテレビに映る品々は、そのブランドやメーカーにとって歴史的な事件としかいえません。

その中でもさらに、妃がセレモニーで身に着けたファッションは、そのブランドにとって運命の日となったことでしょう。


テレビ映りしない香水にとっても大きな事件


香水や香りは、目に見えないだけにファッションほどのインパクトはありません。

しかし、香水ブランドにとっても妃に採用されれば、そのブランドの一記念日、ブランド史の一ページになることでしょう。

採用された香水のブランド名や製品名は、セレモニー中、テレビなどを通して直接、視聴者の目に入ることはないのですが、後日、著名なファッション誌に集中的に取り上げられる可能性があります。

またインターネットのニュースとして全世界に報道されます。香り関連の専門サイトもフレグランス専門誌も取り上げやすい話題ですので。

その広告効果は、どんなにおカネを出しても、おカネでは買えない価値があります。

このレベルになると広告効果という基準では計れません。「ロイヤルウエディングに採用された香り」という歴史は、広告では絶対に作れませんので。



どんな香水をお付けになるのかな?


ロイヤルウエディングのニュースなどを見るにつけ、「どんな香水をお付けになるのかな?」なんてボッーと感じていました。

少なくとも誰もが知っている有名ブランドではないことは、たいていの人が反射的に感じることでしょう。私も同感です。

その通りでした。採用された香水は、イギリスでもまだほとんど知名度のない4年前に創業した新興ブランドの香水でした。

知名度がないと言ってもセレブ界では有名な方がプロデュースされていますので、一般には知られていなかっただけと思われます。今後世界のブランドへと飛躍が期待されます。

数ヶ月後には日本上陸もあるかもしれません。おそらく伊勢丹で。



それにしても、ケイトはどんな香りを装っていたかな?
(But How Did Kate Middleton SMELL?)


挙式の日に選んだ香水
(2011-05-12)
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香る生活


新作「雪うさぎ」

いっせいに開花する花々


「雪うさぎ」が山肌に現れた頃、麓で春を待ちわびていたようにいっせいに開花するモモ、リンゴ、サクランボの花々は、春の祭典を思わせる賑やかさや躍動感、色彩感。

ピンク色のモモの花、ピンク・白が入り交じるリンゴの花、純白のサクランボの花。春風に混じるフローラルな芳香と、そこに羽音を立てて舞い降りるミツバチたちの共演に自然と喜びがこみ上げてきます。

命が吹き込まれた大地は生命感にあふれ、とっても感動的です。

もちろん、「雪うさぎ」の香りのテーマは、春を謳歌する麓の花々と山肌に残る残雪できまりです。


フローラル&フルーティな香り


テーマが芽吹いたばかりの春の花なのでわかいらしさを第一印象にフローラル&フルーティ主体の香りにしました。

春のフローラル&フルーティは、純白感があるミュゲ(スズラン)をベースにアップル・ピーチが香りにとっても若々しいフルーティー感を添えます。

メントールとペパーミントが雪うさぎに残る残雪のクール感を与え、ポカポカなだけの春ではない印象が伝わってきます。隠し味のカモミールは、香りの奥行きを広げてくれます。

わかいらしさとみずみずしさが心地よい香りとなりました。フローラル&フルーティにクールな付け心地は、夏にも付けやすい香水に仕上がっています。


優しい気持ちになりたいときのオススメな香り


「雪うさぎ」は、春の喜びを伝える香りですが、その印象は静かに穏やか。優しい気持ちになれる香りです。

穏やかな気持ちになりたいとき、リラックスしたいときにおすすめします。

吾妻小富士雪うさぎ
吾妻小富士雪の山肌に浮かびだした雪うさぎ。ウサギの形は春が進むにつれ日ごとに明確になっていきます。

雪うさぎ麓の桃の花
雪うさぎ麓の桃の花

雪うさぎ麓の林檎の花
雪うさぎ麓の林檎の花


【製品販売サイト】
2011新作香水「雪うさぎ」 Sign of Spring(春の到来を謳歌する福島の山)

※この記事は「福島の春」
4.新作香水「雪うさぎ」、フローラル&フルーティな香り
3.新作香水「雪うさぎ」、福島の春
2.新作香水「雪うさぎ」、福島の山、吾妻小富士
1.新作香水「雪うさぎ」、香りのテーマ
(2011-05-11)
( 香水工場の )

香る生活


新作香水「雪うさぎ」、福島の春

白い残雪と春の到来


春、吾妻小富士の雪解けが始まると、山全体から少しずつ岩肌が現れます。一部遅くまで残る雪がウサギの形になることからいつの日からか、残雪は「雪うさぎ」と呼ばれるようになりました。

「雪うさぎ」の出現は、また種まきの季節です。その意味で「種まきうさぎ」とも呼ばれます。

「雪うさぎ」はおもしろい形が愛されるだけでなく、福島に春が到来したことを告げるシンボルであり、種まきが始まる豊穣のシンボルとなっています。生活に結びついた景色です。


春の到来は市民全体が共感する喜び


「雪うさぎ」は、ウサギの体型が太っている年もあれば、やせている年もあります。微妙な体型の変化はあるものの、毎年、4月から5月の吾妻小富士の山肌にくっきりとかわいらしい姿を現し、市内のいたるところから見ることができます。

冬が厳しかっただけに「雪うさぎ」は子供からお年寄りまで市民全体が喜びを共感する風景となっています。


新作香水「雪うさぎ」の制作動機


新作香水「雪うさぎ」を制作したパフューマーは福島出身ではありませんが、縁があって福島県・吾妻小富士を訪れ、「雪うさぎ」に象徴される山麓の春と、人々の「雪うさぎ」に寄せた物語に心惹かれました。

新作香水「雪うさぎ」の制作はこうして始められました。2年前のことです。




4.新作香水「雪うさぎ」、フローラル&フルーティな香り
3.新作香水「雪うさぎ」、福島の春
2.新作香水「雪うさぎ」、福島の山、吾妻小富士
1.新作香水「雪うさぎ」、香りのテーマ
※2011新作香水「雪うさぎ」(春の到来を謳歌する福島の山)
(2011-05-10)
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香る生活


「雪うさぎ」と吾妻小富士

「雪うさぎ」とは?


「雪うさぎ」とは、福島市にある山、吾妻小富士(あづまこふじ)に現れる雪の形をした残雪のことです。新作香水「雪うさぎ」は、吾妻小富士の「雪うさぎ」をテーマにした香水です。

福島県と山形県の県境には、2000メートル級の山々が連なる連峰(吾妻連峰)が走っています。吾妻連峰は東北地方を南北に縦断する奥羽山脈の一地帯を形成します。


ゆるやかな稜線をたたえる吾妻小富士(あづまこふじ)


吾妻連峰のもっとも東側の山が吾妻小富士(あづまこふじ)です。「富士山」の名前がつているのは、吾妻小富士の穏やかな稜線が富士山を思わせることから命名されたのでしょうか。

吾妻小富士は、福島市内のいたるところから展望できます。その姿は福島市民の心のふるさ的存在です。

東京方面から新幹線で福島に入るとき、あるいは東北自動車道を北上するとき、左手に吾妻小富士の雄志が現れると福島市民は故郷に戻ってきた実感が湧くのではないでしょうか。


果物王国


吾妻小富士の裾野は緩やかな丘陵地帯となり、麓には広大な農地や果樹園が広がります。そこでは水はけの良さを生かして果樹栽培が盛んです。

モモ、リンゴ、サクランボ、ナシなど栽培面積・生産高ともに全国有数の規模で、ブドウや柿、プルーン、ブルーベリーなどの多種多様なフルーツ栽培が行われています。そのため福島市は「果物王国」と呼ばれるほどです。


福島の厳しい冬


福島市は、関東から宮城や山形へ向かう交通の要衝と分岐点として古来より栄えた街です。現在の新幹線も福島駅で東北新幹線と山形新幹線が分岐しています。

福島市は、盆地特有の気候の例に漏れず、夏は暑く冬は寒い土地柄。厳しい気候条件の中で歴史をはぐくんできた街です。

吾妻連峰から吹き下ろす風は、冷たく人々の春を待つ気持ちはいっそう強いものがあります。





※この記事は「福島の山、吾妻小富士」
4.新作香水「雪うさぎ」、フローラル&フルーティな香り
3.新作香水「雪うさぎ」、福島の春
2.新作香水「雪うさぎ」、福島の山、吾妻小富士
1.新作香水「雪うさぎ」、香りのテーマ
※2011新作香水「雪うさぎ」(春の到来を謳歌する福島の山)
(2011-05-10)
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